【2019年下半期】人気車種フルモデルチェンジ情報!①

2019年9月~2019年10月までにフルモデルチェンジが予定されている注目の人気車種を一挙公開!年末商戦へ向けて各社続々とフルモデルチェンジを発表しています。

今回は、2019年度下半期フルモデルチェンジ情報①を紹介していきます。

メーカー・車種別、ボディタイプ別の売却のコツ、エリア別の業者情報、
知っておくと得する売却のコツなどの記事をまとめています。

車買取・査定のお役立ち情報

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2019年9月フルモデルチェンジ情報

2019年9月にフルモデルチェンジが行われる注目の車を紹介していきます。

スズキ エスクード

エスクードは、1988年に国産車初となる「クロスカントリーセダン」として登場して以来、スズキを代表するフラッグシップモデルとして君臨してきました。

今でこそSUVが主流となっていますが、エスクードが初めて登場した当時はSUVと言う言葉もなく、エスクードがSUVの原型となる「ライトクロカン」と言われる新たなジャンルを築いたとも言われています。

エスクードも2018年に一部改良モデルが発売されましたが、SUVのカテゴリーはライバル車の勢いが強く、大きく売り上げを伸ばすことができていません。今回のフルモデルチェンジは、スズキとしてもかなり力が入っているので、新型エスクードの発売に期待しましょう。

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●新型エスクードに追加予定のエンジンスペック

現行のエスクードは、1,400ccインタークーラーターボエンジンですが、ハイブリッドタイプの設定がありません。欧州版エスクードには、ダウンサイジングエンジンの1,000ccが搭載されているので、日本でも搭載されることが濃厚です。

スズキの1,000ccと言えばクロスビーの印象が強く、もしかしたら消費税増税を見据えてエスクードにもマイルドハイブリッドエンジンが搭載されるかもしれません。

・エンジン種類:直列3気筒インタークーラーターボ
・総排気量  :1,000cc
・最高出力  :102ps
・最大トルク :15.3kgm
・駆動方式  :2WD/4WD
・変速機   :6速AT
・カタログ燃費:約18.0km/L
・使用燃料  :レギュラー

●新型エスクードのサイズスペック

現行のエスクードは、昔のような本格的なクロスカントリー志向ではなく、街乗りを主体としたSUVのため、基本的なボディ構造は引き続きモノコックボディのままです。

骨格を大きく変更することができないモノコックボディのため、サイズ的には現行型と比べても大きな変更は無いと予想することができます。ただ、エンジンが小さくなるため、車両重量は多少軽くなると考えられます。

・全長     :4,175mm
・全幅     :1,775mm
・全高     :1,610㎜
・ホイールベース:2,500㎜
・室内長    :1,960mm
・室内幅    :1,480mm
・室内高    :1,265㎜
・最低地上高  : 185mm
・車両重量   :1,500kg~1,200kg

●新型エスクードの安全装備

モデルチェンジで、安全装備に変化がないことは考えにくいので、現行エスクードの安全装備を強化する形で販売されます。現行エスクードには、ヘッドライトのHi&Low自動切換システム「ハイビームアシスト」が搭載されていないため、新型エスクードには「ハイビームアシスト」が装備されると予測できます。新型エスクードにハイビームアシストが追加されると、安全運転サポートに先進ライトが追加されるので、「サポカーS」から「サポカーSワイド」へ安全装備もランクアップされます。

●新型エスクードのフルモデルチェンジ時期

新型エスクードのフルモデルチェンジ情報は、信憑性が低い情報ばかりであまり信用できません。早ければ2019年9月に何らかの形で発表されるはずですが、もしも2019年9月に発表・販売の開始が見送られた場合には、10月に開催される「東京モーターショー2019」に出展して、2020年の販売開始が濃厚になります。

トヨタ カローラツーリング

カローラツーリングは聞きなれない名前ですが、以前販売されていたカローラのステーションワゴンタイプ「カローラフィールダー」の後継車になります。

海外ではすでに北米や中国で販売されているモデルのため、海外モデルをベースに日本仕様へ変更する形でフルモデルチェンジが行われます。今回のフルモデルチェンジで注目されているのは、国内仕様のボディデザインは「国内専用ナローボディ」が採用されることです。

プラットフォームは、現在トヨタの主流になっている「新開発TNGAプラットフォーム」が採用されますが、ナローボディになることで全体的に小さくなってしまいます。

海外モデルよりもボディサイズが小さくなってしまうのですが、国内では5ナンバーサイズではなく、3ナンバーサイズの枠になるため、日本の道路事情を考えると十分な大きさを確保しています。

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●新型カローラツーリングのサイズスペック

全長     :4,495mm
全幅     :1,745mm
全高     :1,460mm
ホイールベース:2,640mm

ナローボディになったとは言え、従来のモデルと比べてもホイールベースが40mmも延長されたため、車内やラゲッジスペースも広く、乗用車としての利用はもちろん快適ですが、商用車としても十分な積載能力を持っています。

●新型カローラツーリングに採用されるエンジンスペック

新型カローラツーリングで注目を集めているエンジンは、プリウスでも採用されている「1,800ccハイブリッドエンジン」です。プリウスよりも車両重量が重たいため、燃費面ではプリウスを上回ることはできませんが、ステーションワゴンとしてはトップクラスの低燃費を実現することができます。

・エンジン種類    :直列4気筒DOHC16V+THSⅡモーター
・総排気量      :1,800cc
・最高出力      :98ps
・最大トルク     :14.5kgm
・Fモーター最大出力 :72ps
・Fモーター最大トルク:16.6kgm
・Rモーター最大出力 :7.2ps
・Rモーター最大トルク:5.6kgm
・システム出力    :122ps
・駆動方式      :2WD/4WD
・変速機       :CVT

1,800ccハイブリッドエンジン以外にも、「1,800ccガソリンエンジン」「1,200ccターボエンジン」が用意されます。

●新型カローラツーリングのグレードとボディカラー

新型カローラツーリングに用意されるグレードは、ベースグレードの「GX」、装備が充実している「S」、豪華装備の「WXB」で、それぞれのグレードに2WDと4WDが用意されます。

ボディカラーは、最上級グレードのWXBに「スパークリングブラックパールクリスタルシャイン」「ホワイトパールクリスタルシャイン」「ブラックマイカ」の3色と、SとGXには、「セレスタクトグレーメタリック」「スカーレットメタリック」「ダークブルーマイカメタリック」「スーパーホワイト」「シルバーメタリック」「ホワイトパールクリスタルシャイン」「ブラックメタリック」の7色が用意されます。

●新型カローラツーリングのフルモデルチェンジ時期

トヨタは、2021年末までに18種類の新型車を発売すると発表していますが、その第1弾がカローラです。2018年9月のパリモーターショーで、欧州市場向け「新型カローラツーリングスポーツ」が世界初公開されてから、1年が経過した2019年9月17日に販売が開始されます。

日産 ジューク

海外ではフルモデルチェンジが行われた新型ジュークが、2019年9月から開催されているフランクフルトモーターショー2019で世界初公開されています。海外モデルでは、1,000cc直列3気筒ターボエンジンを搭載していますが、日本で販売される新型ジュークにはハイブリッドモデル「e-POWER」が追加されます。

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●新型ジュークのプラットフォーム

新型ジュークには、日産自動車とルノーの共同開発によって誕生した「新型CMF-Bプラットフォーム」が採用されます。新型CMF-Bプラットフォームは、「コックピット」「エンジン」「フロントアンダーボディ」「リヤアンダーボディ」「電子アーキテクチャー」の5つのモジュールから構成されて、コンポーネントを共有化することで、様々なセグメントでプラットフォームを展開させることができます。

これにより、車種ごとにプラットフォームを開発する必要がなくなり、「開発費」「部品代」「製造コスト」を大幅に削減することができるのと、全体的な製造工期も大幅に短縮することができます。

・プラットフォーム:CMF-B
・全長      :4,210mm
・全幅      :1,800mm
・全高      :1,595mm
・ホイールベース :2,636mm

●新型ジュークに搭載されるエンジンスペック

新型ジュークには、日産の電気自動車の代表格・ノートと同じe-POWERを搭載します。電気自動車は、燃費性能に優れていますが、航続距離が最長でも350km前後が一般的で、最大の欠点と言われています。その電気自動車の最大の欠点でもある航続距離を、ガソリン車並みに延ばすことができるのが「e-POWER」です。

e-POWERとは、EVにレンジエクステンダーと呼ばれる航続距離を延ばすための発電専用エンジンを組み合わせたシステムで、エンジンはあくまでもバッテリーを充電するためだけに使われ、車両を動かすのはモーターのみになっています。

新型ノートの燃費は、カタログ値で37.2km/Lですが、新型ジュークはボディサイズがノートよりも大きいため、燃費面ではノートに劣ってしまいます。それでも、SUVとしては不可能とされていた30.0km/Lの超低燃費を達成することができるかもしれません。

・エンジン種類   :直列3気筒DOHC+電気モーター(e-POWER)
・総排気量     :1,200cc
・最高出力     :79ps
・最大トルク    :10.1kgm
・モーター最高出力 :109ps
・モーター最大トルク:25.9kgm
・トランスミッション:CVT
・駆動方式     :2WD/4WD
・燃費       :30.0km/L(JC08モード)

●新型ジュークの安全装備

新型ジュークには、先進安全技術「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」、先進自動運転技術「プロパイロット」、先進運転支援システム「360°セーフティアシスト」など、日産の最先端技術が盛り込まれます。

●新型ジュークのフルモデルチェンジ時期

2019年9月から海外では新型ジュークの販売が開始されましたが、その流れを受けて日本国内でも新型ジュークの販売が確実なものとなっているため、いつ販売が開始されても不思議ではありません。日本では、早ければ年末商戦に間に合うように2019年12月頃には発売される予定で、そのタイミングを逃した場合には遅くても決算月にあたる2020年春の発売を目指します。

2019年10月フルモデルチェンジ

2019年10月にフルモデルチェンジが行われる注目の車を紹介していきます。

スズキ ハスラー

ハスラーは、スズキが最も得意とする軽トールワゴンを基本にして、現在最も勢いのあるSUVの要素をあわせ持った新ジャンルの軽クロスオーバーSUVです。

ハスラーはワゴンRと同じプラットフォームを採用することで、SUVとしてはフロントピラーの角度が立っているのが特徴となっています。フロントピラーを立てることで、天井のサイズが広くとれるため、室内の頭上空間を高く確保することができます。

SUVにして軽トールワゴンに匹敵する室内空間と、最低地上高が180mmもあるため、乗降がしやすく視認性にも優れている上に、起伏のある路面でも難なく走破できる走行性能まで持ち合わせているため、日常使いからアクティブなアウトドアまであらゆるニーズに応えられる万能軽自動車です。

2014年の発売から一度もフルモデルチェンジを行っていないハスラーですが、いよいよ2019年に初めてのフルモデルチェンジが行われます。ハスラーのフルモデルチェンジでの変更点を紹介していきます。

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●新型ハスラーのサイズスペック

現在販売されているハスラーには、5代目ワゴンRのプラットフォームが採用されていますが、新型ハスラーには6代目ワゴンRの次世代軽量プラットフォーム「ハーテクト」が採用されます。

ハスラーの基盤となる骨格部分や、主要な部品は全面刷新され、高い剛性と軽量化を実現する他、現行ハスラーよりも更に広い室内空間を確保します。キープコンセプトを掲げているため、ヘッドライトも現行の雰囲気を崩さぬように丸目のヘッドライトを採用するため、エクステリアの雰囲気は大きく変わることがありません。

・プラットフォーム:次世代軽量ハーテクト
・全長      :3,395mm
・全幅      :1,475mm
・全高      :1,665mm
・ホイールベース :2,460mm

●新型ハスラーのエンジンスペック

新型ハスラーには、新型ワゴンRにも採用されている軽量化された「新型マイルドハイブリッド」が搭載されます。現行ハスラーよりも、モーターをアシストする時間を長くすることと、モーターの出力をアップさせて、最高出力を3.1ps上げて尚且つ、燃費性能も向上させます。搭載予定のエンジンは、「ガソリンターボエンジン」「ノンターボエンジン・マイルドハイブリッド」「ターボエンジン・マイルドハイブリッド」の3種類が予定されています。

・エンジン種類   :直列3気筒DOHCターボエンジン
・総排気量     :660cc
・最高出力     :64ps
・最大トルク    :9.7kgm
・トランスミッション:CVT
・駆動方式     :2WD/4WD
・燃費       :27.0km/L(JC08モード)

・エンジン種類   :直列3気筒DOHCエンジン+電気モーター
・総排気量     :660cc
・最高出力     :52ps
・最大トルク    :6.1kgm
・モーター最高出力 :3.1ps
・モーター最高トルク:5.1kgm
・トランスミッション:CVT
・駆動方式     :2WD/4WD
・燃費       :33.0km/L(JC08モード)

・エンジン種類   :直列3気筒DOHCターボエンジン+電気モーター
・総排気量     :660cc
・最高出力     :64ps
・最大トルク    :9.7kgm
・モーター最高出力 :3.1ps
・モーター最高トルク:5.1kgm
・トランスミッション:CVT
・駆動方式     :2WD/4WD
・燃費       :28.0km/L(JC08モード)

●新型ハスラーの安全装備

新型ハスラーには、スズキの先進予防安全技術「SUZUKI Safety Support デュアルカメラブレーキサポート」を引き続き採用する他、「デュアルセンサーブレーキサポート」を新たに搭載する予定です。

●新型ハスラーのフルモデルチェンジ時期

すでに新型ハスラーのフルモデルチェンジが行われることは確実で、2019年10月中には発表・販売開始される予定です。

レクサス CT200h

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CT200hは、高級ブランドレクサスの中で最もサイズが小さく価格設定も低いため、レクサスのエントリーモデルとなっている5ドアハッチバックタイプの乗用車です。

エントリーモデルとは言え、高級ブランドレクサスの統一デザインフィロソフィー「L-finesse」はCT200にも採用されているので、「低い車高」「ロングルーフ」「低重心」のレクサスらしい雰囲気を醸し出しています。

また、CT200hは走行性能と環境性能を両立させた「レクサスの新たな時代を切り拓くクルマ」を目指して開発が行われたため、ガソリンモデルの設定がなく、全車「ハイブリッド専用車」になっていることも特徴の1つです。CT200hは、2011年から国内での販売を開始していますが、2014年と2017年に2度のマイナーチェンジが行われています。

2014年のマイナーチェンジでは、レクサスの象徴でもある「スピンドルグリル」がCT200hにも採用され、2017年にはフロントのデザインを変更しています。待ちに待ったフルモデルチェンジが行われるため、主な変更点などを中心に紹介していきます。

●新型CT200hのサイズスペック

CT200hには、新型プリウスなどにも採用されている新開発TNGAプラットフォームを基に開発された「GA-Cプラットフォーム」が採用されます。GA-Cプラットフォームの採用によって、ボディ剛性が大きく向上した他、車内の広さも先代と比べて広く確保することができるため、コンパクトカータイプの乗用車に良くある圧迫感が軽減されていいます。

・プラットフォーム:新開発GA-C
・全長      :4,390mm
・全幅      :1,765mm
・全高      :1,400mm
・ホイールベース :2,700mm

●新型CT200hのエンジンスペック

新型CT200hは、最近のトヨタのハイブリッド車に採用されている小型電気モーター「THSⅡ」が採用され、それに伴いバッテリーの設置も自由に変更することができます。

搭載されるエンジンは、新型UXシリーズに搭載されている「2,000cc 直列4気筒DOHCエンジン」が採用される可能性もあるのですが、トヨタで主流となりつつある新型カローラツーリングにも採用される「1,800cc 直列4気筒DOHCエンジン」の搭載が濃厚ではないでしょうか。

・エンジン種類    :直列4気筒DOHC16V+THSⅡモーター
・総排気量      :1,800cc
・最高出力      :98ps
・最大トルク     :14.5kgm
・Fモーター最大出力 :72ps
・Fモーター最大トルク:16.6kgm
・Rモーター最大出力 :7.2ps
・Rモーター最大トルク:5.6kgm
・システム出力    :122ps
・変速機       :CVT
・車両総重量     :1,300kg~1,450kg
・燃費        :35.0km/L(JC08モード)

●新型CT200hの安全装備

新型CT200hは、コンパクトカーとは言え、高級ブランド・レクサスなので安全面での妥協は許されません。新型CT200hには、衝突回避支援や高度運転支援機能「Lexus CoDrive」に加えて、レクサス先進予防安全パッケージ「第2世代 Lexus Safety System+」が、全グレードに標準装備されます。

●新型CT200hのフルモデルチェンジ時期

新型CT200hに「2,000cc 直列4気筒DOHCエンジン」と、「1,800cc 直列4気筒DOHCエンジン」のどちらが搭載されるのかが気になりますが、新型CT200hは、2019年10月中旬に発売されます。大型高級車の販売が伸び悩んでいるだけに、レクサスとしても新型CT200hに掛ける期待はかなり大きいことは言う迄もありません。

スバル レガシィアウトバック

レガシィアウトバックは、日本ではなく1994年にアメリカで最初に発売され、翌年の1995年から「レガシィグランドワゴン」の名前で日本でも販売が開始された歴史を持っています。レガシィグランドワゴン⇒レガシィランカスターと名前を変えながら、2006年のマイナーチェンジによってようやくレガシィアウトバックの名前に統一されることになります。

レガシィアウトバックは、レガシィの中でも特にオフロード志向を強めたモデルで、卓越した悪路走破性能と優れたオンロード走行性能をあわせ持った、最強のクロスオーバーSUVと言われています。エクステリアを見ても他のレガシィと比べて車高が高く、大きく張り出したオーバーフェンダーも、よりオフロード感を強めています。

レガシィアウトバックは、ステーションワゴンの特徴でもある使い勝手が良く、広いユーティリティスペースを持った快適な車内と、どんな悪条件でも走破することができるオフロード性能を備え、特に北米やオーストラリアなどで高い人気を誇っています。

スバルの世界戦略グローバルモデルでもある「レガシィアウトバック」のフルモデルチェンジ情報を紹介していきます。

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●新型レガシィアウトバックのサイズスペック

新型レガシィアウトバックの基礎となるプラットフォームは、次世代プラットフォーム「SGP」が採用されます。SGPプラットフォームは5代目インプレッサから採用が始まり、スバルXVにも採用され「水平対向エンジン」「シンメトリカルAWD」「アイサイト」を搭載する殆どの車種に今後も採用されていきます。

SGPプラットフォームは、スバルの専売特許とも言える水平対向エンジンとの相性が良く、他社が真似をすることができないほどの低重心化を実現できますし、車体の低重心化によってステアリングで生じるブレを排除することができるため、走行安定性と操舵性の向上が容易にできることが最大の特徴です。

また、SGPプラットフォームを採用することで、先代モデルよりも1.4倍もの衝突エネルギーに耐える性能がある他、サイズスペックも全長「+40mm」、全幅「+15mm」、全高「+75mm」となり、先代と比べても室内空間がかなり広くなっています。日常使いとオフロード性能の両方を求められる新型レガシィアウトバックには、最適なプラットフォームと言えます。

・プラットフォーム:次世代SGP
・全長      :4,860mm
・全幅      :1,855mm
・全高      :1,680mm
・ホイールベース :2,745mm

●新型レガシィアウトバックのエンジンスペック

新型レガシィアウトバックに採用されるエンジンは、現行型にも搭載されている「2,500cc 水平対向4気筒DOHC直噴エンジン」に加えて、北米モデルに搭載されている「2,400cc 水平対向4気筒DOHC直噴インタークーラーターボエンジン」が新たに採用されます。

・エンジン種類   :水平対向4気筒DOHC直噴
・総排気量     :2,500cc
・最高出力     :175ps
・最大トルク    :24.0kgm
・トランスミッション:リニアトロニックCVT
・駆動方式     :シンメトリカルAWD

・エンジン種類   :水平対向4気筒DOHC直噴インタークーラーターボ
・総排気量     :2,400cc
・最高出力     :260ps
・最大トルク    :38.3kgm
・トランスミッション:リニアトロニックCVT
・駆動方式     :シンメトリカルAWD

●新型レガシィアウトバックの安全装備

新型レガシィアウトバックには、アイサイトに加えて「先行車追従操舵」「車線中央維持」「全車速追従機能付クルーズコントロール」を組み合わせ、「アクセル+ブレーキ+ステアリング」の操作を自動でアシストする「ツーリングアシスト」が採用されます。

また、新型フォレスターにもすでに採用されている乗員認識技術「ドライバーモニタリングシステム」も新型レガシィアウトバックに搭載されます。ドライバーモニタリングシステムは、ドライバーの顔を認識して「シートポジション」「ドアミラーを自動調整」「脇見や居眠り運転の予防」などを行う顔認証システムです。

●新型レガシィアウトバックのフルモデルチェンジ時期

新型レガシィアウトバックの発売時期は、2019年10月です。

スバル レガシィ B4

レガシィは車種の形態が分かりにくいかもしれませんが、最も人気のあった「レガシィツーリングワゴン」は、現在「レヴォーグ」に継承されたため、レガシィとしては、セダンタイプが「B4」クロスオーバーSUVが「アウトバック」の2タイプのみになっています。現行型のレガシィB4は、2014年から販売されている6代目で、レガシィのフラグシップセダンです。

セダンタイプでフルタイム4WDをメインとした国産車はレガシィB4しかなく、低重心化することができる水平対向エンジンも魅力の1つです。インプレッサと並んでレガシィB4は、「スバリスト」と呼ばれるスバルを愛する人達から高い支持を受けて、国内だけではなく、北米や寒冷地の地域で絶大な人気を誇っています。今回のフルモデルチェンジによって、変更される点を紹介していきます。

●新型レガシィB4のサイズスペック

新型レガシィアウトバックと同じで、新型レガシィB4にも次世代プラットフォーム「SGP」が採用されます。SGPプラットフォームについては、新型レガシィアウトバックのところで説明したので省きますが、SGPプラットフォームの採用によって、「衝突安全性の向上」「軽量化」「運動性能の向上」「室内空間の拡大」「低重心化」が図られています。SGPプラットフォームは、将来的にはハイブリッド車にも適用することを想定して開発されているため、今後発売されるスバルの新型車にはSGPプラットフォームが採用されていきます。

・プラットフォーム:次世代SGP
・全長      :4,840mm
・全幅      :1,840mm
・全高      :1,500mm
・ホイールベース :2,745mm

●新型レガシィB4のエンジンスペック

新型レガシィB4に採用されるエンジンは、新型レガシィアウトバックと同じで「2,400cc 水平対向4気筒DOHC直噴インタークーラーターボエンジン」が搭載されます。今回のフルモデルチェンジでは設定がありませんが、新型フォレスターにも採用されている「e-BOXER」を搭載したモデルも今後、追加される予定です。

・エンジン種類   :水平対向4気筒DOHC直噴インタークーラーターボ
・総排気量     :2,400cc
・最高出力     :260ps
・最大トルク    :38.3kgm
・トランスミッション:リニアトロニックCVT
・駆動方式     :シンメトリカルAWD

●新型レガシィB4の安全装備

新型レガシィB4には、運転支援システム「アイサイト」を全グレードに標準装備されます。アイサイトと全方位レーダーを組み合わせることで、自分の車の位置を正確に把握できるため、「衝突回避」「自動運転」「自動駐車」を実現することができます。新型レガシィアウトバックと同じで、アイサイトに加えて「アクセル+ブレーキ+ステアリング」の操作を自動でアシストする「ツーリングアシスト」や、乗員認識技術「ドライバーモニタリングシステム」が新型レガシィB4にも採用されます。

●新型レガシィB4のフルモデルチェンジ時期

新型レガシィB4は、2019年7月30日に米国で生産が開始されたと発表がありましたが、東京モーターショー2019でも新型レガシィB4が出展されます。エクステリアに関してはキープコンセプトのため、できるだけ現状の雰囲気を壊さずにフルモデルチェンジが行われます。新型レガシィアウトバックと同じで、予定通り2019年10月に新型レガシィB4は発売されます。

まとめ

2019年下半期(Part1)にフルモデルチェンジが行われる人気車種を中心に紹介してきましたが、世界で1番売れている大衆車・カローラや、SUVの礎を築いたエスクードなど、世界的にも注目を集める車がフルモデルチェンジを予定しています。

今回は紹介することができませんでしたが、2019年度中にフルモデルチェンジを行う人気車種がまだまだあります。引き続き2019年下半期にフルモデルチェンジが行われる人気車種にターゲットを絞って紹介していきますので、次回も楽しみにして下さい!

メーカー・車種別、ボディタイプ別の売却のコツ、エリア別の業者情報、
知っておくと得する売却のコツなどの記事をまとめています。

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