ミニバンストリームの買取時期を見極めよう!ストリームの買取価格と最新情報

2000年から2014年にかけてホンダから販売されていた<ストリーム>。多人数乗車可能なスポーティミニバンであるストリームは生産終了後にも高い人気を誇る車です。

ただ、そろそろ買い替えを考えている人にとって、買取相場は気になるところでしょう。今回の記事では、ストリームが実際に買取された価格を紹介し、高額査定がつきやすいボディカラーやオプション品の情報をお伝えします。

メーカー・車種別、ボディタイプ別の売却のコツ、エリア別の業者情報、
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車買取・査定のお役立ち情報

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ストリームの特徴

ストリームの歴史

1994年に登場したホンダ<オデッセイ>は、7人乗車可能な低ルーフミニバンとして大ヒット。しかし、3ナンバーで車幅の広いオデッセイは、日本の道路事情では扱いにくい場合があるモデルでした。そんな中、7人乗車できる5ナンバーサイズミニバンとして開発されたのがストリームです。

ストリームは車高を低めにし若者受けしやすいスポーティなエクステリアにする事で、「多人数乗車できるスタイリッシュな5ナンバー車」という、これまでの車種にはなかったポジションを手に入れました。ストリームは2000年に販売開始されると、想定以上の大ヒットとなります。

2006年にフルモデルチェンジされた2代目からは、より低重心設計の車体になりコーナーリング性能が向上。FF車では車高が1,545mmに収まり、一般的な機械式駐車場を利用する事が可能になりました。さらに、後発で発売された同コンセプト車のトヨタ<ウィッシュ>との差別化のために、スポーツグレードの<RSZ>の充実に力を入れています。

しかし、ミニバンブームの終焉という市場の流れもあり、ストリームは惜しくも2014年に生産終了となりました。

リアルタイム4WDシステム

通常走行ではFF駆動を使用し、雪道や雨天時など路面状況が悪化した状態では自動で4WDに切り替えるシステムです。ストリームの4WD仕様車に標準装備されています。

車の横すべりを防ぐ VSA

急ブレーキの時に車輪がロックしてしまう事を防ぐ機能<EBD付ABS>、加速時の車輪の空転を抑える<TCS>、コーナーリングでの横すべり抑制機能、この3つの機能を制御して安定した走行を実現するのが<VSA>です。<VSA>はストリーム全車に標準装備されています。

ストリームのボディサイズ

ストリームは5ナンバー規格に収まるボディサイズです。

全長 4,570mm
全幅 1,695mm
全高 1,545~1,570mm

ストリームのボディデザイン

2代目ストリームのデザインコンセプトは<シルバーウルフ>。シルバーは<金属>、ウルフは<精悍さ><躍動感>を意味します。

狼の顔をモチーフにしたという、まるで狼の目のような切れ長のヘッドライトを持つフロントフェイス。シルバーメッキされたグリルから受ける印象はまさに「ウルフ」。ストリームはとても男性的なフォルムを持つ車です。

ストリームの内装

ストリームのインテリアは車体の販売価格を低く抑えたいメーカーの事情もあり、余計な装飾のない実用的な印象です。販売開始から長い年月が経っているため、コクピットまわりはさすがに少し古臭さを感じてしまいます。

荷室は3列目を収納すると、かなり広いフラットスペースを確保可能。2列目シートも倒すとさらに荷室空間が広がります。

ストリームの燃費

ストリームは燃費効率に関してはあまり優秀ではありません。2L車のFFにはCVTが装備され、燃費効率が高くなっています。

  • 1.8L 直列4気筒ガソリンエンジン FF 5AT 13.2km/L
  • 1.8L 直列4気筒ガソリンエンジン FF 4WD 12.2km/L
  • 2.0L 直列4気筒ガソリンエンジン FF CVT 14.2km/L
  • 2.0L 直列4気筒ガソリンエンジン 4WD 5AT 12.2km/L

ストリームの最新買取相場

<ストリームRSZ Sパッケージ>
2014年(平成26年)式 カラー:ブラック
走行距離:2.0万km 新車価格:236.0万円 買取価格:53.3万円 残価率:約22%

<ストリームRSZ>
2013年(平成25年)式 カラー:ブラック
走行距離:5.0万km 新車価格:204.0万円 買取価格:58.3万円 残価率:約28%

<ストリームRSZ>
2012年(平成24年)式 カラー:ワイン
走行距離:8.0万km 新車価格:204.0万円 買取価格:25.0万円 残価率:約12%

ストリームの人気グレードと残価率

グレード<X>

ストリームのベースグレード。インテリアカラーはベージュ、スチールホイールが標準装備になっていました。

グレード<RSZ>

元々はスポーティグレードでしたが、2012年にグレード<X>が廃止されてからは標準グレードとなりました。17インチアルミホイール、カラードサイドシルガーニッシュ、フロントスポイラーなどを装備し、非常にスポーティな外観です。

パドルシフトが設置され、自分でシフトチェンジを行いスポーティ走行を楽しむ事が可能。RSZは、「ユーザーがストリームに求める外観、装備」を持っているグレードで、リセールバリューは高くなります。

グレード<RSZ Sパッケージ>

RSZをベースに、大型テールゲートスポイラー、エアロリアバンパー&アンダーカバー、メッシュタイプフロントグリルなどを追加装備。さらにスポーティ感の増したエクステリアになっています。RSZとエンジンなどの動力性能の違いはありません。

ストリームユーザーはスポーティな外観を好みますので、中古車市場での人気は高いグレードです。残価率は高めになります。

ストリームをより高額に買い取ってもらうポイント

ストリームの人気のカラー

ホワイトオーキッド・パール

35,000円(税抜)の有料オプションカラー。中古車販売で売れやすいボディカラーは圧倒的に白です。ストリームでもその傾向は変わらず、買取査定でもホワイトは高く評価されます。

クリスタルブラック・パール

気品のある輝きを発するパール系のブラックです。黒は幅広い層に好まれる色で、買取業者も在庫として欲しくなるカラー。査定ではプラスポイントになるでしょう。

スーパープラチナ・メタリック

シルバー系のカラーとしては珍しく有料オプション。光の加減により様々な表情を見せる魅力的なカラーです。

ストリームの人気のオプション

Hondaスマートキーシステム

キーを差し込む事なく、携帯しているだけでドアのロックやロック解除が可能。日常的に車を使用する人はかなり重宝するアイテムです。有料オプションである事をきちんとアピールしましょう。

リア席モニター

ルーフから吊り下げるタイプのリヤ席用液晶モニター。ナビと組み合わせる事により、DVD鑑賞などが可能になります。特に小さい子供のいる家庭では必須アイテム。査定では確実にプラスポイントになるオプションです。

スポーツマフラー

装着すると、走行時によりスポーティなサウンドを楽しめます。様々な社外品スポーツマフラーが販売されていますが、やはり純正オプション品は安心です。査定額アップも望めます。

ストリームは10年落ちの場合値段はつくか?


2006年から2014年にかけて販売された2代目ストリームなら、10年落ち車両であっても十分に値段は付きます。

  • 2008年式(平成20年)<ストリーム 1.8X>FF 5AT
    走行距離 7.2万km 新車販売価格 180.6万円 参考買取価格 20.2万円 残価率 11%

2008年、2009年式の車両は、まだまだ納得できる査定額が出ます。しかし、2代目ストリームでも2006年、2007年式の車両は厳しくなってきています。

走行距離にもよりますが、現実的には10万円を目標に交渉する事になるでしょう。特に走行距離7万kmを超えている場合は非常に難しくなります。

2000年から2006年に生産された初代ストリームは、ゼロ円査定が出る可能性のあるモデルです。ただ、自分で廃車にするより、少ない額でも売却できたほうが得ですので、あきらめずに交渉してみてください。

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まとめ


今回はホンダ<ストリーム>の買取査定の情報をお伝えしました。かつてのミニバンブームが終息し、5ナンバーロールーフミニバンは各メーカーとも軒並み車種が少なくなりました。しかし、5ナンバーでスポーツテイストのミニバンを求めるユーザー層は、今でも一定して存在しています。

ストリームの売却を検討している方は、ぜひ早めに買取査定を受けてみてください。思わぬ高額査定が出るかもしれません。

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