実用的かつスポーティなBMW5シリーズツーリング!高価買取のポイントとは?

ビジネスアスリートとも表現される5シリーズツーリングは、買取価格がどのくらいなのか気になります。ステーションワゴン市場の中でどのような存在感を持っているのでしょうか。今回は、5シリーズツーリングの買取事情をご紹介します。

5シリーズツーリングの特徴

5シリーズツーリングは、5シリーズセダンが持つ走行性能はそのままに、利便性の高いカーゴルームを備えたステーションワゴンとして、様々なシーンでの使い勝手が評価されています。

5シリーズツーリングの全身に息づく最先端の技術と最大限の機能性は、トップ・アスリートのような資質を持つとも言われています。セダンの特性を持つ走行性能を高いレベルで発揮し、多用途に対応する十分なスペースも確保しているので、様々な使い方を選択することができます。

トランク容量は通常時でも570Lとかなり広く、後部座席の背もたれを倒すことによって、最大1,700Lまで拡張することができます。さらに後部座席のアレンジも多彩で、40:20:20で分割して倒すことができるので、荷物のサイズや量に合わせ、自由自在に空間をアレンジできます。

日常での使い勝手の良さはもちろんですが、仕事やレジャーでも大活躍してくれる車です。

5シリーズツーリングのデザインについて

歴代モデルの5シリーズツーリングは、どんな場面においてもスタイリッシュかつスポーティな外観を感じさせ、その完成度の高さを印象づけることをコンセプトとしています。

デザインはBMWブランドを感じさせる正統派なものと言えますが、圧倒的な存在感・造形美・機能性を見事に融合させている一台です。

ステーションワゴンの凡庸性を打ち消すようなスポーティなデザインは、走行性能の高さを伺わせ、走る姿はエレガントでもあります。モダンな感覚と引き締まった印象を与え、まさにアスリートのような精悍な表情。

そしてインテリアは、美しい質感としなやかな感触で、乗る人全てを魅了します。極上のしつらえにより、まるで空港のラウンジのような高級感をまとった室内空間は、ステーションワゴンであることを忘れさせてくれるような仕上がりです。

抜群の快適性を楽しむことができ、先進的な装備品の数々が楽しいドライブへと誘ってくれます。

5シリーズツーリングのボディサイズ

5シリーズツーリングの現行モデルのボディサイズは下記になります。

  • 全長:4,95m
  • 全幅:1,87m
  • 全高:1,5m

現行モデルは、歴代モデルの中で最も大きいボディサイズに改良されています。さらにホイールベースが2970mmと、ロングホイールベース化されていることにより、乗車定員の5人が乗ってもゆとりある室内空間が確保されています。

荷室が大容量なのは、5シリーズのツーリングの大きな特徴と言えますが、開口部も広めに設計されているので、荷物の出し入れも非常に便利です。

5シリーズツーリングの燃費性能

5シリーズセダンの特徴を受け継ぎ、スポーティな走りが持ち味の5シリーズツーリングは、ガソリン車とディーゼル車が設定されています。

加速性能やCO2排出量において、市場をリードするという気概を持って開発されたエンジンには、BMWが持つノウハウが最大級に反映されています。

革新的なエンジンオートスタート・ストップ機能は、停車時間が長くなると判断した場合のみシステムがエンジンを自動的に停止します。アイドリングストップ機能のように信号待ちのたびに停車するシステムではないため、停止状態からスタートまでにかかる時間とエネルギーを節約することができます。

5シリーズツーリングのカタログ燃費は、13.5km/L~19.4km/Lとなっています。

エンジン性能の素晴らしさももちろんですが、 5シリーズ ツーリングの現行モデルは、最大100kgもの軽量化に成功しています。理想的な重量バランスと低重心化も両立することによって、車両の安定性・安全性・快適性・さらに燃費の向上など、飛躍的に性能を高めています。

5シリーズツーリングの買取相場

続いては5シリーズツーリングの最新買取相場をご紹介します。

  • 2017年式 (平成29年)<5シリーズ 540ixDriveツーリング Mスポーツ>ブラック系
    走行距離 2.0万km 新車販売価格1069.0万円 参考買取価格393.9万円 残価率36%

人気の高いMスポーツですが、最上級グレードでもあるため5シリーズツーリングの中では高額で買い取ってもらえる傾向にあります。

  • 2016年式 (平成28年)<5シリーズ 523dツーリング Mスポーツ>ホワイト系
    走行距離1.0万km 新車販売価格 755.0万円 参考買取価格264.2万円 残価率34%

こちらは人気の高いディーゼル車ですが、相場よりやや低い査定額となっています。人気グレードやボディカラーに加え、アピールポイントを査定士にしっかり伝えることが重要です。

  • 2014年式 (平成26年)<5シリーズ 523iツーリング Mスポーツ> ブラック系
    走行距離2.0万km 新車販売価格713.0万円 参考買取価格224.0万円 残価率31%

5シリーズツーリングの中古車を購入したいと考えているユーザーの多くは、Mスポーツを候補として検討しています。そのため非常に相場は安定していると言えます。

5シリーズツーリングの人気グレードと残価率

5シリーズツーリングは、ガソリン車・ディーゼル車ともにMスポーツというグレードの人気が非常に高いです。5シリーズツーリングのスポーティなスタイリングをより引き立たせ、運動性能も基本グレードより向上しているので、高い加速性や操舵感を味わうことができるグレードです。

5シリーズツーリングの中古車相場はやや値落ち傾向となっているため、残価率も輸入車の平均よりわずかに低くなっています。特に新車価格が高い上級グレードは、買取価格との差から低くなりがちです。

歴代モデルは高い人気を持っているため、長期間高値安定傾向が続いていたのですが、マイナーチェンジが定期的に行われる車でもあるため、型落ちモデルはそのタイミングで相場が下がりやすくなります。

売却時期が1ヶ月違うだけでも、査定額に影響してくることもあるので、モデルチェンジやマイナーチェンジの情報は、細かくチェックしましょう。

5シリーズツーリングをより高額に買い取ってもらうポイント

続いて、5シリーズツーリングをより高額に買い取ってもらうポイントをご紹介します。

人気のカラー

5シリーズツーリングのボディカラーは、下記になります。

  • ブラックⅡ
  • ブラック・サファイア
  • ソフィスト・グレー・ブリリアント・エフェクト
  • カシミヤ・シルバー
  • アルピン・ホワイトⅢ
  • インベリアル・ブルー・ブリリアント・エフェクト
  • アトラス・シーダー
  • グレイシャー・シルバー
  • メディテラニアン・ブルー
  • ジャドバ
  • ブルー・ストーン
  • ミネラルホワイト

近年発売されるBMW車のボディカラーは、メタリック系のカラーバリエーションが多い印象です。国によっても人気色は異なりますが、日本においてはホワイト系やブラック系のボディカラーが根強い人気です。

5シリーズツーリングも例外なく、ホワイト系・ブラック系のボディカラーが多く選ばれています。グレードと同じくらい車の査定において重要なウエイトを占めるボディカラーは、人気色を選択した方が、リセールバリューは期待できます。

個性的なカラーは独自性がありますが、需要が少ないためあまりリセールバリューが高くない点が、デメリットです。

人気のオプション

5シリーズのスポーティな雰囲気をさらに引き立たせるアイテムとして、足回りのカスタムを検討している方も多いかと思います。

ホイールをカスタムすることで、ドレスアップ効果がありますが、リセールバリューを考慮するのであれば、純正のアロイ・ホイールを選択することをオススメします。23種類ものデザインから選択することができ、インチアップも可能です。

純正オプションなので安全面も保証されているため、査定士のプラス評価につながります。またセキュリティを考慮し、ホイールナットロックも合わせて装着しておくと良いでしょう。

10年落ちの場合値段はつくか?

5シリーズツーリングは、グレードやボディカラーによって買取相場の範囲が広い車です。あまり需要のないグレードやボディカラーであれば、10年落ちの車は低く評価されがちです。

しかし、問題なく走行できるコンディションであれば、0円査定の事例は少ない車でもありますので、その点は安心できます。また過走行の車でも、海外での需要は高いので、海外への販売ルートを持った買取業者へ売却するなどの工夫で、0円査定を回避することはできます。

中古車市場には相場はありますが、輸入車に関しては取扱業者によって査定額の差が出やすくなっています。5シリーズツーリングを高値で買い取ってくれる業者に出会うために、車買取一括査定サイトなどを利用して、相場を把握することをオススメします。

まとめ

今回は、5シリーズツーリングの買取情報をご紹介しました。実用性が高く耐久性も評価される5シリーズツーリングは、型落ちモデルも人気が高い車種です。

しかしモデルチェンジやマイナーチェンジをきっかけに、相場が急落する可能性もありますので、売却時期を慎重に検討する必要があります。しっかり情報を収集しながら、売却に向けてのアクションを起こしましょう。