ミニバンで燃費がいい車種は何?おすすめの低燃費の車種を徹底解説!

一昔前の人気の車種といえば圧倒的にセダンでしたが、セダンは収納スペースが狭い車でした。現在では、収納スペースが多い車が人気があり、その中でも低燃費のミニバンが特に注目されています。

ミニバンは燃費が悪い?

スライドドアで楽に乗り降りすることができるミニバンは、子供から高齢者まで幅広い年齢層に人気がある車です。車内の収容量も多くシートを倒せばたくさんの荷物を積むことができるため、実用性が高いこともミニバンの人気の理由となっています。しかし他の車と比較するとミニバンは燃費が悪いといわれています。今回は、ミニバンは燃費が悪い?という疑問に詳しく解説します。

車体が重いことが原因

ミニバンは多くて8人まで乗ることができ、車室内が広く荷物もたくさん詰めることが人気の理由です。しかし広い車室内にするためには、どうしても車の重量が重い構造になってしまいます。ミニバンの燃費が悪い理由として、車体が重いことが原因の1つとなっています。

最近は燃費のよいミニバンも登場

多くの荷物を積むことができ、アウトドアを好む人や子育て中のファミリー層にも人気で注目されているミニバンですが、以前は車体の重量が重いためミニバンは燃費がとても悪いといわれていました。でも最近は、燃費の良いミニバンも登場するようになってきました。燃費性能が優れたミニバンがたくさん販売されることによって、ミニバンは燃費が悪いという印象も減ってきているといえます。

燃費のよいミニバンの特徴

ミニバンを購入するなら、車の品質がよくて維持費が安く、燃費の良いミニバンを購入したいですよね。ここでは燃費のよいミニバンの特徴について詳しく解説します。

ハイブリッドモデル

ハイブリットカーとは電気で動くモーターと、ガソリンで動くエンジンの2つの動力源がある車のことです。ハイブリットモデルのミニバンは、電気自動車などとは異なり燃費性能がとても高く、エンジンの音も静かで静寂性がとても高いことが特徴です。

最近ではミニバンのハイブリッドモデルもとても多く販売されているので、新しく販売されるミニバンにはブリッドモデルが多く存在しています。

メリット

ハイブリッドカーの1番のメリットはやはり燃費がいいところです。ハイブリッドカーとそうでないモデルを比較すると、ハイブリッドカーの方が平均実燃費が1リッターあたり1.5倍以上の距離を走ることができます。燃費がいいということは、ガソリンスタンドへ行く回数も減るということですよね。遠出せず街乗りのみの運転なら、毎日運転しても給油回数は月に2回ほどで大丈夫です。ハイブリッドカーは、時間を有効に使いたい忙しい人にもとてもうれしい車です。

デメリット

ハイブリッドモデルのミニバンは燃費が良いのでおすすめですが、デメリットももちろんあります。それは、ガソリンモデルの車と比べてハイブリッドモデルの車は、車体価格が20万円から高い車だと100万円ほど高くなることがデメリットと言えます。ハイブリッドモデルはコンピューターによる車の制御システムなど、最新の技術を活用していることがガソリン車より価格が高い理由となっています。

通常タイプとの価格比較

ファミリーカーとしても人気が高いミニバン。ステップワゴンやセレナなど多くの方に選ばれていている人気の車種には、ガソリン車とハイブリッド車がそれぞれ用意されていて、購入するときにはどちらかが選べます。ここではミニバンのハイブリッドタイプと通常タイプとの価格比較についてご説明します。

車種やグレードなどによって変わりますが、通常タイプとハイブリッドモデルの購入価格のおおよその価格差は以下のとおりです。

・シエンタやフリードなどのコンパクトミニバン:40万円~50万円前後

・セレナやステップワゴンなどのMクラスミニバン:50万円~70万円前後

・ベルファイヤなどのLクラスミニバン:60万円~100万円前後

燃費のよいミニバンおすすめハイブリッドモデル

ハイブリッドモデルは車両の価格が高いことがデメリットと説明しましたが、その反面ハイブリッドモデルは通常のガソリンエンジンの車に比べると70%ほどの燃料代を削減することができます。ここでは、燃費のよいミニバンおすすめハイブリッドモデルについてご紹介します。

ホンダフリード ハイブリッドモデル

ホンダフリードハイブリッドモデルは、FFモデルと4WDがあります。燃費小比率は、JC08モードでFFモデルは27.2km/L、4WDモデルは25.2km/Lとなています。(JC08モード:国土交通省審査値の定められた試験条件)。

ホンダフリード ハイブリッドモデルのメリットは、コンパクトミニバンでありながら、多彩なシートアレンジが可能でたくさんの荷物を積むことができます。燃費がよいことはもちろんですが、エコカーとして減税が可能なことも選ばれる特徴の1つです。

燃費が良いので、街乗りに利用するなら給油のためにガソリンスタンドへ行く回数が1年に数回で済むことになります。給油の回数が減ることで、時間的にもお財布的にもお得になりますよね。ホンダフリードハイブリッドモデルは、車室内が広く快適にドライブができることと、収納性が高い上に車の維持費が多くかからないことがメリットといえます。

トヨタヴォクシー ハイブリッドモデル

トヨタヴォクシー ハイブリッドモデルにはZS、V、Xのグレードがあります。トヨタヴォクシー ハイブリッドモデルは、ミドルサイズのミニバンの中でも特に燃費性能が優れています。燃料消費率は、Vモデル・XモデルではJC08モードで23.8km/L、ZSモデルは14.8〜16.0km/Lとなっています。(JC08モード:国土交通省審査値の定められた試験条件)。

トヨタヴォクシー ハイブリッドモデルのメリットは、車室内が広いため同乗者を多く乗せて移動することができる上に、ガソリン車よりも低燃費なのでガソリンスタンドに行く回数が少なくなります。給油の回数が減るので毎月の燃料代が安くなることがメリットの1つです。

また、モーターで走行することにより走行音がとても静かなことが特徴で、トヨタヴォクシー ハイブリッドモデルに乗った人はその静寂性の高さに驚く人も多いほどです。トヨタヴォクシー ハイブリッドモデルなら、静かで快適なドライブが楽しめそうですね。

燃費のよいミニバン その他おすすめ

やはり今は、できるだけ低燃費の車が選ばれる時代です。新しく車を購入する際により燃費のよい車を選ぶ人が多くなっています。ハイブリッドモデルのミニバンは、省エネルギーや地球の環境保護を考えた環境への配慮がある上に、快適で利便性も高いのでとても人気が高くなってきています。ここでは、燃費のよいミニバン その他おすすめの車種についてご紹介します。

トヨタプリウスα

S“ツーリングセレクション”、S“ツーリングセレクション・GR SPORT、S “tune BLACK Ⅱ”のモデルがあり、燃料消費率はS“ツーリングセレクション”、S“ツーリングセレクション・GR SPORTは26.2km/L、S “tune BLACK Ⅱ”のモデルは26.2km/Lとなっています。

プリウスから受け継いだ優れたハイブリッドシステム技術を活かし、更にグレードアップされた車がトヨタプリウスαです。モーターとエンジンの組み合わせがよく、高い低燃費性と静粛性があります。

トヨタプリウスαはラゲージスペースの容量が多く、5人乗っても500L以上の容量があります。セカンドシートを倒すと倍の容量になります。トヨタプリウスαなら快適なドライブを楽しむことができそうですね。

日産セレナe-POWER

多彩なシートアレンジで7人乗りも8人乗りも自由自在にアレンジできる広い車室内が人気で、大人数で乗りたいファミリー層などに特におすすめな車、日産セレナ e-POWER。燃料消費率は24.8km/Lとなっています。

日産セレナe-POWERは、ハイブリッドで低燃費なことがメリットです。車室内が広いのに、低燃費な仕様に開発されたスマートシンプルハイブリッド(S-HYBRID)が採用されています。
スマートシンプルハイブリッドとは、新しいハイブリッドシステムの技術のことで、減速時の運動エネルギーをバッテリーに利用するために蓄えて電力にすることができます。

ECOモーターで加速する際に、エンジンの補助駆動力となったり、アイドリングストップやエアコンなどに再利用ができる画期的な技術を採用しています。日産セレナe-POWERなら、走るだけで地球環境にも優しく快適なエコドライブを楽しむことができますね。

BMW2シリーズ

BMW 2シリーズのJC08モードの燃料消費率は、218iグランツアラーで16.5km/L、220iグランツアラースポーツで15.8km/Lとなっていて、輸入車の中ではトップクラスの低燃費の車種として人気が高いです。

BMW2シリーズのメリットは、快適な乗り心地のコンフォートモード、省エネを重視したECO PROモード、ワイルドな走りをしたいときのスポーツモードと、ボタンひとつで希望の走行モードに切り替えることができることです。

また、車室内に広々としたラゲージスペースがあり、ラゲージスペースは最大で1,510リットルもあります。大型のドアからの乗り降りが快適で、両手がふさがっている大荷物の時にも簡単に乗ることができるスマートオープン/クローズ機能があり大きな荷物もラクに積むことができることもうれしいですね。BMW 2シリーズは、エコな走りもできる上に、充実した快適な機能が盛りだくさんなことがメリットといえます。

ミニバンと燃費に見る買取相場

車種や燃費などによって買取相場は異なりますが、現在ミニバンの買取り相場はとても高いと言われています。ここでは、ミニバンと燃費に見る買取相場について詳しく解説します。

平均200万〜300万程

ファミリー層を中心としてとても人気が高いミニバンは、車の状態にもよりますが買取価格が高く、車体価格の下落率が0~4%で高額査定が期待できるといわれています。買取相場の価格としては、車種にもよりますが平均200万〜300万程とみてよいでしょう。特に人気のヴェルファイア、アルファード、ノア、セレナなどのミニバンは高額査定される人気の車種として人気です。車買取の際には、自分の車の車が人気の車種かどうかを調べることも重要ということを覚えておきましょう。

人気の車種ならば個人売買も視野に

人気の車種ならば個人売買も視野に入れることも考えても良いでしょう。個人売買とはお店を通さず、フリマアプリやオークションサイトを利用して車を個人売買をしたり、自分の知り合いに個人的に車を売る方法です。最近はフリマアプリなどの影響もあり、個人的に車を売る人が増えています。

個人売買で車を個人売買するメリットは、中古車販売店を通さないので高く売ることができ、買い手側も安く買うことができることと、消費税がかからないことです。個人売買のデメリットとしては、中古車販売と異なり事前に車の状態をしっかり確認することなく取引が完了することが多いことです。詳細な点検が行われていないと、取引完了後に車の細かい不備が見つかったり、隠れた場所が故障していることがわかって、その結果大きな事故に繋がる場合もあります。車は見た目だけでは50%ほどしか状態を判断することができないので、個人売する車の状態を自分で見極める力がなければ、後から大きなトラブルに遭うことがあるので注意が必要です。

まとめ

今回は燃費が良いミニバンについて解説しましたがいかがでしたでしょうか?利便性が高くファミリーにもとても人気があるミニバンから、高級志向の高いミニバンまでさまざまなミニバンが販売されている事がわかりましたね。

また中古車としてもミニバンは人気が高いこともわかりました。以前、ミニバンは車体が重く燃費が悪いとされていましたが、最近では最新の技術の活用により低燃費のミニバンが多く販売されているのでますます低燃費のミニバン人気が高まりそうですね。