ミニクーペの買取相場は?走りにこだわる希少な輸入車の市場価値を調査!

数あるミニシリーズの中で、5番目のバリエーションとして2011年9月に発売されたモデル<ミニクーペ>。シリーズ初の2人乗りのミニであり、ミニの中でも走りに特化した走行性性能が高いモデルです。

2015年には販売終了し、発表から4年足らずで生産終了のモデルなので市場に出回っている数も多くはありません。しかし、走りにこだわる一定の層からは根強い人気を誇っています。

ここでは、ミニクーペの最新買取相場情報や人気のカラー、オプションなどをご紹介します。

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ミニクーペの特徴

ミニクーペの特徴は、何と言ってもシリーズ初の二人乗り2シーターと、後ろに装備されたスポイラーがヘルメットのように見える<ヘルメットルーフ>と呼ばれるルーフデザインです。

ルーフはなだらかに傾斜しており、重心が低く空気抵抗を極力減らしてさらにスポーティな走りに特化したモデルとなっています。

ミニの特徴である<ゴーカートフィーリング>が存分に楽しめるのが、ミニクーペの最大の特徴です。

ミニクーペのグレードは、<MINI クーパー クーペ><MINI クーパーS クーペ><MINI ジョン・クーパー・ワークス クーペ>の3タイプがあります。

ミニクーペのエンジン

ミニクーペは第2世代のミニ(R56)をベースに開発されたモデルで、エンジンはBMWとフランスのPSAグループが共同開発した新型エンジン<Prince>直列4気筒1.6リッターの自然吸気エンジンを搭載しています。

最もベーシックな<MINI クーパー クーペ>は最高出力が90kW(122PS)/ 6,000rpm、最大トルクが160Nm/4,250rpmです。

<MINI クーパーS クーペ><MINI ジョン・クーパー・ワークス クーペ>ではどちらも直列4気筒1.6リッターにターボが搭載されて、<MINI クーパーS クーペ>では最高出力135kW(184PS)/ 5,500rpm、<MINI ジョン・クーパー・ワークス クーペ>では155kW(211PS)/ 6,000rpmという馬力のあるものになっています。

ミニクーペのボディサイズ

ミニクーペのボディサイズはミニ3ドア(R56)とほぼ共通です。

  • MINI クーパー クーペ
    全長 3,740mm
    全幅 1,685mm
    全高 1,380mm
  • MINI クーパーS クーペ
    全長 3,745mm
    全幅 1,685mm
    全高 1,380mm
  • MINI ジョン・クーパー・ワークス クーペ
    全長 3,745mm
    全幅 1,685mm
    全高 1,380mm

ミニクーペのボディデザイン

ミニクーぺのボディデザインは、フロントフェイスやテールライト周りは他のミニらしいデザインを踏襲していますが、ミニのシリーズの中でも特徴的な<ヘルメットルーフ>と、ミニ3ドアと比べて50mmも低くなった全高でかなり個性的なミニと言えます。

リアスポイラーは時速80km/h以上になると自動的に立ち上がる<アクティブリアスポイラー>を装備しており、空気抵抗を抑えてより走行性を考えたスポーツカー仕様です。

リアスポイラーは室内のスイッチで手動での操作も可能です。ミニのシリーズ中で最も大きく傾斜しているフロントウィンドシールドのおかげで前方の視界も他のシリーズと比べて良好になっています。

ミニクーペの内装

インテリアはミニ独自のセンターメーターを採用したクラシックなデザインで、タコメーターはステアリングの奥にあります。全体的にメッキパーツを多用したシャープな印象で、2シーターのため室内はスポーツカーのコックピットといったコンパクトなつくりになっています。

2人乗りのためかトランクは十分な広さがあります。さらに、トランクスルー構造になっているため、なかなか使い勝手が良くテールゲートもリアウィンドーと一体で大きく開きます。

ミニクーペの燃費

ミニクーペにはブレーキエネルギー回生システムと、MT車にはアイドリングストップ機能が装備されており、スポーツカーなのに燃費はかなり良いというモデルです。

その中でもベーシックモデルの<MINI クーパー クーペ>のMT車では19.0km/Lという燃費を実現しています。これは2代目ミニのシリーズ中で最も優れた燃費の良さです。

  • MINI クーパー クーペ
    1.6L 4気筒 122PS 160Nm
    6MT 19.0km/L
    6AT 15.4km/L
  • MINI クーパーS クーペ
    1.6L 4気筒 ターボ 184PS 240Nm
    6MT 17.6km/L
    6AT 15.4km/L
  • MINI ジョン・クーパー・ワークス クーペ
    1.6L 4気筒 ターボ 211PS 260Nm
    6MT 16.3km/L
    6AT 13.0km/L

ミニクーペの最新相場

ミニは数ある輸入車の中でも購入台数がトップクラスの大人気車種です。リセールバリューはシリーズを通して高い傾向にありますが、ミニクーペはもともとの販売台数も少なく中古車もほとんど市場に出回らない希少車になっています。

価格.comによると、直近5年の全グレードの買取参考価格は65万円から286万円になっています。カーセンサーでは、2019年4月現在17台のミニクーペが掲載されています。中古車販売価格は以下の通りです。

  • MINI ジョン・クーパー・ワークス クーペ ホワイト
    2013年式 走行距離 1.5万km 中古販売価格 252万円
  • MINI ジョン・クーパー・ワークス クーペ ホワイト
    2012年式 走行距離 3.8万km 中古販売価格 232万円
  • MINI ジョン・クーパー・ワークス クーペ ブラック
    2012年式 走行距離 3.8万km 中古販売価格 228万円
  • MINI ジョン・クーパー・ワークス クーペ ブラック
    2015年式 走行距離 3.7万km 中古販売価格 212万円
  • MINI クーパー S クーペ スパイスオレンジ
    2015年式 走行距離 2万km 中古販売価格 199.8万円
  • MINI クーパー S クーペ スパイスオレンジ
    2013年式 走行距離 3.5万km 中古販売価格 198万円
  • MINI クーパー S クーペ ブラック
    2012年式 走行距離 3.2万km 中古販売価格 189万円
  • MINI クーパー S クーペ スパイスオレンジ
    2012年式 走行距離 1.4万km 中古販売価格 174.9万円
  • MINI クーパー クーペ ホワイト
    2012年式 走行距離 4.7万km 中古販売価格 148万円
  • MINI クーパー S クーペ ブルー
    2012年式 走行距離 5.7万km 中古販売価格 125万円

ミニクーペの人気グレードと残価率

ミニクーペの人気グレードは、<MINI クーパーS クーペ>がやや優勢。シリーズを通して走行性や全体的なバランスの良さからクーパーSは人気のグレードです。ミニクーペの場合はもともとスポーツ仕様なのでベーシックなグレードの<MINI クーパー クーペ>でもミニ独自のゴーカートフィーリングを楽しめます。

<MINI ジョン・クーパー・ワークス クーペ>は走りを楽しみたい人には最強のグレードと言えるでしょう。スポーティーな走行とコーナーでもぶれない安定性はさすがのジョン・クーパーワークスです。

ミニの残価率は平均して、1年落ちの車体は約68%、2年で約46%、5年で約14%となっています。

より高額に買い取ってもらうポイント

ミニクーペの新車での販売価格は一番ベーシックな<MINI クーパー クーペ>のMT車で305万円からでオプションなどを含めると400万円近くになり、2人乗りの車としては割高感がありました。

人気のカラー

ミニクーペの標準カラーは、これぞミニ!とも言える定番のチリレッドとペッパーホワイトです。鮮やかなチリレッドは元気になれそうなミニならではのカラー。

ペッパーホワイトは、ややクリームがかったオールドイングリッシュホワイトです。この2カラーはやはりいかにもミニのカラーで、根強い人気があります。

その他には、オプションカラーのミッドナイトブラック、スパイスオレンジも人気があります。ミッドナイトブラックは、可愛く元気なイメージのミニをきりっと引き締めて一気に大人の雰囲気にします。

通常、国産車ではブラックやホワイト、シルバーなど定番の無難な色が好まれますが、ミニの場合は明るい暖色系のカラーも人気があります。スパイスオレンジは明るい濃いめのオレンジで、男女問わずに一定の支持があります。

人気のオプション

マルチファンクション・ステアリング

手元でいろいろな操作が出来るマルチファンクションステアリングには、クルーズコントロールも装備されています。クルーズコントロールは、30km/h以上の際に車速を一定に保ってくれる便利な機能で、指定の速度を超えないように制限してくれるブレーキ機能も搭載しています。長距離のドライブには必須の機能です。

また、手元のスイッチでオーディオの操作なども可能です。

このオプションは後付けではできない、工場出荷時のみ装備できるオプションとなっています。

スポーツボタン+DTC

スポーツボタンを押すと、ステアリングがやや重くなり、アクセルのレスポンスが向上する走りを楽しくしてくれるオプションです。

燃料の消費が早くなるので燃費の事は考えないようにしたいですが、エンジンのサウンドの変化やパワーステアリングを反応を制御し、全体的にスポーティーな走りを感じたい人のためのオプションです。

このオプションも、工場出荷時のみに装備できるオプションです。

まとめ

ミニクーペは、シリーズ初の2シーターとしてデビュー。他のシリーズよりも走りを楽しむことに焦点を置き、スポーティーで個性的なデザインで話題をさらいました。しかし、発売から4年足らずで生産終了になってしまい、中古車としても市場にはそれほど出回っていない希少な車種となっています。

新車ではやや割高な印象があったミニクーペですが、中古車価格は200万円を切っているものもありますので馬力のあるスポーツカーを探している方は検討してみてはいかがでしょうか。

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