【2019年最新版】日産の最高級ミニバン!エルグランドの買取相場

1997年5月に初代エルグランドの販売が開始され、発売当初から月間販売台数・10,000台を超える大ヒットを記録しました。「低床化」「低重心」「低車高」を実現するため、3代目からはFF駆動に変更され、今まで以上の広い室内空間を確保しています。

今回は、エルグランドの最新買取相場情報を車種の特徴とあわせて紹介します。

メーカー・車種別、ボディタイプ別の売却のコツ、エリア別の業者情報、
知っておくと得する売却のコツなどの記事をまとめています。

車買取・査定のお役立ち情報

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エルグランドの特徴

エルグランドは、キャラバン&ホーミーの後継車種として1997年5月から日産にて製造・販売されている最高級ミニバンです。それまでのキャラバンはボンネットの無いキャブオーバー型でしたが、現在ミニバンの主流となっているボンネット型のスタイルへ変更されています。

エルグランドは元々広い居住スペースと豪華な装備で一世を風靡しましたが、トヨタのアルファードやヴェルファイアの登場によってその人気にも陰りがでました。

ライバル車との差別化を図るため、2代目までFR駆動だったレイアウトを3代目からエンジンを横置きへ変更して、居住スペースを大幅に拡大することに成功しています。

エンジンを横置きへ変更することで、レイアウトもFF駆動となり「低床化」で広い居住スペース、「低重心化」で乗降のしやすさ、「低車高」で乗用車並みの快適な走行性能を実現しています。エルグランドには、7人乗りと8人乗りが用意されていますが、7人乗りには2列目シートの座り心地がファーストクラス以上と言われる豪華なシートが採用されています。

その他でも7人乗りには「両側アームレスト」や「シートサイドテーブル」など様々な豪華装備が魅力となっていますので、同乗者を贅沢におもてなしをするには7人乗りがオススメです。エルグランドは大変大きなボディですが、車両の状況を真上から見ることができる「アラウンドビューモニター」が採用されているので、運転に自信がない人でも安全に車庫入れすることができます。

サイズスペック

・全長     :4,915~4,980mmmm
・全幅     :1,850mm
・全高     :1,805~1,815mm
・ホイールベース:3,000mm
・室内長さ   :2,905mm~3,025mm
・室内幅    :1,580mm
・室内高さ   :1,270mm~1,300mm
・車両重量   :1,910kg~2,150kg

現在販売されている3代目エルグランドは、低重心のDプラットフォームの採用によって、それまでの駆動方式のFRからFF駆動へ変更されています。Dプラットフォームを採用したことで、全長と全幅が拡大されて、全高と床高が低くなったことで、ワンボックス車特有のふらつきも軽減されて乗り心地が格段に向上しています。

また、室内も最上級L型ミニバンらしく「室内長さ・最大3,025mm×室内幅・1,580mm×室内高さ・最大1,300mm」で、従来よりも室内が広くなっています。

大人4人~5人が乗車したときに気になるラゲッジルームは、3列目シートをスライドさせることで「9inゴルフバック×6個」+「ベビーカー×2台」+「30Lのクーラーボックス×2個】を積み込むことができます。

エルグランドの見た目は圧倒されるほど大きなボディに感じますが、ライバル車と比べて全高が低いのがサイズスペックでは最大の特徴になっています。

エンジンスペック・燃費

●2,500cc 直列4気筒DOHCガソリンエンジン

・最高出力     :170ps
・最大トルク    :25.0kgm
・変速機      :CVT
・駆動方式     :2WD/4WD
・燃費       :10.2km/L~10.8km/L(JC08モード)

●3,500cc V型6気筒DOHCガソリンエンジン

・最高出力     :280ps
・最大トルク    :35.1kgm
・変速機      :CVT
・駆動方式     :2WD/4WD
・燃費       :9.2km/L~9.4km/L(JC08モード)

エルグランドのエンジンは、従来まで搭載されていた2,500cc V型6気筒DOHCガソリンエンジンが廃止されて、2,500cc 直列4気筒DOHCガソリンエンジン3,500cc V型6気筒DOHCガソリンエンジンの2種類が用意されています。どちらのエンジンにも日産独自のエクストロニックCVTが組み合わされ、3,500ccに限ってはCVT初の最高出力・280psを達成しています。

エルグランドは、2,000t前後の重たいボディですが、2,500cc 直列4気筒DOHCガソリンエンジンでも最高出力・170psあるので加速力は十分にあります。試乗などを行って、2,500cc 直列4気筒DOHCガソリンエンジンで満足出来たら、3,500cc V型6気筒DOHCガソリンエンジンを選ぶ必要がありません。

グレードとボディカラー

3代目エルグランドのグレードは、2,500ccと3,500ccの2種類のエンジンから構成されていて、「標準モデル」「VIP」以外はそれぞれに「Highway STAR」「ライダー 」が用意されているので、駆動方式や乗車人数まで考えるとグレードの種類としてはかなり多くなります。エルグランドのボディカラーは、意外とすくなく全部で5色が用意されています。エルグランドの各グレードとボディカラーを紹介します。

●エルグランドのグレード

・250 XG (8人/2WD・4WD)
・250 Highway STAR S (7人・8人/2WD・4WD)
・250 Highway STAR S Urban CHROME (7人・8人/2WD・4WD)
・250 Highway STAR Premium (7人/2WD・4WD)
・250 Highway STAR Premium Urban CHROME (7人/2WD・4WD)
・250 ライダー (7人・8人/2WD・4WD)
・250 ライダー ブラックライン(7人/2WD・4WD)
・350 Highway STAR (7人・8人/2WD・4WD)
・350 Highway STAR Urban CHROME (7人・8人/2WD・4WD)
・350 Highway STAR Premium (7人 /2WD・4WD)
・350 Highway STAR Premium Urban CHROME (7人/2WD・4WD)
・350 ライダー ブラックライン (7人 /2WD・4WD)
・350 ライダー (7人 /2WD・4WD)
・350 VIP (7人 /2WD・4WD)
・350 VIP パワーシートパッケージ (4人 /2WD・4WD)

●エルグランドの人気グレード

・250 Highway STAR Premium Urban CHROME(8人/2WD)
・250 Highway STAR S(8人/2WD)
・350 Highway STAR Premium (7人/2WD)

エルグランドのグレードは、数が多く複雑で分かりにくいのですが、「標準モデル」は2,500cc専用グレードで、「VIP」は3,500cc専用グレードになっています。「Highway STAR」「ライダー 」は、両方のエンジンに用意されていることを覚えておくと分かりやすいかもしれません。

エルグランドの装備的なものは、2,500ccと3,500ccとでは基本的に大きく変わりません。例えば「Highway STAR」なら2,500ccと3,500ccどちらのエンジンにするのか?7人乗りと8人乗りどちらのタイプにするのか?2WDと4WDどちらの駆動方式にするのか?などを順番に決めていけば、迷うことなく欲しいグレードを選択することができます。

エルグランドで人気があるグレードは、2,500ccと3,500ccどちらもHighway STARで「LEDヘッドライト」が標準装備されています。1番人気のあるグレードは「250 Highway STAR Premium Urban CHROME(8人/2WD)」で、エクステリアとインテリアにダーククロムの加飾がされているHighway STARの最上位グレードです。

2番目に人気があるグレード「250 Highway STAR S(8人/2WD」は、比較的安い価格にも関わらず、基本的な装備がほとんど標準装備されているのが人気の理由となっています。3番目に人気のあるグレード「350 Highway STAR Premium (7人/2WD)」で、実用的な装備に加えて質感の高いインテリアで、快適さを求めるユーザーに人気があります。

●エルグランドのボディカラー

・ファントムブラック
・ブリリアントホワイトパール
・インペリアルアンバー
・ブリリアントシルバー
・メタルグレー

●エルグランドの人気ボディカラー

・ブリリアントホワイトパール
・ファントムブラック
・インペリアルアンバー

エルグランドは、他社と比べて用意されているボディカラーは少ないのですが、個性豊かな全5色のボディカラーです。クリアコート上の小傷なら自動的に傷を修復してれくれる「スクラッチシールド」が全ボディカラーに採用されています。

スクラッチシールドは、3~5年間効果が持続するため、手入れが大変なブラックを選択しても美しい状態を長い期間保つことができます。

エルグランドで1番人気のあるボディカラーは「ブリリアントホワイトパール」で、表面に散りばめられたパールがキラキラと輝く明るめのホワイトパールです。買取査定でも高い評価を得ることができる人気のボディカラーなので、エルグランドを売却するときにも高価買取が期待できます。

2番目に人気のあるボディカラーは「ファントムブラック」で、エルグランドの新車販売時で1番人気のあるボディカラーです。

エルグランドのような大きなワンボックスカーを、洗車や手入れする自信がない人からは敬遠されるブラックですが、傷を修復してくれるスクラッチシールドのお蔭で、それまでブラックを敬遠していたユーザーからも高い支持を受けています。

3番目に人気のあるボディカラーは「インペリアルアンバー」で、ブラックと比べて手入れがしやすく傷も目立ちにくいため、高級ミニバンのエルグランドを上品で落ち着いた雰囲気にしてくれるボディカラーです。リセールバリューでは上位2色には及びませんが、乗り手やシーンを選ばず乗ることができる大人のボディカラーと言えます。

エルグランドの最新中古車相場

エルグランドを新車で購入してから2019年に初めての継続検査となる、2016年式のグレードを中心に最新の中古車相場を調べてみました。尚、2016年式は新車購入から3年が経過するため、1年間の走行距離を10,000kmと想定して、30,000kmまでの車両を対象にしています。

・2016年 250 Highway STAR                 :¥2,453,704-~¥3,138,889-
・2016年 250 Highway STAR S                :¥2,118,519-~¥3,000,000-
・2016年 250 Highway STAR S Urban CHROME    :¥2,488,889-~¥3,054,630-
・2016年 250 ライダー ブラックライン              :¥3,231,482-~¥3,972,222-
・2016年 350 Highway STAR Premium            :¥2,500,000-~¥3,053,704-
・2016年 350 Highway STAR Premium Urban CHROME:¥3,314,815-~¥4,435,185-

※上記の価格には消費税は含まれておりません。

2016年式のエルグランドは、中古車市場で流通しているのは2,500ccばかりで3,500ccはほとんど見かけることがありません。その中でも最も流通量が多いグレードは「250 Highway STARシリーズ」で、市場の殆どが2,500cc Highway STAR系のグレードです。

エルグランドの最新買取相場

現在販売されているエルグランドは3代目になりますが、2014年にマイナーチェンジが行われてから毎年少しずつ改良をしつつ現在に至っています。

新車を購入してから2019年が初めての継続検査の時期にあたる【3年落ち】、2回目の継続検査を受ける時期の【5年落ち】、3代目エルグランドの発売が開始された【2010年】の、エルグランド最新買取相場を人気グレードを中心に調べてみましたので紹介します。

3年落ち買取相場

●2016年 250 Highway STAR S

・型式      :DBA-TE52
・当時新車価格  :¥3,144,444-
・最新買取相場  :¥1,862,000-~¥2,584,000-
リセールバリュー:59.2%~82.2%

●2016年 250 Highway STAR S Urban CHROME

・型式      :DBA-TE52
・当時新車価格  :¥3,403,704-
・最新買取相場  :¥2,175,500-~¥2,707,500-
・リセールバリュー:63.9%~79.6%

●2016年 250 ライダー

・型式      :DBA-TE52
・当時新車価格  :¥4,514,815-
・最新買取相場  :¥2,299,000-~¥2,489,000-
・リセールバリュー:50.9%~55.1%

●2016年 350 Highway STAR

・型式      :DBA-PE52
・当時新車価格  :¥3,820,370-
最新買取相場  :¥2,251,500-~¥3,021,000-
・リセールバリュー:58.9%~79.1%

●2016年 350 Highway STAR Premium

・型式      :DBA-PE52
・当時新車価格  :¥4,941,667-
・最新買取相場  :¥2,251,500-~¥2,764,500-
・リセールバリュー:45.6%~55.9%

●2016年 350 Highway STAR Premium Urban CHROME

・型式      :DBA-PE52
・当時新車価格  :¥5,132,407-
・最新買取相場  :¥2,717,000-~¥2,764,500-
・リセールバリュー:52.9%~53.9%

※上記の価格には消費税は含まれておりません。
※オークション相場情報の価格が、一般的な相場よりも5%ほど高く設定されているため、5%ほど価格を下げて最新買取相場を記載しています。
※車両の状態は、業者オークション査定で標準評価点でもある4点以上を対象にしています。

5年落ち買取相場

●2014年 250 Highway STAR

・型式      :DBA-TE52
・当時新車価格  :¥3,329,630-
・最新買取相場  :¥1,339,500-~¥2,432,000-
リセールバリュー:40.2%~73.0%

●2014年 250 Highway STAR Premium

・型式      :DBA-TE52
・当時新車価格  :¥3,700,000-
最新買取相場  :¥1,719,500-~¥2,650,500-
・リセールバリュー:46.5%~71.6%

●2014年 250 ライダー ブラックライン 黒本革シート

・型式      :DBA-TE52
・当時新車価格  :¥4,514,815-
・最新買取相場  :¥2,375,000-~¥2,508,000-
・リセールバリュー:52.6%~55.6%

●2014年 350 Highway STAR

・型式      :DBA-PE52
・当時新車価格  :¥3,820,370-
・最新買取相場  :¥1,434,500-~¥2,498,500-
・リセールバリュー:37.5%~65.4%

●2014年 350 Highway STAR Premium

・型式      :DBA-PE52
・当時新車価格  :¥4,941,667-
・最新買取相場  :¥1,786,000-~¥2,631,500-
・リセールバリュー:36.1%~53.3%

※上記の価格には消費税は含まれておりません。
※オークション相場情報の価格が、一般的な相場よりも5%ほど高く設定されているため、5%ほど価格を下げて最新買取相場を記載しています。
※車両の状態は、業者オークション査定で標準評価点でもある4点以上を対象にしています。

2010年式の買取相場

●2010年 250 XG

・型式      :DBA-TE52
・当時新車価格  :¥2,929,630-
・最新買取相場  :¥608,000-~¥741,000-
・リセールバリュー:20.8%~25.3%

●2010年 250 Highway STAR

・型式      :DBA-TE52
・当時新車価格  :¥3,220,370-
・最新買取相場  :¥655,500-~¥1,510,500-
リセールバリュー:20.4%~46.9%

●2010年 250 ライダー 黒クロスシート

・型式      :DBA-TE52
・当時新車価格  :¥3,429,630-
・最新買取相場  :¥978,500-~¥1,396,500-
・リセールバリュー:28.5%~40.7%

●2010年 350 Highway STAR

・型式      :DBA-PE52
・当時新車価格  :¥3,670,370-
・最新買取相場  :¥655,500-~¥1,453,500-
・リセールバリュー:17.9%~39.6%

●2010年 350 ライダー 黒本革シート

・型式      :DBA-PE52
・当時新車価格  :¥4,100,000-
・最新買取相場  :¥1,140,000-~¥1,548,500-
・リセールバリュー:27.8%~37.8%

●2010年 350 Highway STAR Premium

・型式      :DBA-PE52
・当時新車価格  :¥4,150,000-
最新買取相場  :¥636,500-~¥1,634,000-
・リセールバリュー:15.3%~39.4%

※上記の価格には消費税は含まれておりません。
※オークション相場情報の価格が、一般的な相場よりも5%ほど高く設定されているため、5%ほど価格を下げて最新買取相場を記載しています。
※車両の状態は、業者オークション査定で標準評価点でもある4点以上を対象にしています。

エルグランドの買取相場の分析

新車から3年が経過したエルグランドは、2,500ccの流通量が大半を占めていますが、その中でも「Highway STAR Sシリーズ」がほとんど占めている状況です。新車価格こそ3,500ccが高いのですが、3年落ちでもリセールバリューが50%~60%しかなく、3,500ccで高価買取を狙うのは厳しいかもしれません。

高価買取が狙える条件「250 Highway STAR系」「ホワイトパールorブラック」「走行距離・30,000km以内」で、リセールバリューも80%以上を狙うことができます。新車から5年が経過したエルグランドも、2,500ccも3,500ccもHighway STARを中心に流通していますが、3,500ccの流通量は限りなく少なく、市場のほとんどが2,500ccのHighway STARとなっています。

3,500ccは、リセールバリューが50%~60%ほどしかありませんが、新車から5年が経過したエルグランドでも2,500ccのHighway STAR系はリセールバリューが70%を超えるほど人気があります。エルグランドに限らずどの車でも走行距離が50,000kmを超えると買取相場も大きく下落する傾向にあるため、エルグランドも新車から5年が経過する2014年式までが高価買取のラストチャンスです。

2014年式のエルグランドで高価買取を狙う場合は、人気グレードの「250 Highway STAR系」、人気ボディカラーの「ホワイトパール系orブラック」、買取査定で最も重要と言える「走行距離・50,000km以内」を目安にして下さい。3代目エルグランドの販売が開始された2010年式ですが、新車が発売されてから2019年で約9年が経過します。

一般的に1年間で10,000km走行すると言われていますので、2010年式のエルグランドの走行距離の目安は約90,000km以内が買取査定の最低条件になります。さすがに新車から9年が経過したエルグランドは、排気量に関わらずHighway STARでも買取価格は大きく下落して、リセールバリューも30%~40%前後が高価買取の基準になっています。

この年式になると、排気量よりも車両の状態が買取査定の重要なポイントとなるため、「低走行距離車」「状態の良い車両」「 Highway STAR系」が条件になります。3代目エルグランドの買取で特に重要なのは「2,500cc」「Highway STAR系」「低走行距離車」「人気ボディカラー」「状態の良い車両」であることが高価買取の条件になります。

エルグランドを高く売却する方法

エルグランドを高く売却する方法として、最も良い方法はエルグランドに特化した専門店で売却することです。エルグランドは車両価格が高くいのですが、値落ち率も大きい車種のため、エルグランドを販売する力のある専門店へ直接買取の依頼をすることで、業者オークションで中古車業者が購入するくらいの価格で買取を行うことができます。全国的にも数少ないエルグランド専門店を紹介します。

●エルグランド専門店 CSオートディーラー 埼玉岩槻インター店

CSオートディーラー 埼玉岩槻インター店は、エルグランドを中心に取り扱っている中古車販売店です。エルグランドに特化している専門店のため、買取査定を行う査定員も小さなパーツを見逃さずに買取評価へプラスしてくれます。ユーザーから買い取ったエルグランドは、直接自社で販売を行うため、人気グレードのエルグランドなら他車には真似のできない高価買取が期待できます。

住所  :埼玉県さいたま市岩槻区谷下374-1
電話  :0066-9705-9169
営業時間:(平日)9:00~19:00(土日祝)9:30~20:00
定休日 :年中無休

エルグランドのモデルチェンジ情報

エルグランドは、現在ライバル車のトヨタ・アルファードやヴェルファイアに大きく溝を開けられています。売上低迷の原因はいくつか考えられますが、1番大きな原因は低燃費車やハイブリッド車がエルグランドのラインナップにないことです。

低燃費競争になっている昨今の自動車業界で、燃費の悪い大型車はファミリー層からも敬遠されるため、1番取り込みたい客層を逃していることが売上低迷の1つの原因になっています。エルグランドは、2020年末~2021年にフルモデルチェンジが行われる予定ですが、かなり大きな変更・改良を行ってくると予想できます。

●4代目エルグランド主な装備

・プロパイロットの導入
・新プラットフォームの採用
・ハイブリッドモデルの追加

プロパイロットとは日産先進技術で、高速道路や自動車専用道路で利用可能な自動運転支援システムのことを言います。フロントに取付けている高性能単眼カメラで、前方との車との車間距離や車線内の位置などの状況を自動で計測して、ステアリング・アクセル・ブレーキを自動で制御してくれます。

2019年5月に「プロパイロット2.0」が発表されて、カーナビと連動させてルートを設定すると、高速道路の同一車線内ではステアリングから手を離してドライブすることができますし、追い越しや分岐のための車線変更も可能になります。

ライバル車よりも室内空間がエルグランドは狭いため、新型プラットフォームを採用することで、ライバル車よりも室内寸法を大幅に拡大させることが予想されます。傘下でもある三菱の高級ワンボックス・D:7などで採用されているプラットフォームを共有するとも言われていますが、恐らくエルグランド専用に開発されたプラットフォームが使用されると思われます。

高級ミニバンで室内空間が狭いのは致命的なので、今まで取りこぼしてきたファミリー層を取り戻すためにもサイススペックの拡大は必須事項です。4代目エルグランドに採用されるハイブリッドシステムは、セレナなどでもお馴染みの「e-POWER」がエルグランドにも搭載されると予定です。

現在のエルグランドで1番燃費が良いグレードでも10.8km/L(JC08モード)で、ライバル車のアルファードが19.4km/L(JC08モード)なので、燃費に2倍近い差があります。エルグランドの燃費の悪さは、販売台数の落ち込みの大きな原因の1つですから、e-POWERの導入によってライバル車に引けを取らない低燃費を実現させることができます。

不人気の3,500ccエンジンが廃止となり、2,000ccエンジン+e-POWERのハイブリッド車がラインナップに追加され、セレナの燃費実績から燃費・20.0km/L以上はエルグランドでも実現可能です。また、e-POWERに使用するバッテリーはコンパクト化ができるので、室内空間も拡大することが可能です。

まとめ

エルグランドの最新買取相場情報や車の特徴を紹介してきましたが、3,500ccは全く人気がなく、中古車市場でも探すのが大変なほど流通していません。フルモデルチェンジの項目でも紹介しましたが、次回のフルモデルチェンジでは3,500ccが廃止となるため、3,500ccは今後も大きく買取価格が上がることは望めません。

現時点で、2,500ccのHighway STAR系しか中古車市場でも需要がないため、もし売却する予定がある人はフルモデルチェンジが正式に発表される前に売却するようにして下さい。

何故、フルモデルチェンジが正式に発表される前に売却するのかと言いますと、次回のフルモデルチェンジでは大幅な変更が行われる予定なので、旧モデルは大きく買取相場が下落する恐れがあるからです。売却するタイミングも大切なので、高価買取を逃さないようにするためにはモデルチェンジ情報もネットなどで調べるようにして下さい。

メーカー・車種別、ボディタイプ別の売却のコツ、エリア別の業者情報、
知っておくと得する売却のコツなどの記事をまとめています。

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