【高額買取】V50を高く売るために押さえておきたいポイントとは?

<V50>はボルボが2012年まで販売していたステーションワゴン。販売中止からしばらく経ちますが、どれくらいの価格で売却できるのでしょうか。

今回は「V50をより高額買取してもらうポイント」と「最新買取相場の情報」を紹介します。

メーカー・車種別、ボディタイプ別の売却のコツ、エリア別の業者情報、
知っておくと得する売却のコツなどの記事をまとめています。

車買取・査定のお役立ち情報

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ボルボV50の特徴


北欧のスウェーデン生まれのボルボV50。それまでのボルボの伝統を受け継いだ上級ステーションワゴンで、2004年から2007まで販売が行われていました。

高級感のある滑らかなデザインフォルム、ボルボの象徴でもある垂直に上ったリアエンド、上質な清潔感あふれるインテリアデザイン、多くの衝突試験によって構築された独自の安全設計、パワフルで躍動感のあるエンジンなど、まさにボルボV50でしか味わえない究極の1台として、多くの人気を集めています。

ボルボV50は、もともとV40の後継者として2004年にデビューしています。その後2012年まで製造され、再びV40へフルモデルチェンジが行われた経歴を持つ車種です。

特徴的なのは、2007年にマイナーチェンジの1種であるフェイスリフトが行われた経歴です。初期型V50はV40の後継であるため、そのデザインを継承していますが、2007年のフェイスリフトによって、ボディフォルムはそのままに、その他の部分でV70のデザインを大きく取り入れることで、より上質な1台へ生まれ変わりました。

V50の車体サイズ

ボルボV50は、初期型からフェイスリフト後も基本的な車体サイズに変更はありません。一方で、駆動方式の違いであるFF駆動式と4WD駆動式 によって車体高に変化を持たせています。

    FF駆動式グレード

  • 全長:4,520 mm
  • 全幅:1,770 mm
  • 全高:1,480 mm
    4WD駆動式グレード

  • 全長:4,520 mm
  • 全幅:1,770 mm
  • 全高:1,500 mm

V50のカラー

ボルボV50は、ボルボで人気のアイスホワイトをはじめ、ブラック系、グレー系、シルバー系、メタリック系、レッド系、グリーン系、ブルー系、パール系など、実に30種類にも及ぶカラーバリエーションが用意されていました。

往年の名車ボルボをイメージさせるブルー系や、高級感を見せるホワイト、ブラック、シルバー系の色合い、若く躍動感のあるレッド、メタリック系など、所有者の満足をかなえる好きな色を選択できます。

V50の燃費

ボルボV50は、グレードによって燃費が変わってきます。以下にそれぞれの車種における燃費についてまとめました。

V50 2.4モデル

  • 2.4 (2004年モデル):9.7 km/L
  • 2.4i (2004年モデル): 9.5 km/L
  • 2.4i SE (2008年モデル): 9.5 km/L
  • 2.4アクティブ (2007年モデル):9.5 km/L

V50 T-5モデル

  • T5 AWD (2004年モデル):8.3 km/L
  • T-5 (2004年モデル):9.5 km/L
  • T-5 TE AWD(2008年モデル):8.3 km/L
  • 2.5T SE(2010年モデル):9.7 km/L

V50 2.0モデル

  • 2.0 eアクティブ (2009年モデル):11.6 km/L
  • 2.0 eパワーシフト(2009年モデル): 11.6 km/L
  • 2.0タック(2011年モデル):11.6 km/L

ボルボV50の燃費は、およそ9 ~12 km/Lであり、燃費効率はあまりよくありませんが、ボルボ車を購入する方々が求めているのは、スタイリッシュで高級感のあるステータスであるため、燃費効率にこだわって購入することは少ないようです。

ボルボV50の買取価格例


V50の最新買取事例をご紹介します。

  • 2012年式 (平成24年)<V50 2.0 クラシック> 白系
    走行距離 3.9万km 新車販売価格 339万円 参考買取価格 61万円 残価率17%
  • 2011年式 (平成23年)<V50 2.0 クラシック> 白系
    走行距離 4.4万km 新車販売価格 339万円 参考買取価格 48万円 残価率14%
  • 2010年式 (平成22年)<V50 2.0e アクティブプラス > 黒系
    走行距離 7.2万km 新車販売価格 339万円 参考買取価格 25万円 残価率7%

ボルボV50の人気グレード

パワフルで爽快感のある乗り心地のボルボV50。駆動式によって、FF駆動式とAWDタイプがあります。2004年から2007年まで製造された初期型V50と、2007年にフェイスリフトされ2012年まで続いた後期型V50について、紹介していきます。

V50 2.4シリーズ

2004年にV40よりモデルチェンジした初期型V50 2.4モデル。直列5気筒DOHC20バルブを搭載し、総排気量2,434cc、最高出力140~170psを可能にしている。5段階オートマチックトランスミッションにより快適なドライブを楽しめるFF駆動式の1台です。

また輸入車としては、初めて国土交通症の超低排出ガス車三ツ星を獲得した環境性能に優れた車種です。

  • 2.4(2004年モデル):新車372.8万円
  • セクション (2006年モデル):新車348.0万円
  • T-テックエディション (2007年モデル):新車329.0万円
  • 2.4アクティブ (2007年モデル):新車329.0万円
  • 2.4i (2009年モデル):新車414.8万円
  • ノルディック (2006年モデル):新車424.0万円
  • 2.4i with iPod (2007年モデル):新車409.0万円
  • 2.4i Rデザイン (2008年モデル):新車432.0万円
  • 2.4i SE (2008年モデル):新車399.0万円

V50 T-5シリーズ

エンジンは、V50 2.0の後続であるB5254を採用。直列5気筒DOHC20バルブ、及びICターボを搭載し、総排気量2,521cc、最高出力220~230psを可能にしています。ボルボV50 T-5には、FF駆動式タイプとAWD(プレチャージ式電子制御四駆動システム)を搭載したT-5 AWDモデルがあります。

また、V50 T-5の後続車として、2.5モデルが2010年より販売されています。

  • T-5 (2005年モデル):新車478.0万円
  • T-5 Rデザイン (2008年モデル):新車488.0万円
  • T-5 AWD (2005年モデル):新車509.0万円
  • T-5 TE AWD (2009年モデル):新車544.0万円
  • T-5 SE AWD (2009年モデル):新車449.0万円
  • T-5 Rデザイン (2008年モデル):新車488.0万円
  • 2.5T SE (2010年モデル):新車399.0万円
  • 2.5Tクラシック (2011年モデル):新車399.0万円

V50 2.0シリーズ

ボルボV 2.0は、新型エンジンであるオールアルミ製の水冷4気筒DOHC16バルブを搭載した新モデルとして、2009年に始めて登場しています。最大出力145ps、総排気量1,998cc、6速オートマチックトランスミッションを採用したFF駆動式の1台です。

  • 2.0 eパワーシフト (2009年モデル):新車299.0万円
  • 2.0 eパワーシフトプラス (2009年モデル):新車315.0万円
  • 2.0 eアクティブ (2009年モデル):新車339.0万円
  • 2.0 eノルディック (2010年モデル):新車319.0万円
  • 2.0 eスポーツ (2011年モデル):新車319.0万円
  • 2.0 eスポーツプラス (2011年モデル):新車319.0万円
  • 2.0タック (2011年モデル):新車279.0万円
  • 2.0 クラシック (2011年モデル):新車339.0万円
  • 2.0Rデザイン (2012年モデル):新車339.0万円
  • スポーツ (2011年モデル):新車309.0万円
  • スペシエル (2012年モデル):新車309.0万円

ボルボV50 2.0シリーズは、買取り実績で上位に入る人気のグレードです。

ボルボV50を高額で買い取ってもらうポイントは?


ボルボV50の生産が2012年で終了しているため、2019年現在、すでに7年の歳月が経過しています。そのため、走行距離よりも年式やグレードによって査定評価が変わります。年式が古いほど、またグレードが低いほど査定評価が下がっていきます。

それでも少しでも高く査定してもらうために、人気のグレードやカラー、その他のオプションについて解説してきます。

人気のグレード

最新の6ヶ月の買取り実績では、ボルボV50の人気のグレードはV50 2.0シリーズが上位を占めています。ついで、2.5Tシリーズや2.4iシリーズ見られます。ただ、買取り価格は低く、2012年モデルでも新車購入価格に比べて10%~30%程度の20万円~100万円くらいで売買されています。

ボルボ車は、往年の高級車として一部の愛好家に根強い人気がある車種です。そのため、状態がいい場合、外車に強いディーラーを探すことで、多少の査定アップは期待できるでしょう。

人気のカラー

同様に過去の買取り実績から、2019年3月までで人気のカラーを調査すると、ブラックが上位に上がってきます。その他には、ホワイト、レッド、ライトブルー、シルバーといったボルボ車で人気のカラーが続いています。

ブラックカラー
高級感を大切にしているボルボ車には、ブラックが非常によく似合います。V50はボルボ車の中でも低価格で購入できますが、その存在感や高級感のボルボブランドは失われていません。

ブラックと一言でいっても、単色のブラックの他に、ソリッドブラック、ブラックカラントパール、ブラックサファイアメタリックといった光沢のあるカラーも人気です。太陽の光を浴びて、メタリックやパールが反射する高級感のある光は、乗る人の心を豊かにしてくれます。

ホワイトカラー
ボルボの定番の人気カラーにアイスホワイトがあります。非常に透明感のある白で、太陽に光を浴びると車体を鮮やかに彩ってくれます。ボルボV50に関しては、ホワイト系は、アイスホワイトしかなく、より限定感が感じられます。

レッドカラー
ボルボV50は、ボルボ車の中でも低価格であるため若い人がワンランク上の高級車として購入されてきた実績があります。そのため、若者に人気のレッド系カラーも市場に多く出回っています。レッド系には、パッションレッド、メープルレッドパール、ルビーレッドパールがあります。

カラーバリエーションについては、その当時人気のカラーが現在の市場に出回っているようです。そのため、高級感のある黒や白が多いですが、カラーの違いによって買取り査定に大きな変動は無いようで、年式が最も重要視されているようです。

その後の買取り価格の変動は?

往年の高級車として知られるV50には、製造が終了したことによる限定感やボルボ愛好家が多いことから、ディーラーによって大きく買取り価格が変動するようです。

そのため、1社や2社の見積もり査定だけで判断せず、多くの査定サイトを利用することが、高額査定につなげるポイントになります。

まとめ

2012年に販売が終了したボルボV50について、最新の買取価格を調べてみました。残念ながら販売が終了してからだいぶ時間が経過しているため、査定評価はそれほど高くなく、カラーやグレードといった評価も少しのプラス査定に止まるだけのようです。

ただ、ディーラーによって査定評価にだいぶ差があるようですので、あきらめず高額査定をしてくれる業者を探すことで、思わぬプラスも期待できます。

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