アルトラパン高く買取される3つのグレードはコレ!最新相場も公開

<アルトラパン>はスズキの販売する軽自動車。「若い女性に支持される車」というコンセプトで開発されたモデルです。

今回は「アルトラパンを高額で買取してもらうポイント」と「最新の買取相場の情報」を紹介します。

メーカー・車種別、ボディタイプ別の売却のコツ、エリア別の業者情報、
知っておくと得する売却のコツなどの記事をまとめています。

車買取・査定のお役立ち情報

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アルトラパンの特徴


<アルトラパン>は<スズキ>の主力軽セダン<アルト>の派生車種として、2002年に販売開始されました。<ラパン(Lapin)>とはフランス語で「うさぎ」の事。その名前からも分かる通り、若い女性がターゲットとして設定されています。

<アルト>は1979年から販売されている<スズキ>の代表的な軽自動車。売り上げも好調でしたが、<アルト>のユーザー比率を見ると徐々に女性が減ってきていることが懸念材料としてありました。

そして女性ユーザーを増やすためにメインターゲットを女性に絞ったモデルの開発が、<アルト>をベース車両として進められる事になります。そのような流れで2002年に誕生したのが<アルトラパン>です。

正式名称は<アルトラパン>ですが女性重視のマーケティング戦略上、公式でもアルトを付けずに<ラパン>と称されています。

アルトラパンのボディサイズ

<アルトラパン>は全高が1,525mmとなっていて、一般的な立体駐車場に入れる実用的なボディサイズ(1,550mm以下)になっています。

全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,525mm

アルトラパンのボディデザイン

<アルトラパン>のエクステリアは「丸み」がコンセプトです。それもただ「丸い」というのではなく、あくまで四角をベースとしてそれを「丸み」でアレンジしたところが重要なポイントです。

現行の<3代目アルトラパン>では女性で組織されたワーキンググループが主導して開発が行われました。

そのワーキンググループの入念な市場調査の元に導き出されたのが、「まる しかくい」というデザインコンセプトなのです。ヘッドライト、給油口、スピードメーターなど各所が丸い。

ボディデザインでは箱型でありながら角の部分を丸くする事によって、レトロ風な雰囲気を持ちながらモダンでもある独特のエクステリアが完成しました。<アルト>とくらべても<アルトラパン>は一目見て女性が素直に「かわいい」と言えるデザインになっています。

アルトラパンの内装

「自分の部屋に居るような室内空間」をコンセプトに設計されたインテリアは、女性に好まれる要素が満載です。円形でアナログチックなスピードメーターに、座席というよりソファのような質感のシート。インパネ部の木目調のパネルは部屋の家具のようですし、中央部のナビ画面はタブレットを設置したかのようにカジュアルな雰囲気を醸し出しています。

<アルトラパン>のユーザー比率の9割が女性というのも頷ける、コンセプトの統一されたインテイリアです。

アルトラパンの燃費

<アルトラパン>はとても高い燃費効率を誇る車種です。特にグレード<L>以上のアイドリングストップ付きの車両ではトップレベルに迫る燃費性能を持っています。

  • 0.658 水冷4サイクル直列3気筒エンジン 5AT 2WD 29.6km/L
  • 0.658 水冷4サイクル直列3気筒エンジン 5AT 4WD 27.4km/L
  • 0.658 水冷4サイクル直列3気筒エンジン CVT 2WD(アイドリングストップ付) 35.6km/L
  • 0.658 水冷4サイクル直列3気筒エンジン CVT 4WD(アイドリングストップ付) 33.2km/L

アルトラパンの買取価格例


アルトラパンの最新の買取事例をご紹介します。

2017年式 (平成29年)<アルトラパン S>4WD 桃系
走行距離 1.3万km 新車販売価格 138.7万円 参考買取価格 92万円 残価率66%

2015年式 (平成27年)<アルトラパン S>FF 茶系
走行距離 4.1万km 新車販売価格 128.5万円 参考買取価格 62万円 残価率48%

2014年式 (平成26年)<アルトラパン G>FF  茶系
走行距離 7万km 新車販売価格 118.2万円 参考買取価格 28万円 残価率23%

アルトラパンの人気グレードと残価率

グレード<L>

トランスミッションにCVTを装備した、<アルトラパン>のベースグレードです。最安グレードの<G>は5ATで燃費効率が悪いので、<L>以上のグレードが人気があります。

グレード<S>

自動でライトのオン・オフをしてくれる<オートライトシステム>を標準装備。

ステアリングホイールが本革巻仕様で、シートにはパイピングが施してあり、より上質な室内空間に仕上がっているグレードです。おしゃれな2トーンカラーをオプションとして発注できるグレードも<S>と<G>だけ。<アルトラパン>の中でも残価率が高くなるグレードです。

グレード<X>

グレード<S>に身体に優しい<ナノイー>を放出する<「ナノイー」搭載フルオートエアコン>を追加装備。他グレードでは2スピーカー(フロント2)の音響を、6スピーカー(フロント2、リヤ2、ツイーター2)に増設していて、豊かなサウンドを楽しむ事ができます。

エクステリアにも<メッキドアハンドル>と<14インチアルミホイール>が標準装備で、最上位グレードらしい品格を漂わせています。リセールバリューもかなり高いグレードです。

アルトラパンをより高額に買い取ってもらうポイント

アルトラパンの人気のカラー

フレンチミントパールメタリック

カタログにも使われている、薄いグリーンのおしゃれなボディカラー。特にグレード<L><X>でオプション発注可能な、ルーフがホワイトになっている2トーンカラーが人気があり、査定でもプラスポイントです。

コフレピンクパールメタリック

これもイメージカラーの一つで、女性に非常に人気の高い色です。ホワイトとの2トーンは有料のオプションカラーなので、査定額に上乗せが期待できます。

ピュアホワイトパール

<アルトラパン>でも白は人気のあるカラーです。無難な色であるホワイトも<アルトラパン>のかわいいエクステリアでなら、とてもおしゃれな雰囲気になります。中古車市場での引き合いも多く、査定でもプラスポイントになります。

アルトラパンの人気のオプション

インパネガーニッシュ

好みのカラーのパネルを設置し、室内をよりかわいらしい雰囲気にしてくれます。オプション品であることをアピールしてください。

革調シートカバー

シートカバーを装着しているとシートが良好な状態で保たれていますので、査定でプラスポイントになります。

コーナーポール

フロント左側コーナーにポールを設置します。車幅感覚に自信がない人にはうれしいアイテム。先端部にある<うさぎマーク>が光る遊び心のある仕様です。

UV+IRカットフィルムセット

リヤ部と後方のガラスに赤外線と紫外線をカットするフィルムを装着します。赤外線74%、紫外線99%をカットできて室内の温度上昇も抑えます。オプション品である事を査定士に伝えてください。

ワイヤレスエンジンスターター

車の外からでもリモコン操作でエンジンを始動させる事ができます。特に北国では重宝される機能で、査定額アップも期待できます。

アルトラパンは10年落ちの場合値段はつくか?


2008年以降に生産された<2代目アルトラパン>は、まだまだ値段のつくモデルです。10年落ちであっても車両の状態により、十分な買取査定額が期待できます。

  • 2009年式(平成21年)<アルトラパン X>ホワイト系
    走行距離 8.7万km 参考買取価格 28.7万円

2008年以前の<初代アルトラパン>の場合でも、女性の使用していた車両は比較的状態の良いケースが多いので、10万円を目標に交渉してみてください。

アルトラパンのマイナーチェンジ情報


アルトラパンは2019年6月にマイナーチェンジ(一部改良)が行われました。

ブレーキサポートを従来のレーダー方式から、単眼カメラと赤外線レーザーの2つを使用する<デュアルセンサーブレーキサポート>にパワーアップして標準増備。

<キャメル>と<スカーレット>の2色から選択できるシートが新たに設定されました。

まとめ

今回は<アルトラパン>の買取相場の情報をお伝えしました。中古車市場に出回っている<アルトラパン>はきれいな車両が目立ち、販売価格も高めである傾向があります。

そのため、<アルトラパン>はスズキの軽自動車の中でも買取査定額が期待できる車種の一つです。<アルトラパン>の売却を検討している方は、とりあえず査定をしてもらって買取額を確認してみる事をおすすめします。

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