【2019年下半期】人気車種フルモデルチェンジ情報!②

2019年11月以降にフルモデルチェンジが予定されている注目の車種に加えて、新たに投入される新型車種とあわせて一挙大公開!年末年始の大商戦へ向けて、各自動車メーカーが続々とフルモデルチェンジを予定しています。

今回は、2019年度下半期フルモデルチェンジ情報第2弾をご紹介していきます。

【2019年下半期】人気車種フルモデルチェンジ情報!①

メーカー・車種別、ボディタイプ別の売却のコツ、エリア別の業者情報、
知っておくと得する売却のコツなどの記事をまとめています。

車買取・査定のお役立ち情報

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2019年11月フルモデルチェンジ

2019年11月にフルモデルチェンジを予定している注目車種を紹介します。

三菱 RVR

現行RVRは、2010年2月に発売が開始されてから2019年の現在まで、1度もフルモデルチェンジが行われていません。三菱自動車は、2019年3月に開催されたジュネーブ国際モーターショーで、海外版RVRのコンパクトSUV ASXの新型車両を出展しました。このASXをベースに、新型RVRが2019年に日本で発売されます。あまり確かな情報が無い新型RVRのフルモデルチェンジ情報を予測も交えて紹介していきます。

●新型RVRのサイズスペック

新型RVRに採用されるプラットフォームは三菱製では無く、日産自動車とルノーの共同開発によって誕生した新型プラットフォーム「CMF-B」が採用されます。CMF-Bプラットフォームは、新型ジュークにも採用されるため、実質的には新型RVRと新型ジュークは兄弟車になります。CMF-Bプラットフォームの採用によって、従来よりもサイズダウンすることになります。

・プラットフォーム:CMF-B
・全長      :4,160mm
・全幅      :1,775mm
・全高      :1,600mm
・ホイールベース :2,670mm

●新型RVRのエンジンスペック

2015年度の決算発表の場で、「次期RVRはEVとしては発売する」と公言済みですが、今回のフルモデルチェンジで新型RVRが、完全なEV車として販売されかどうかはまだ分かりません。もちろん、親会社にあたる日産がEVに力を注いでいるため、RVRがEV車として発売されても何ら不思議ではないのですが、販売台数を考えるとあまり現実的ではありません。

新型RVRに採用されるエンジンの詳細が未だに分かりませんが、恐らくガソリン車を先行発売してから、日産の「e-POWER」を搭載したハイブリッドモデルを追加していくパターンになるのではないでしょうか。

・1,800cc 直列4気筒SOHC16V MIVECエンジン
・2,000cc 直列4気筒SOHC16V MIVECエンジン
・1,200cc 直列3気筒DOHC+電気モーター(e-POWER)

●新型RVRの安全装備

新型RVRには、全グレードで三菱先進安全装備「e-Assist」が標準装備され、車間距離を保ちながら先行車の追従走行を補助する「レーダークルーズコントロールシステム(ACC)」、前進と後退時に障害物や衝突の危険を回避する「誤発進抑制機能」、衝突安全強化ボディ「RISE」などの安全装備が追加されます。

●新型RVRのフルモデルチェンジ時期

新型RVRの発売日は、正確な情報が出ていませんが、ガソリン車が2019年11月頃に先行して発売される予定で、翌年の2020年にはe-POWER、EVモデルが2021年に発売されるのではないでしょうか。現行RVRがモデル末期になっていることから、立て直しを行うには今が1番良い時期なのは間違いありません。

アウディ A1 シティカーバー

アウディ・A1 シティカーバーは、日本にはまだ導入されていないA1スポーツバックをベースにしたプレミアムコンパクトSUVで、A1スポーツバックよりも、車高が35mm~40mmほど高く、全長も10mmほど長くしたサイズで、コンパクトSUVの中では少し高級志向の強いモデルになります。

アウディのQシリーズでも採用されている「大型八角形シングルフレームグリル」がA1 シティカーバーにも採用され、18インチアルミホイールが装着されることで精悍なエクステリアに仕上がっています。アウディ・A1 シティカーバーのフルモデルチェンジ情報を紹介していきます。

●新型A1 シティカーバーのサイズスペック

新型A1 シティカーバーには、専用サスペンションシステムが装備されることで、A1スポーツバックよりも最低地上高が35mm~40mmほど高くなり、悪路走破性能も向上して、A1スポーツバックよりもオフロード色が強いモデルになっています。また、全長も長くなったことで、コンパクトSUVとしては大容量の「335L」もの荷室スペースを確保しています。

・全長  :4,040
・全幅  :1,740
・全高  :1,450
・荷室容量:335L

●新型A1 シティカーバーのエンジン

新型A1 シティカーバーに搭載されるエンジンの詳細は不明ですが、A1スポーツバックに搭載されている2種類のエンジンが採用されると言われています。

・エンジン種類:TFSI 直列3気筒DOHCインタークーラーターボ
・総排気量  :1,000cc
・最高出力  :116ps

・エンジン種類:TSSI 直列4気筒DOHCインタークーラーターボ
・総排気量  :1,500cc
・最高出力  :150ps

●新型A1 シティカーバーの安全装備

新型A1 シティカーバーには、アウディ上級クラスに搭載されている先進運転支援システム「ADAS」が標準装備されます。主な安全システムとしては、車線逸脱警報や歩行者・自転車を自動で検知して衝突を回避させる「アウディプリセンスフロント」、車の加速&減速を自動で代行するシステム「アダプティブクルーズコントロール」も標準装備される予定です。

●新型A1 シティカーバーのフルモデルチェンジ時期

すでに欧州では新型A1 シティカーバーの受注受付が2019年8月に開始され、2019年11月頃から販売が開始されます。欧州での受注受付が開始されたことで、日本市場でも欧州に合わせて随時、販売が開始される予定です。

ホンダ フィット

2019年5月に行われたホンダ事業方針説明会見で、八郷隆弘代表取締役社長が新型フィットを「東京モーターショー2019で世界初公開」すると発表しています。新型フィットは、エクステリアも大きく変更されますが、現行型よりもスッキリとした外観になると言われています。

また、新型フィットのテスト走行では、ルーフレールのついた新型フィットも目撃されていることから、SUVモデルがラインナップされるとも噂されています。新型フィットの詳細な情報を紹介していきます。

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●新型フィットのサイズスペック

フィットはフルモデルチェンジを行う度にボディサイズが大きくなっていますが、今回も新開発プラットフォームが採用されるため、全体的にボディサイズが大きくなり、衝突安全性能の向上が期待できる他、室内空間やラゲッジスペースが現行型よりも拡大されます。将来的には、フィットにもPHEVが導入されるため、それを見据えたプラットフォームが採用されます。

・全長     :4,050mm
・全幅     :1,695mm
・全高     :1,520mm
・ホイールベース:2,530mm

●新型フィットのエンジン

新型フィットには、欧州でも高い評価を得ている「1,000cc 直列3気筒DOHCインタークーラーターボ」のガソリンモデルと、高い走行性能と超低燃費を実現する「SPORT HYBRID i-MMD」のハイブリッドモデルが用意されます。

1,000ccダウンサイジングターボエンジンに関しては、すでにシビックに搭載して高い評価を得ていますが、今回注目されているのはホンダの上級車に採用されている「SPORT HYBRID i-MMD」を新型フィットに搭載されることです。

i-MMDを小型化することに成功したため、新型フィットから随時、採用することになっています。今までのフィットハイブリッドは、1つのモーターしか搭載されていませんでしたが、i-MMDは「走行用モーター」と「発電用モーター」の2つのモーターを搭載しているため、走行状況に合わせてモーターだけで走行することも可能ですし、ガソリンエンジンだけで走行することも可能になります。

新型フィットに搭載されるi-MMDは、走行距離の50%以上をモーターだけで走行することが可能なため、驚異的な低燃費を実現することができます。これまで不可能とも言われていた「燃費値・40km/L」も夢ではないと言われています。

・エンジン種類:直列3気筒DOHCインタークーラーターボ
・総排気量  :1,000cc
・最高出力  :129ps
・最大トルク :20.5kgm
・変速機   :7速CVT
・車両重量  :1,070kg

●新型フィットの安全装備

ホンダ車の大半に搭載されている先進安全技術「Honda SENSING」が、新型フィットにも搭載されます。新型フィットには、最新の安全装備が搭載されるため、基本的なHonda SENSINGに加えて、「電動パーキングブレーキ」も追加されると思われます。オートハイビームなどを備えた新型フィットのHonda SENSINGは、コンパクトカーの中ではトップレベルの安全装備になります。

●新型フィットのグレード

SUVの人気が高まっている中で、新型フィットにもいよいよSUVモデルがラインナップに追加されると言われています。本格的なSUVではなく、外観だけをSUV風にする程度で、ベース車よりも車高が若干高く、ルーフレールを装着して、オフロード感を出す程度に抑えらます。

もともと、フィットをベースにしたSUVとして「ヴェゼル」が販売されていますので、新型フィットに本格的なSUVの開発を施す必要はありません。アクアクロスオーバーと同じで、新型フィットの販売台数を伸ばすことが目的として「フィットクロスオーバー」がラインナップに加わります。

●新型フィットのフルモデルチェンジ時期

現在販売されているフィットが、2019年9月で生産終了になります。2019年10月に開催される「東京モーターショー2019」で、新型フィットが世界公開されるため、東京モーターショーが終了した後で、新型フィットの販売が開始されます。早くて2019年11月には新型フィットの国内販売が開始される予定です。

ホンダ オデッセイ

初代オデッセイが発売された当時は、ヒンジドアに3列シートを備えた全く新しい上級ミニバンで、ステップワゴンと共に若者を中心に一世を風靡したホンダを代表するロールーフミニバンでした。

若者の自動車離れの影響もあり、ターゲットを若者からファミリー層へシフトするため、2013年の5代目オデッセイからヒンジドアを廃止にして、使い勝手の良い両側スライドドアの採用と、ロールーフから最近主流となっているハイルーフミニバンへ大きく変貌を遂げています。新型オデッセイのフルモデルチェンジ情報を、分かっている範囲で紹介していきます。

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●新型オデッセイのサイズ

新型オデッセイのサイズスペックは公表されていませんが、日本の道路事情を考えると全幅のサイズに変化はなく、室内空間やラゲッジスペースを広く確保するため、全長とホイールベースが10mm~20mmほど拡大されるのではないでしょうか。また、新型フィットの項で説明しましたが、「SPORT HYBRID i-MMD」の小型化に成功したことで、新型オデッセイも全高を50mm~100mmほど高くして、より広い居住空間を確保することができます。

・全長     :約4,860mm
・全幅     :約1,820mm
・全高     :約1,750mm
・ホイールベース:約2,920mm

●新型オデッセイのエンジン

新型オデッセイには、ガソリンモデルの「2,400cc 直列4気筒DOHCエンジン」と、ハイブリッドモデルの「2,000cc 直列4気筒DOHCガソリンエンジン+i-MMD」が搭載されます。

・エンジン種類:直列4気筒DOHCガソリンエンジン
・総排気量  :2,400cc
・最高出力  :175ps
・最大トルク :23.0kgm
・変速機   :7速CVT
・駆動方式  :2WD/4WD

・エンジン種類   :直列4気筒DOHCガソリンエンジン+i-MMD
・総排気量     :2,000cc
・最高出力     :145ps
・最大トルク    :17.8kgm
・モーター最高出力 :184ps
・モーター最大トルク:32.1kgm
・変速機      :7速CVT
・駆動方式     :2WD

●新型オデッセイの安全装備

新型オデッセイには、ホンダ先進安全運転システム「Honda SENSING」が全グレードに標準装備されます。Honda SENSINGは、常にアップデートされているため、下記に紹介する最新機能が搭載されます。

・衝突軽減ブレーキ(CMBS)
・誤発進抑制機能
・アダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)
・オートハイビーム
・車線維持支援システム(LKAS)
・先行車発進お知らせ機能
・歩行者事故低減ステアリング
・路外逸脱抑制機能
・標識認識機能

●新型オデッセイのフルモデルチェンジ時期

オデッセイは、4年~5年周期でフルモデルチェンジが行われているため、いつフルモデルチェンジが行われても不思議ではありません。オデッセイの最大のライバルと言われている「トヨタ・エスティマ」も、2019年末~2020年がフルモデルチェンジの時期になっています。予定通りにフルモデルチェンジを行う場合は「2019年11月頃」で、ライバル車の動向を窺う場合には「2020年春頃」に、新型オデッセイが発売される考えられます。

2019年12月フルモデルチェンジ

2019年12月にフルモデルチェンジを予定している注目車種を紹介します。

三菱 ekスペース

三菱の軽自動車の中では、主力モデルとされている「ekスペース」のフルモデルチェンジが予定されています。ekスペースは、日産・デイズルークスと共同開発された兄弟車のため、必然的にデイズルークスもフルモデルチェンジすることになります。今回のフルモデルチェンジで変更される点を紹介していきます。

●新型ekスペースのサイズスペック

新型ekスペースには、2019年3月にフルモデルチェンジが行われたekワゴンのプラットフォームをベースに改良された「新開発プラットフォーム」が採用されます。全体的なサイズは従来と変わらぬ軽自動車規格限界のサイズの予定ですが、エンジンルームを縮小することにより、ホイールベースが従来よりも65mm長い2,495mmになるので、後部座席の空間を拡大することができます。

・全長     :3,395mm
・全幅     :1,475mm
・全高     :1,775mm
・ホイールベース:2,495mm

●新型ekスペースのエンジン

eKスペースは、軽自動車規格に対応しながら極限まで走行性能をあげた新世代エンジン「BR06」が搭載され、自然吸気エンジンターボエンジンを使用した2種類のマイルドハイブリッドが採用されます。

新開発エレクトリックCVTとBR06エンジンを組み合わせることで、従来のエンジンよりも最大トルクを最大15%高めることに成功しています。また、新型eKスペースには、空転してしまった駆動輪にブレーキを強制的に効かせて脱出の手助けを行う「グリップコントロール」が搭載されます。

・エンジン種類   :直列3気筒DOHCガソリンエンジン+マイルドハイブリッド
・総排気量     :660cc
・最高出力     :52ps
・最大トルク    :6.2kgm
・モーター最高出力 :2.1ps
・モーター最大トルク:4.1kgm
・変速機      :CVT
・駆動方式     :2WD/4WD

・エンジン種類   :直列3気筒DOHCターボエンジン+マイルドハイブリッド
・総排気量     :660cc
・最高出力     :64ps
・最大トルク    :10.2kgm
・モーター最高出力 :2.1ps
・モーター最大トルク:4.1kgm
・変速機      :CVT
・駆動方式     :2WD/4WD

●新型ekスペースの安全装備

日産が現在最も力を入れている自動運転支援技術「プロパイロット」の三菱自動車版である「マイパイロット」が新型ekスペースに搭載されます。また、車両を真上から見ることができる「アラウンドビューモニター」や、サイドカーテンエアバッグを全グレードに標準装備されます。

「SOSコールスイッチ」が採用されているため、エアバッグと連動して、万が一事故を起こしたときには、専門オペレーターが警察や消防へ連絡するシステムが装備されます。先進安全装備としては、三菱予防安全技術「e-Assist」が全グレードに標準装備されるため、「セーフティ・サポートカーS・ワイド」が適用されます。

●新型ekスペースのフルモデルチェンジ時期

新型ekスペースのフルモデルチェンジ時期は、すでに2019年内には発売されると発表されていますが、正式には2019年12月に発売されます。

日産 エクストレイル

フルモデルチェンジが予定されているエクストレイルは、LEDシーケンシャルターンランプの採用や、前後バンパーのデザインが変更されるなど、エクステリアが大幅にデザイン変更されます。ハイブリッド車の売上が好調の日産でしたが、度重なる社内問題の影響によって売上が大きく落ち込み、新型車の発売が急がれる事態になっています。

自動車業界全体ではハイブリッド車の勢いが強いため、新型エクストレイルにも日産独自のハイブリッドシステム「e-POWER」と、EVシステム「PHEV」がラインナップされます。新型エクストレイルのフルモデルチェンジの変更点などを紹介していきます。

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●新型エクストレイルのサイズスペック

・全長     :4,640mm
・全幅     :1,820mm
・全高     :1,715mm
・ホイールベース:2,705mm

●新型エクストレイルのエンジン

新型エクストレイルには、ハイブリッドシステムの「e-POWER」と、EVシステムの「Pure Drive e-Power」の2タイプが用意されます。e-POWERは、「1,200cc 直列3気筒DOHCエンジン+EM57型モーター」が搭載されていますが、エンジンは発電専用でモーターで走行するシステムです。EVシステムのPure Drive e-Powerは、日産の電気自動車の代表格であるノートに搭載されているEVシステムで、e-NV200やリーフよりも出力の高い100kWが採用されます。

・エンジン種類   :直列3気筒DOHC+EM57モーター(e-POWER )
・総排気量     :1,200cc
・最高出力     :84ps
・最大トルク    :10.5kgm
・モーター最高出力 :136ps
・モーター最大トルク:32.6kgm
・駆動方式     :2WD

・エンジン種類     :直列4気筒DOHC(Pure Drive e-Power)
・総排気量       :2,000cc
・最高出力       :147ps
・最大トルク      :21.1kgm
・Fモーター最高出力  :82ps
・Fモーター最大トルク :14.0kgm
・Rモーター最高出力  :82ps
・Rモーター最大トルク :19.9kgm
・バッテリー     :リチュウムイオン電池

●新型エクストレイルの安全装備

新型エクストレイルの全グレードには、以下の安全機能が標準装備されます。

・日産自動運転技術「プロパイロット2.0」
・エマージェンシーブレーキ
・車線逸脱警報(LDW)
・踏み間違い衝突防止アシスト
・PTC素子ヒーター

●新型エクストレイルのフルモデルチェンジ時期

新型エクストレイルは、2019年10月に開催される東京モーターショー2019で世界公開され、2019年12月に国内での販売を開始する予定です。

三菱 パジェロ デューククロス

パジェロは、1990年代のRVブームをきっかけにして、爆発的な人気を誇った三菱自動車のフラグシップモデルです。1982年に初代パジェロの販売が開始されてから2019年までの37年もの間、日本を代表するRV車として活躍してきたパジェロですが、2019年8月を持って生産・販売が終了しています。

しかし、販売終了から僅か2ヶ月しか経っていませんが、2019年10月に開催される東京モーターショー2019に「新型パジェロ」が出展される予定になっています。

三菱自動車は、「デューククロス」の呼称で特許出願済のため、東京モーターショー2019終了後に、5代目パジェロとして「新型パジェロ デューククロス」が発売されると言われています。新型パジェロのフルモデルチェンジ情報を紹介していきます。

●新型パジェロ デューククロスのサイズスペック

新型パジェロ デューククロスのプラットフォームには、三菱が開発した「ラダーフレーム・ビルトインモノコックボディ」が採用されます。ラダーフレーム・ビルトインモノコックボディは、本格的なオフロード車に採用される強靭なラダーフレームと、一般的な車に使用される軽量モノコックボディを合わることで、軽量かつ高剛性なプラットフォームになっています。

・プラットフォーム:ラダーフレーム・ビルトインモノコックボディ
・全長      :4,920mm
・全幅      :1,925 mm
・全高      :1,930mm
・ホイールベース :2,800mm

●新型パジェロ デューククロスのエンジン

新型パジェロ デューククロスは、3つのモーターを搭載する「トリプルモーター・プラグインハイブリッドシステム」が採用されます。大容量バッテリーと3つの高効率電気モーターによって、電気モーターのみで「約120km」、ガソリンエンジンとの併用で「1,200km」もの航続距離を可能にしています。

エンジン種類  :直列4気筒DOHC16Vインタークーラーターボ+電気モーター
総排気量    :2,500cc
最高出力    :200ps
最大トルク   :30.4kgm
モーター最高出力:90ps
変速機     :8速AT
駆動方式    :フルタイムAWD(S-AWC)

●新型パジェロ デューククロスの安全装備

新型パジェロの安全装備には、三菱先進予防安全技術「e-Assist」や、日産の自動運転支援技術「プロパイロット」の三菱自動車版「マイパイロット」が全グレードに標準装備されます。

●新型パジェロ デューククロスのフルモデルチェンジ時期

東京モーターショー2019で、新型パジェロ デューククロスが公開され、2019年12月に国内での販売が開始される予定になっています。すでに現行パジェロの販売が2019年8月末で終了しているため、2019年内の発売は濃厚となっています。

2019年 新型車種発売情報

2019年に新たに加わる注目の新型車両を紹介します。

マツダ CX-30

CX-30は、mazda3をベースにしたSUVで、CX-3とCX-5の中間にあたる位置づけとして誕生しました。最近のSUVでは、スポーティに見せるため、ルーフ形状が前方から後方に掛けて低くなるデザインが主流ですが、CX-30は前方から後方に掛けて高くなるデザインが特徴となっています。これにより、美しいデザインを保ちつつ、SUVの欠点でもあった後席の天井との空間の狭さを改善することに成功しています。

全長     :4,395mm
全幅     :1,795mm
全高     :1,540mm
ホイールベース:2,655mm

CX-30には、ガソリンモデル「SKYACTIV-G」クリーンディーゼルモデルの「SKYACTIV-D」2019年10月24日から予約受付が開始され、スポーツモデルの「SKYACTIV-X」が2020年1月の販売開始を予定しています。

エンジン種類:直列4気筒DOHCガソリンエンジン(SKYACTIV-G)
総排気量  :2,000cc
最高出力  :155ps
最大トルク :20.0kgm
駆動方式  :2WD/4WD
変速機   :6速MT/6速AT

エンジン種類:直列4気筒DOHCディーゼルエンジン(SKYACTIV-D)
総排気量  :1,800cc
最高出力  :116ps
最大トルク :27.5kgm
駆動方式  :2WD/4WD
変速機   :6速MT/6速AT

エンジン種類:直列4気筒DOHCガソリンエンジン(SKYACTIV-X)
総排気量  :2,000cc
最高出力  :180ps
最大トルク :224Nm
駆動方式  :2WD/4WD
変速機   :6速AT

CX-30には、路面状況を電子制御によってコントロールする新世代4WDシステム「i-ACTIV AWD」が搭載され、安全装備には次世代先進安全技術「i-ACTIVSENSE」全グレードに標準装備されます。

ホンダ S1000

スポーツカーの生産が減少する中、ホンダがS660の普通自動車バージョン「S1000」の発売をすることが確実になってきました。エクステリアは、S660をベースにしたデザインで、5ナンバーサイズで規格されます。

・全長:4,100mm
・全幅:1,695mm
・全高:1,190mm

S1000に搭載されるエンジンには、1,000cc V-TECインタークーラーターボエンジンが搭載される予定です。

エンジン種類:直列3気筒DOHC V-TECインタークーラーターボ
排気量   :1,000cc
最大出力  :128ps
最大トルク :196Nm
駆動方式  :MR

S1000の予想発売日は、東京モーターショー2019で世界公開した後、2019年12月に販売が開始される予定です。

まとめ

2019年下半期の人気車種フルモデルチェンジ情報を紹介してきましたが、久しぶりにフルモデルチェンジを行う車や、現行型の販売・生産を中止して新たにデザインなどを一新して再登場する車など、各社の熱い想いが詰め込まれたフルモデルチェンジになっています。

また、低迷を続けるスポーツカー業界にも、ホンダが新型車を導入することで新しい風を吹き込み、違った意味で盛り上がりそうな予感がします。

今回紹介した人気車種の殆どが、2019年10月に開催される東京モーターショー2019に出展を予定しているため、実車を見るのを心待ちにしている人が多いのではないでしょうか。どの車も最新技術が盛り込まれた素晴らしい車ばかりです。購入する予定のある人は、東京モーターショー2019に足を運んで間近でじっくりとご覧ください。

メーカー・車種別、ボディタイプ別の売却のコツ、エリア別の業者情報、
知っておくと得する売却のコツなどの記事をまとめています。

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