【アウディS8】気になる買取査定と車の特徴を解説!

アウディS8は、アウディが誇るフラッグシップサルーン<A8>のボンネットに、驚異のパフォーマンスを発揮するエンジンを詰め込んだ、現代のマッスルカーです。S8は、ただ速いだけでなく、先進のテクノロジーによって燃費が良く、環境にもやさしいという夢のような車。

車好きにとってアウディS8は、いつかは手に入れたいと思うドリームカーですが、価格も夢であってほしいと思うくらい、とっても高価な車です。中古車を見ると、S8は、信じられないようなお買い得な価格で、販売されているのも事実。

「S8の中古車って、本当に安いの?」気になる相場や買取査定の特徴など、アウディが誇るパフォーマンスカーの魅力や、注意点について解説します。

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高クオリティの加速性を持つアウディS8の特徴

アウディS8の現行モデルは、2011年に登場しました。初代から数えて3代目となる現行型<D4>モデルは、アウディ伝統の<ASF(アウディスペースフレーム)>と、4輪駆動のクワトロシステムにより、高クオリティな加速性を持つ超高性能サルーンです。

S8は軽量高剛性が売りのオールアルミボディ

S8の大きな特徴は、このASFという軽量高剛性を誇るアルミフレームに、同じアルミ製のボディパネルを取り付けた<オールアルミボディ>です。S8は、全長5,145mm・全幅1,950mm・全高1,455mmという大柄なボディですが、アルミによる軽量化で、車両重量は2,110kgにまで抑えられています。

ライバルのメルセデス-AMG S63 4MATICの車両重量が、2,230kgあるのに比べて、S8は120kgも軽くなっており、俊敏な走りに一役買っています。

クワトロシステムが抜群の走行安定性を発揮!

アウディS8の走りを支えるのは、フルタイム4WDのクワトロシステムです。4WDのメリットは、走行時の安定性が高いことですが、その分、コーナーを鋭く曲がるのは苦手というデメリットもあります。このような4WDのデメリットを補うのが、走行状態や路面状況に合わせて、前後左右のトルク配分を調節する、電子制御4WDです。

まるでFR車のような気持ちいい走り

アウディS8の凄いところは、クワトロシステムによる制御の具合が絶妙に優れていることで、サーキットや峠のワインディングロードでは、まるでFR車のように気持ちよくコーナーを駆け抜けていきます。クワトロシステムは安定性の高さも抜群で、路面や気候条件を選ばず、誰が乗っても速く走らせることができるのが、アウディS8の素晴らしいところです。

環境性能も考えた 高性能V8ツインターボエンジン

S8のボンネットには、アウディ自慢の直噴技術を採用した、4,000ccのV型8気筒ツインターボTFSI(Turbo Fuel Stratifaed injection)エンジンが搭載されています。このエンジンは最高出力520psを誇り、最大トルクの650N・mを、わずかに1,700rpmという低回転から発揮。静止時から時速100kmに達するまで、たったの4.2秒!ポルシェにも匹敵する鋭い加速です。

ちなみに最高速度は、250km/hでリミッターが作動するようになっています。

いらないときは適当に休む 賢いエンジン

S8のV8ツインターボエンジンには、アウディでは初となる、<シリンダーオンデマンド>という気筒休止システムが搭載されています。<シリンダーオンデマンド>は、高速道路を巡行中など、エンジンのパワーをあまり必要としないときに、V8の8気筒のうち4気筒が休止する機能です。

これによって無駄な燃料消費を抑え、さらに排気ガスの量も減らすことができる、環境への意識が高い、現代にふさわしい賢いエンジン。S8には、アイドリングストップやエネルギー回生システムも装備され、これだけのパフォーマンスカーにもかかわらず、カタログ値で10.5km/Lの低燃費を実現しています。

アウディS8の新車価格は?

車好きなら誰もが憧れる、素晴らしい魅力を持ったアウディS8の車両本体価格は、1,580万円です。

S8は年式と走行距離によるマイナスを受けやすい


S8が欲しくて中古車検索サイトを閲覧した時に、信じられないくらいにお買い得な値段で販売されているのを知り、思わず目が釘付けになった人も多いでしょう。S8は、単に高級車というだけでなく、熱心なカーマニアが好む特殊なモデルのため、年式や走行距離数によってマイナスを受けやすい車です。

新車だと、とっても高価なアウディS8ですが、中古車となった場合、どれほどリーズナブルな価格になるのでしょうか?

新車から2年で半額に?

アウディS8の現行モデルは、2016年に走行性能をさらにアップさせた上級グレード、<S8プラス>が追加されました。S8プラスのスペックは、最高出力605ps!最大トルク750N・mと大幅に増加。0-100km/h加速は、3.8秒という驚異的なパフォーマンスを実現したS8プラスは、車両本体価格は2,028万円と、スタンダードより448万円も高くなっています。

富裕層のカーマニアがターゲットとなるアウディS8では、S8プラスがデビューした2016年以降は、販売された車両のほとんどがS8プラスです。

1年落ちS8プラスの中古車価格は?

注目のS8プラスの中古車価格はどのようになっているかというと、新車から1年が経過した2017年モデルが1,280万円、何と748万円も安く売られています。この車は走行距離がわずかに6,000kmと新車同様で、色はシルバー。走行距離が多いとさらに価格が下がり、同じ2017年モデルで走行2万6,000km、色がブラックの車が1,164万円と、新車の864万円引きで販売されています。

2年2万kmで1098万円!

新車から2年落ちとなる、S8プラスの2016年モデルでは、走行2万kmで1,098万円と半額近くにまで下落。同じ2016年で、走行が4万9,000kmと多いS8プラスでは、ついに917万円まで値を下げています。ここまで安くなる理由は、S8プラスのような超高級パフォーマンスカーは、年数や走行距離を重ねるほどに、お金がかかるからです。

高額査定に理想的な走行距離と年式は?

現行型のアウディS8は、富裕層の中でも特に需要の限られた車のため、中古車になると大きく値落ちしてしまうのは、避けられないでしょう。

新車保証が残る三年以内が売却のチャンス

高額査定が期待できるS8の条件としては、まず、メーカーによる新車保証がまだ残っている、三年落ち以内の新しい車です。S8は、壊れると高額の修理費用が掛かるため、ユーザーは、ぜひとも保証の付いた中古車を購入したいでしょう。

走行3万kmから値落ちが大きくなる

走行km数では、3万kmをさかいに値落ちが大きくなり、4万kmを超えるとさらに下がり、5万km以上では値下げが緩やかになります。S8は、高性能で素晴らしいスポーツセダンですが、長く乗れば乗るほど、メンテナンスなど維持費が高くつく車です。少しでも高値で買取を狙うなら、新車から三年以内、走行3万km以下が理想となります。

初代と二代目は極めて流通量が少ない

アウディS8は、現在、中古車市場に流通している車が合計で47台しかなく、希少価値の高いモデルです。そのほとんどが現行型3代目モデルで、2代目はわずかに6台、初代ではたった1台のみと、ほぼ流通していない状態です。初代と二代目は、新車から10年~20年ほど経過しており、状態の良い車は少なくなっています。

価格も、安いものは新車の軽自動車並みに下落しており、1,000万~1,500万円という新車時の価格からは、想像できない安さです。

歴代S8の大まかな相場について

アウディS8の歴代モデルについて、大まかな価格の相場を紹介します。

初代D2系モデル

アウディS8の初代D2系モデルは、1997年~2003年まで販売され、ASFフレームを使用したオールアルミボディとクワトロシステムは、初代D2からの伝統です。エンジンは、4,200ccのV型8気筒DOHC(ダブルオーバーヘッドカムシャフト)4バルブで、最高出力335ps。新車価格は1,150万でした。

D2の後期モデルでは、エンジンが5バルブとなり、360psへとアップグレードされています。初期型D2は、新車の販売台数も限られ、中古車もほとんど流通していないため、買取の相場はデータがなく不明です。現在市場で販売されている、1台のみの初期型は、2001年式で走行13万km、色はダークグレーで左ハンドル。価格は144万9,000円です。

2代目D3系モデル

2代目D3モデルは2006年~2010年まで販売され、エンジンは5,200ccの直噴V型10気筒で、最高出力450ps・最大トルク55.1kgmと、初代に比べ大幅に性能がアップ。アウディでは初となるこのV10FSIエンジンは、アウディグループ傘下のランボルギーニ ガヤルドと、アウディのスーパースポーツ R8に搭載されるV10エンジンのベースとなったもの。

S8では、この2代目D3から、デンマークの高級オーディオメーカー、<バング&オルフセン>のサウンドシステムが搭載されました。新車価格は1,485万円です。

2代目の買取相場は40~60万

D2モデルの買取相場は、10年落ち走行3万km以内の車で、40万~62万円。他には、走行7万km以上の車が1万7,000円で買取られたケースがあり、おそらく走行8万~10万km以上では、査定額はつかないでしょう。D2は希少車のためか、買取価格の割に中古車価格は高く、100万~298万円で販売されています。

3代目D4系モデル

現行型D4モデルの買取相場は、最新のS8プラスで750万~1,030万円で、買取実績データは、いずれも1年落ち走行2万km以内です。スタンダードのS8では、新車から6年~2年落ちとなる2012年から2016年までの車で、平均買取相場は250万~600万円。

買取データのほとんどが、新車購入から3年後に売却された車で、新車保証がまだ1年のこっている2年落ちモデルとでは、査定額に100万円以上差があります。2年落ちモデルの査定額は、走行3万kmで599万円、7万kmで531万円、10万kmで502万円。3年落ちでは、3万kmで483万円、7万kmで419万円、10万kmで392万円。

S8の5年落ちとなると、3万kmで336万円、7万kmで274万円、10万kmでは248万円です。S8の買取相場は、年数落ちと走行距離が増えるにしたがって下がり、5年落ち7万km以上では200万円台まで安くなります。

S8は 事故車でも買取される理由は?


S8の特徴として、たとえ事故で大破した車であっても、買取可能な車であることです。その理由は、事故によって車としての価値がなくなっても、高級パフォーマンスカーのS8には、部品としての価値があるからです。

2代目S8のV10エンジンは、ミッドシップスーパースポーツのランボルギーニ ガヤルドとウラカン、アウディR8と共通部品が多く、貴重な中古エンジンパーツとして高く売れます。エンジンやホイールといったパーツだけでなく、S8に装備されるバング&オルフセンの高級オーディオなど、S8の事故車は、業者にとっては宝の山です。

S8を高く買取ってもらうには?


新車の価格は、目が飛び出そうなほど高いアウディS8ですが、悲しいことに、中古車の買取査定額はガックリと値落ちします。S8を、少しでも高く買取ってもらうには、どうすればよいのでしょうか?

モデルではS8プラスの方が査定額が高い

現行型のS8では、スタンダードよりも高性能なS8プラスの方が、背定額が高い傾向です。2016年に登場したS8プラスは年式も新しく、新車価格も400万円以上高いですが、S8を中古で買うマニアは、通常のS8より高性能なS8プラスを望みます。買取業者も、人気のあるS8プラスを求めており、走行kmの少ない上物は、1,000万円以上の査定額がつきます。

左ハンドル車に人気が

昔と違って、現在は輸入車でも右ハンドルが主流ですが、S8を含めハイパフォーマンスカーのユーザーは、特別感のある左ハンドルを好む傾向があります。日本で使うには右ハンドルの方が都合がいいですが、買取のことを考えて、あえて左ハンドルを購入するのも、よい選択です。

フルモデルチェンジされた新型S8に買い替える

S8は、2019年もしくは2020年に、新型へとフルモデルチェンジされるニュースが、ネットメディアなどで報道されています。次期型S8は、ポルシェ パナメーラと同じハイブリッドシステムを搭載すると言われ、さらなる高性能化が期待されます。車をお得に売却する一番の方法は、新車に買い替えることです。

何軒かのディーラーを回って、新車値引きを含めた見積もりを取ってもらい、競合させるのが良いでしょう。アウディだけでなく、ライバルのメルセデスやBMW、レクサスのハイパフォーマンスサルーンとも比較して、交渉するのがベストです。

まとめ

アウディS8は、車好きにとって、まさに夢のような高性能車です。S8は、素晴らしい魅力を持つスーパーセダンですが、乗れば乗るほどお金がかかる車のために、リセールバリューは全く期待できません。S8を売却したいオーナーは、年式や走行kmが増えないよう、できるだけ早めに買取してもらうのが、査定額を上げるポイントです。

 

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