SUVの自動車でおすすめな車種は?SUVの特徴や買取相場について徹底解説

世界的にも流行しているのがsuvです。この記事では、おすすめのsuvについて車の特徴やジャンルとしての区分け、人気の車種から買取の価格相場までの情報を解説します。

ここで紹介する情報を元に、suvの中古車買取の車種・グレード選びから査定価格までを調べる参考にしましょう。

世界的カートレンドsuv

現在、世界的にカートレンドとして人気を獲得しているのがsuvです。2018年には多くの新車suvが登場したことで自動車市場に大きな影響を与えた経緯があります。そこで、suvの特徴や人気の理由について簡単に紹介します。

Sport Utility Vehicle

suvは、<Sport Utility Vehicle(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)>の頭文字をとった略称です。日本語では【スポーツ用多目的車】と翻訳されます。日本での呼び方は、suvやsuv車などがあり、呼ぶ人や使う状況によってそれぞれ違います。

【スポーツ用多目的車】と訳されてはいますが、実際のsuvが広まった歴史の流れからすると、この直訳は正しくありません。初期のsuvはスポーツタイプではなくワゴン車やキャンプ用車両です。そのため、訳した日本語ほどの多目的やスポーツなどといった言葉が当てはまらないのが本来のsuvです。

Utilityは車そのものの多目的さではなく、メーカーや車種ごとに設定される車の目指す方向性などのことを広義に解釈したものです。そして、Vehicleはそのままの訳として乗り物という意味で浸透しました。

高い走破性

近年、発売されている車のカテゴリーとして使われるsuvは、高い走破性を持っている車種が多くあります。高い走破性はオフロード用の意味だけではありません。

道が悪い場所でも障害物を気にせず乗れるくらいの機動力や車高の高さから場所を選ばないことを意味します。元々、高い走破性を前提として考えている車ではなく、用途や乗車目的から走破性が付随したことでしょう。

世界中でsuvが人気

いま世界で売られている自動車の多くはsuvといわれるほど高い人気があります。それは世界中に乗る人が拡大していて、2018年から2019年に年が移っても大きな変化はないことでしょう。

日本のsuvも海外で人気

海外では日本で開発販売されている車のsuvが人気です。トヨタや日産、ホンダなど日本の有名自動車企業によって生産されているsuvが売れている状況です。

日本でもトヨタのラッシュ、マツダのフレアクロスオーバー、日産のジュークなどが人気です。特別仕様車として、海外向けに輸出や生産をしているところもあります。

suvには種類がある

時代が進むにつれて、suvとして扱われる車が増えています。現在、suvの明確なイメージというものが存在しておらず、種類はメーカーやグレードごとにメーカーがsuvのジャンルで売り出せばsuvであるといえます。そのため、一部の車種ではいまだsuvか否か議論の話題が尽きないほどです。

クロスカントリーsuv

クロスカントリーsuvは、自動車の走行性能に特化してオフロード用の走行機能を装備したものです。悪路や道路として整備されていない場所を走ることができます。雪道や山道など走行が阻害されやすいところでも快適な運転ができるなど、suvの魅力を最大限に発揮します。

クロスオーバーsuv

日本では、自動車業界のジャンルとして時流に乗っていることをきっかけにクロスオーバーsuv(cuv)をsuvの意味合いで使うことが増えています。suvとしては比較的新しい考え方であるため、いまのsuv中心の車の業界を支えています。

クロスオーバーsuvの特徴は、モノコック構造などボディや内部の構造です。現在、クロスオーバーsuvとミニバンやスポーツカーと組み合わせた車種がいくつも販売されています。

ミドルサイズsuv

ミドルサイズsuvは、デザイン性に特徴を持つ車の種類のことです。独自の形状やモデルを発売しているメーカーが多くあります。重量を押さえることで燃費効率の悪さを少なくなるように抑えるなど特徴がそれぞれのミドルサイズsuvによって散見されます。

コンパクトsuv

コンパクトsuvはオフロード走行はもちろんのこと、サイズとして一般向けに家庭用のコンパクトモデルが普及しています。日常的に乗る乗用車の役割が強く出ています。人気が強いコンパクトカーの需要を追い抜くなど、現在に至っては人気に拍車がかかっています。

軽suv

suvは重量が重いものがスタンダードです。その軽量化をした車種が軽suvであり、軽自動車に分類されます。燃費が重量の軽さによって最小限に抑えられているsuvです。軽suvでは、走行性は引き継いでいるなど、普通の軽自動車では難しかったオフロード走行ができるタイプがあるなど、運転に幅があるようになったことが最大の特徴でしょう。

おすすめのクロスカントリーsuv

クロスカントリーsuvでおすすめな車種を紹介します。クロスカントリーとして人気の高い車の多くは、suvの特徴とクロスカントリーならではのオフロード走行性能の高い特徴が合わさった車種であることがほとんどです。

中でもおすすめの4つの車種・グレードについて取り上げます。

トヨタ ランドクルーザー

トヨタが発売するランドクルーザーは、モデルチェンジを繰り返している人気の車種です。クロスカントリーsuvの中でサイズの大きな車両であることが知られています。

現在では、200系が最新グレードとして販売されています。一部モデルチェンジや改良が加えられながら、2019年現在も広い層の人々に販売されています。

v8エンジンによってパワフルな走行と環境性能を併せ持った車両としても有名です。どのような環境下で運転しても燃費をできるだけ落とさないように設計されています。オフロードではクロールコントロール(スイッチ式)によって坂や障害物に乗りあげてしまっても脱出能力の高さから安心の走行を実現します。

三菱 パジェロ

現在、4代目が発売されているのが三菱のパジェロという乗用車です。クロスカントリーsuvとしてレジャーや旅行などに向いている車種です。

購入する多くの人がクロスカントリーsuvの車としての乗り回しを期待していることから長距離走行やオフロード走行などsuvの特徴が強みです。実際、三菱からは「たのもしい走り」が魅力であると推されています。

また、走りに加えて環境への配慮や4WDによる操作性のよさがポイントです。セーフティなどの安全性も備えた全体においてバランスを備えた車といえるでしょう。

スズキ ジムニー

1970年に発売が開始されたスズキのジムニーは、2018年にフルモデルチェンジされたばかりの車種です。4代目としてJB64W型が発売されグッドデザイン金賞が授与されるほどデザイン性の高さにクロスカントリーsuvとして注目が集まった自動車です。

新型では、ラダーフレームは旧型を周到しつつもFRレイアウト採用など新たな設計により4WDを本格化しており、さらに高い安全性能を実装しています。ジムニーならではのスタイルを出せるヘリテージスタイルやサバイバルスタイル、オフロードスタイル、リバイバルスタイルなどアクセサリーを選べます。加えてスペアタイヤのアクセサリを複数から一つカスタマイズできる仕様です。

日産 エクストレイル

日産のエクストレイルは、ヨーロッパやオーストラリア、中国など日本以外に向けた仕様車を販売する国内・国外両方に向けたクロスカントリーsuvです。独特な運転席のビジュアルが高質感と運転の操作性を引き出しています。

各種インテリジェントによる運転のサポートにより快適な走行と安全性を実現しています。また、コーナーを曲がる際、センサー情報などからコンピューターで状況を解析し、自動でモードを変更するなどヨーモーメントコントロールが備わっています。

インテリジェント ライドコントロールでは、クロスカントリーsuvで快適な凸凹道の振動を抑える運転が可能です。

おすすめのクロスオーバーsuv

次に、おすすめのクロスオーバーsuvの車種・グレードについて紹介します。クロスオーバーsuvは、多彩な目的で運転することを前提に製造されているため、運低性能やデザイン性にもこだわっているものが多くあります。

各自動車の中でもおすすめな4つの車種・グレードについて取り上げましょう。

トヨタ C-HR

2018年に販売台数トップを獲得したのがトヨタから発売されているC-HRです。2016年に発売されたばかりのモデルです。

C-HRは史上初めてクロスオーバーsuvでトヨタのディーラー取り扱いの車種になったグレードです。アメリカやヨーロッパなどでもその性能を発揮した実績のある車です。

デザイン性の高さと走行性能が合わさり、思うがままの操縦を可能にしているところが魅力です。騒音や衝撃を抑える設計に加えて、加速や減速が自在の走りがドライブをワンランク上の乗り心地に押し上げています。

マツダ CX-8

マツダから発売されているCX-8は3列シートを採用したモデルとして2017年に発売された車種です。これまでのクロスオーバーsuvと大きく違うのは、suvとしてだけでなく、ミニバンに近い乗車性能を高めた3列目シートにより乗車人数を6名~7名としたことです。

個人や少人数でのお出かけだけでなく、大人数や家族での旅行・ドライブを可能としています。マツダ独自のガソリンターボエンジンを採用することで、走行性能やダイナミックな動きを実現します。

スズキ ハスラー

スズキのハスラーは2014年に発売された軽自動車です。軽でありながらクロスオーバーsuvを採用している自動車(いわゆる軽suv)でもあります。雪道や山・川などレジャーでクロスオーバーsuvとしての真価を発揮します。

軽自動車の小さなサイズでありながら走行性能と燃費を両立しているため、普段の生活でドライブするのにも向いていて環境に優しいエンジンとシステムを積んでいるという二つが合わさっています。

カメラ設置による全方位モニターなど立体的なビジョンで安全性も確保できます。

ホンダ ヴィゼル

2013年に発売されたホンダのヴィゼルは、コンパクトカーとクロスオーバーsuvを融合したことで人気を獲得した車です。2019年に新しくVTEC TURBOエンジンを搭載するTOURINGの発売が予定されています。

天候が悪い走行時のすべりを抑制したりといった安全性能などが装備されています。センサーから情報を伝えて、トルクの変更を行うECUと呼ばれるシステムに加えて、リアルタイムAWDという4WDのシステムなどで運転を電子制御します。

suvを売る際の価格相場

クロスカントリーやクロスオーバーsuvなど最近の人気車種で販売されているジャンルがsuvの自動車です。そのため、中古車販売では需要が高く、suvを買取業者に売ると高い値で買い取ってもらうことができます。そこで、suvを売却するときの買取相場について解説します。

新車購入時は300~400万以上

suvは新車で購入するとスタンダードな一般向けの軽自動車や乗用車と比べて高い価格で売られています。新車の値段が高いsuvは手が届かなくて中古車に頼る人が多いのも買取相場で高値がつく理由です。

したがって、新車よりも中古車売買に自然と人気が集まるのがsuvの市場です。新車を購入した時に300~400万円以上かかる車種がたくさんあります。実際、買取時に3年落ちの車でも300万円を超えているなど、買取価格からの人気の高さを確認できます。

リセールバリューは200万~300万程

リセールバリューは、買取の場合200~300万円ほどと考えてよいでしょう。

リセールバリューが落ちるタイミング

suvのリセールバリューは、新車発売からモデルチェンジまで高い水準を維持します。逆に、一部モデルチェンジや改良が加えられると、リセールバリューが下がりやすくなり、フルモデルチェンジ後は旧モデルのリセールバリューが大きく落ちるのがセオリーです。

しかし、人気の高いsuvの車種は、フルモデルチェンジ後もしばらくは価格水準が下がらず、リセールバリューを高く維持した状態が続きます。suvで高価買取を希望するのであれば、中古として走行距離や年式をできるだけ落としていないもの。

人気を維持している1世代前モデルのsuvを中古車として売るのが狙い目です。当然ながら、走行距離を抑えたsuvの人気車種は全体的に相場が高いので、今のうちに買取依頼をするのがおすすめです。

まとめ

今回は、suvのおすすめの車種や買取価格・相場について解説しました。車種によってsuvとしての特徴が異なっていたり、ジャンルがカントリーやクロスオーバーなど多彩なことがsuvの現状です。

将来的には、さらに幅広くさまざまな自動車がsuvとして発売されるでしょう。これからも高値での買取が期待されます。