車のローンで金利がお得なのはどっち?ディーラーと銀行を比較して解説

車をローンで買うなら、金利がお得な方法を選びたいですが、「ディーラーと銀行では、どっちがお得なの?」「そもそも金利ってわかりにくい」といった疑問があります。そこで自動車ローンの金利をディーラと銀行で比較して、どちらが安いのか、メリットやデメリットについて解説します。車をローンで購入しようと考えている人に必見の情報です。

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自動車ローンの金利


車をローンで購入する時に注意すべき点は、車を販売するディーラーが取り扱う自動車ローンを利用するのと、金融機関である銀行が提供するオートローンとでは、金利に差があることです。オートローンの金利を全体的に見ると、ディーラー系ローンの方が、銀行系に比べて金利が高い傾向にあります。

車をローンで買う時は、金利によって支払総額が数十万円単位で変わってくることもあり、どのローンを使うか慎重に選択しなければなりません。では、具体的にどれくらいの金利なのか、ディーラー系と銀行、それぞれの場合について見ていきましょう。

ディーラー系ローンの場合

ディーラー系のローンとは、自動車販売店が取り扱うものです。各自動車メーカーのディーラーで新車を購入する際に利用できる新車のローンと、中古車販売店で取り扱っている中古車のローンとがあり、これらのオートローンは、信販会社によって提供されています。

新車

自動車ディーラーに新車を買いに行くと、営業マンに「お支払いはどのようになさいますか?」と尋ねられます。この際に、ローンで買おうと考えているユーザーが「低金利でお得ですよ」と勧められるのが、ディーラー系の新車ローンです。同じ企業グループ内に信販会社を持つ、国内メーカーの車はもちろん、輸入車でも、提携する信販会社のオートローンを利用して車を購入できます。

ディーラー系新車ローンの金利相場は5~7%ですが、時期によって変わるのが、ユーザーには注目すべきポイントです。金利が安くなるのはキャンペーンが行われるためで、例えば、1年のうちでもっとも車が売れやすい3月決算や、さらに9月と12月の決算月。

新型車が発売される直前の在庫一掃セールや、ある特定の車種を対象にキャンペーンが開催されることもあり、こうした時期にローンを利用すればお得です。ディーラー系のローンでは、完済日まで利率が変動しない固定金利となっています。主なディーラー系新車ローンの金利は、以下のようになります。

◇ディーラー系新車ローンの金利(2018年12月時点)

  • トヨタ:年利7.8%(東京での数字。千葉では4.8%など販売店によって異なる
  • 日産:年利4.9%(ノートの場合。車種によって異なる)
  • ホンダ:年利3.5%
  • 三菱:年利3.9%
  • スバル:年利3.9%
  • スズキ:年利2.9%
  • ダイハツ:年利4.9%
  • マツダ:年利2.99%
  • フォルクスワーゲン:年利2.69%
  • アウディ:年利1.99~2.99%

中古車

中古車をローンで購入する場合に注意すべきなのは、新車に比べて金利がかなり高くなることです。中古車ローンの金利はおよそ9.0~9.8%で、新車ローンの5~7%とは相当な差があります。その秘密は、車を売った時の利益率に大きな差があるからで、ユーザーから買取った中古車を転売するより、メーカーから新車を仕入れて販売した方がずっと儲かります。

中古車販売業者は、車自体の儲けが薄い分、ローンの際に発生するマージンでも利益を出さなければなりません。マージンとは、ユーザーがオートローンを利用した際に支払う金利(分割払い手数料)のうち、販売店側の取り分のことです。中古車ローンの金利が高いのは、販売店がマージンでも儲けようとするためです。

中古車の金利は、輸入車でも高級車の場合は事情が異なります。新車価格の高い高級車ですが、数年後に売却する時には驚くほど値が下がり、人気車種では安く仕入れた車を高い値段で売ることができます。ローンの金利も、車によっては信じられないほど安く設定され、老舗の輸入車ディーラー ヤナセの認定中古車では、メルセデスベンツAクラスが0.9%という低金利です。

中古車販売店ごとの主なローン金利は、以下のようになります。

◇中古車ローンの金利(2019年2月時点)

  • ガリバー:年利9.8%
  • ビッグモーター:年利9.9%
  • ネクステージ:年利10%

主な銀行系オートローンの場合

銀行系のオートローンは大手のメガバンクを始め、地方銀行や信用金庫といった金融機関が提供しています。ローン金利はディーラー系に比べて安く、中には2%を切るものもあり、また新車と中古車のどちらも同じ金利で利用が可能です。銀行系ローンには、その時の相場によって金利が変わる変動金利と、完済日までずっと変わらない固定金利の両方があります。

みずほ銀行

みずほ銀行の【多目的ローン】は、車やインテリア、家電製品の購入など目的を限定することで、お得な金利で利用ができるローンです。金利は変動金利と固定金利のどちらかを選択でき、変動金利では年利5.875%、固定金利では年利6.65%※です。変動金利の場合は、年に二回金利の見直しが行われます。

多目的ローンの返済期間は最長7年で、10万円~300万円までを無担保で借りることが可能です。多目的ローンの利用ができる条件は、以下のようになります。
※2019年2月時点

  • 借入時の年齢が満20歳以上66歳未満で、最終返済時に満71歳未満の人。
  • 勤続年数(自営業の場合は営業年数)が2年以上。
  • 前年度の税込年収(個人事業主の場合は申告所得)が200万円以上で、安定かつ継続した収入が見込める。
  • 保証会社(オリエントコーポレーション)による保証が受けられる人。

三井住友銀行

三井住友銀行の【マイカーローン】は、車やオートバイの購入資金を始め、車検・修理・付属機器の購入、運転免許証の取得にも利用できる便利なローンです。金利は、変動金利で年利4.475%※。利用は、インターネットから24時間いつでも申し込みができます。借入期間は1年以上10年以内で、金額は、10万円以上300万円以内で借り入れが可能です。

マイカーローンが利用できる条件は、以下のようになります。
※2019年2月時点

  • 申し込み時に満20歳以上で満65歳未満。
  • 前年度税込み年収が200万円以上(個人事業主は所得金額)で、現在安定した収入がある(年金所得だけでは利用できません)。
  • 三井住友銀行が指定する保証会社、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社による保証が受けられる人。
  • 契約時に銀行(ローン契約機)に来店できる人。
  • 日本国内在住の人。

三菱東京UFJ銀行

三菱東京UFJ銀行の【ネットDEマイカーローン】は、お得な金利で利用者が殺到している大人気の自動車ローンです。注目の金利は、通常でも2.975%ですが、現在キャンペーンを実施中で、年利1.70~2.45%※という驚きの安さです(変動金利)。

借り入れが可能なのは50万円以上1,000万円以内で、キャンペーン期間中は500万円以下が年利2.45%、500万円を超えると年利1.70%とお得になります。さらに住宅ローンを利用している人は、特別に500万円以下で年利2.25%、500万円超では年利1.50%となりとってもお得です。借入期間は6カ月以上10年以内です。

ネットDEマイカーローンが利用できるの条件は、以下にのようになります。
※2019年2月時点

  • 申し込み時の年齢が満20歳以上、完済時が70歳の誕生日までとなる人。
  • 保証会社(ジャックスコーポレーション)による保証が受けられる人。
  • 前年度の税込み年収(事業所得の人は申告所得)が200万円以上(年金収入のみの人は対象外)。
  • 今回の自動車購入について、三菱東京UFJ銀行以外から借り入れがない人。
  • パソコンのeメールアドレスを持っている人(携帯電話のアドレスでは申し込みができません)。
  • 外国人の場合は、永住許可を受けている人。

ディーラー系ローンについて


車を買うのにディーラー系のローンを利用するメリットについて説明します。

メリット

ディーラーローンの大きなメリットとしては、銀行ローンに比べて審査に通りやすいことです。これは購入する車を担保にして、資金を借りるためで、利用がしやすいのはうれしいところでしょう。手続きについても、担当の営業マンがすべて代行し、面倒な作業は一切必要ありません。

またディーラーローンを利用すると、定期点検や車検が無料になったり、割引になるサービスが受けられます。さらに新車ローンでは、金利がとってもお得なキャンペーンを実施していることがあり、賢く車を購入する方法として注目すべきです。キャンペーンの情報は、ディーラーの公式ホームページに掲載されており、ぜひチェックしてみましょう。

デメリット

ディーラーローンのデメリットは、やはり金利が高いことです。年利は平均で5~7%で、2%を切ることもある銀行ローンよりも相場が高く、支払総額では大幅な差が出てきます。ただ新車ローンの高い金利を口実に、値引き交渉に持ち込む方法があり、ディーラーには金利分のマージンが入ってくるため、意外にあっさりと値引きしてくれることも。

他のデメリットとしては、ディーラーローンでは車両本体や付属品に対してしかローンを組めないことで、重量税や自賠責保険料といった諸費用は別途用意しなければなりません。さらにローンを完済するまでは、車の所有権がディーラー名義となるため、そのままでは売却できないのも難点です。

銀行系オートローンの場合

車の購入に銀行系のオートローンを使用した場合の、メリットとデメリットについて説明します。

メリット

銀行系ローンのメリットは、何といっても金利の安さです。平均年利は2~3%で、限度額まで無担保で借りることができ、返済中も車の所有者は自分の名義になります。銀行ローンでは、柔軟な対応ができるのも大きなメリットで、購入する車がまだ決まっていなくても仮審査が可能。新車だけでなく、ローン金利がとても高い、中古車を購入するのにもおすすめです。

またディーラーローンと違って、車両本体やアクセサリー以外に諸費用も含めてローンを組むことができ、車庫の設置費用や駐車場代まで借りられるところもあります。

デメリット

銀行ローンのデメリットは、やはり審査が厳しいことで、そこは無担保で借りられることもあり仕方がないでしょう。また審査に時間が掛かるのも難点で、1週間程度※は待つ必要があり、ディーラーローンのように即日OKというわけにはいきません。

その他には、デメリットと言えるものはなく、審査さえ通れば、大変お得に車を手に入れることができます。
※三菱東京UFJ銀行のネットDEマイカーローンでは、事前審査の結果が当日にわかります。

自動車ローンの変動金利と固定金利について


車のローン金利には変動金利と固定金利があり、その違いについて説明します。

変動金利とは

変動金利とは、最初に借り入れをした時の年利が経済情勢によって変動するもので、半年ごとに見直しが行われるのが一般的です。変動金利のメリットは、契約時に固定金利に比べて安い利率を設定できることで、経済情勢によってはさらに安くなることもあります。

変動金利のデメリットは、逆に金利が上がる可能性もあり、その場合は月々の返済額が高くなることです。とは言え、オートローンは住宅ローンと違って借入期間が短いため、金利の変動によるデメリットは少ないでしょう。

固定金利とは

固定金利とは、借入れ時の金利が完済日までそのまま変わることがなく、ずっと同じ利率で返済ができます。固定金利では、月々の返済や支払総額が把握できることから、返済計画が立てやすいです。

ディーラー系ローンはすべて固定金利ですが、デメリットは金利が高いことです。そのため、ディーラーのキャンペーンなど金利が安くなる時期をチェックして、お得に利用するのがおすすめです。

自動車ローンの金利を安くするには


ディーラーと銀行とで、金利に違いがあるのはわかりましたが、自動車ローンの金利を安くするにはどうすればいいのでしょうか?金利を安くする方法について説明します。

金利の大小は商品代金の大小に比例

金利とは、ローンを購入した【商品代金】のことで、金利の大小は、商品代金に比例します。金融の世界ではローンのことを【金融商品】と呼びますが、オートローンの場合は車と同時に、ローンという金融商品を購入することになります。例えば100万円の車を、年利2%のローンを利用して1年で完済した場合、金利の総額となる商品代金は2万円です。

ローンで支払う金利を安くしたいなら、この商品代金を下げることです。つまり、ローンでも購入時にしっかりと値引きをしてもらい、車の価格を下げれば金利は安くなります。100万円の車を値引きして50万円になったら、同じ年利2%なら商品代金も半額の1万円になり、金利は半分です。後は返済期間をなるべく短くすることで、車をより安く買うことができます。

自分が利用できるローンを調べる

金利を安くするもう一つの方法は、自分が利用できるローンがないかよく調べることです。自分の経済力で返済が可能な、月々の負担が少なくてなおかつ低金利なローンはないか、ネットなどでじっくりと調べてから利用することをおすすめします。

まとめ

車を買う時のローンは、ディーラーと銀行では金利に大きな差があり、銀行ローンの方がより安いためお得です。ですが、ディーラーローンは審査が通りやすく、誰でも利用しやすいのがメリットです。金利は商品代金に比例して上下するため、ローンで購入する場合もしっかりと値引き交渉をして、お得に車を購入しましょう。

 

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