自動車の維持費はどのくらい?普通車と軽自動車比較、節約方法を伝授!

「新しく車を買いたいけれど維持費はどのくらい?車の維持費ってかなりかさみそう…。安く抑える方法があれば知っておきたい」と考えているあなたへ。

そこで今回は、自動車の維持費について詳しく解説します!具体的な【費用の種類】をはじめ【どれくらい維持費がかかるのか?】また【維持費を節約する方法】まで徹底解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

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自動車の維持費にはどんなものがあるの?

自動車は維持費がかさむとよく聞きますね。では、まず自動車の維持費の種類について見ていきましょう。車を所有すると税金や保険などさまざまなお金がかかるので、しっかりと確認しておきましょう。

自動車税

自動車税とは、自動車を所有する人すべてに課せられる税金のことで、年に1度5月末に納税する仕組みになっています。【4月になった時点で車を所有している人】に支払いの義務が生まれ、所有する車の排気量ごとに納税額も変化します。

排気量が増えるごとに納税額も上がり、1Lから6Lまで、0.5L刻みで支払う額が大きくなります。4月以降に自動車を買った場合は、翌月から翌年3月までの税金を納めることになります。

自動車重量税

自動車を新しく登録する時もしくは車検の時に納める税金です。文字通り【自動車の重さによって課税額が異なる税金】となり、0.5トンごとに課税額が大きくなっていきます。

また自動車重量税には【エコカー減税】が適応され、燃費基準を満たす自動車であれば、最大75%の減税が可能です。エコカー減税適用なしの自動車と比べると、納税額が10分の1になることもあります。

購入時には、自動車取得税・消費税もかかる

自動車税や自動車重量税は定期的に支払わなければならない税金ですが、自動車の購入時には【自動車取得税】や【自動車重量税】もかかります。

自動車取得税は文字通り自動車を買った人に課せられる税で、消費税は自動車を含むあらゆる商品に8%の税が課せられます。この2つは維持費ではありませんが、自動車を購入する時にかかる費用としてあらかじめ覚えておきましょう。

自賠責保険

自賠責保険は、仮に交通事故を起こした場合の被害者への賠償を目的とする保険です。自動車を所有する人すべてに加入が義務付けられており、自動車のみならずバイクなど公道を走るすべての車両が加入対象となります。

自賠責保険は普通車と軽自動車によって支払額が区分されており、普通車だと24ヶ月で25,830円、36ヶ月で35,950円、軽自動車だと24ヶ月で25,070円、36ヶ月で34,820円です。

車検代

自動車を所有する人が忘れてはならないのが【車検】です。車検は正式には【自動車検査登録制度】といい、新車を買ってから3年後に受け、その後は2年に1度受ける必要があります。

もし車検を受けなかった場合、その車は【無車検車運行】とみなされて、厳しいペナルティを受けることになります。また車検を受けるには【自賠責保険への加入】それから【自動車の点検整備】をしておかねばなりません。自動車の点検整備についてはディーラーまたはガソリンスタンドに頼む人がほとんどですが、自分で整備することもできます。

車検費用の内訳は少し複雑になっており、【法定費用】と【車検基本料】の2つから成ります。法定費用は自動車重量税・自賠責保険料・印紙代で、車検基本料は24ヶ月点検整備や検査代・代行手数料などです。

ガソリン代

車の維持費と聞いてまず思い浮かぶのが、このガソリン代。自動車を動かすためにはガソリンが必須で、たくさん走ればガソリン代もかさみます。

今現在(2019年4月)だとレギュラーで約140円、ハイオクで約150円となっています。またガソリン代は、車の排気量、走行距離、エンジンの気筒数、アイドリング時間、年式、積荷の重量、などが大きくなればなる程かさみます。

1リットル140円といえども、毎日車を走らせていればバカにならない額になるので、日頃からきちんと計算しておくことが大切です。

駐車場代

自動車の維持費ではこの【駐車場代】も忘れてはいけません。すでに駐車場のある自宅であれば必要ありませんが、もし駐車場がない場合は、別に契約する必要があります。

地方であれば数千円~1万円、東京であれば2万~4万円ほどが相場です。自宅以外で月極駐車場を借りるとなると、場所によっては大きく費用がかさみます。

メンテナンス費用

愛車を維持するためにはメンテナンス費もかかります。自動車を安全に走らせるためには定期的なメンテナンスが必要になります。

例えばタイヤ交換、エンジンオイルやブレーキオイル交換など、さまざまな部品をメンテナンスする場面が出てくるのです。メンテナンス費は車種や走行距離によっても大きく異なります。

年間で維持費はいくらかかる?

続いて自動車の年間維持費を見ていきましょう。自動車を維持するためには、税金や保険をはじめあらゆるコストがかかります。やや複雑になっているので、ここでしっかりと確認しておきましょう!

自動車税は29,500円~

まずは自動車税です。先述したように自動車税は排気量によって納税額が異なり、最低でも29,500円となります。自動車税は「41日時点で自動車を持っている人」に課せられ、毎年5月末ごろに納めることになっています。普段は車に乗っていなくても支払う義務があるので要注意です。

自動車税の排気量ごとの税額については、下記記事を参照してください。

自動車税の税金は排気量で決まる!知って得する自動車税のまとめ

自動車重量税はエコカー減税が関わってくる

自動車重量税に関しては、「エコカー減税が適用されるか否か」によって大きく税額が変わります。75%減税となれば1,000円代で収まりますし、一方でエコカー減税適用外となれば1万円をゆうに超えてしまいます。

自動車を購入するときに「エコカー減税対象車かどうか?」を聞くことが大切です。以下が自動車重量税の一覧票になります。

3年自家用乗用車の場合】

重量

エコカー減税が適用なしの場合

エコカー減税が適用された場合

適用なし

本則税率

25%

50%

75%

0.5トン

12,300

7,500

5,600

3,700

1,800

1.0トン

24,600

15,000

11,200

7,500

3,700

1.5トン

36,900

22,500

16,800

11,200

5,600

2.0トン

49,200

30,000

22,500

15,000

7,500

2.5トン

61,500

37,500

28,100

18,700

9,300

3.0トン

73,800

45,000

33,700

22,500

11,200

エコカー減税対象車種で75%減税、0.5トン以下の自動車の場合、自動車重量税は1,800円程度で済みます。一方でエコカー減税なしで2.5 トンを上回る大きな自動車では、7万円以上になることもあります。

自賠責保険は15,000円程度

自賠責保険は1年間(12ヶ月)でみると、だいたい15,000円程度となります。12ヶ月契約や24ヶ月契約、36ヶ月契約などとタイプが分かれているのが特徴です。以下が一覧になります。

24ヶ月契約

36ヶ月契約

自家用自動車

25,830

35,950

軽自動車

25,070

34,820

車検代は法定費用とは車検基本料の2

車検では、法定費用車検基本料2つを支払う形になります。

法定費用については自動車重量税・自賠責保険・印紙代です。自動車重量税や自賠責保険については前述したので省略しますが、印紙代は軽自動車が1,400円、小型自動車が1,700円、それ以外が1,800円となっています。

一方で車検基本料金は、車検のために必要な点検や整備にかかるお金です。中でも【24ヶ月点検整備】の費用があり、ディーラーでは4万10万円程、その他の整備工場で受けた場合、2.5万8万円程度が相場となっています。

ただ、これは1度の車検にかかる費用なので、年間にすると2分の1になります。

普通車と軽自動車の維持費比較(年間)

続いては普通車と軽自動車の維持費を見て行きましょう。それぞれの自動車税や自賠責保険・ガソリン代などの経費を加味しながら一覧表にまとめてみました。以下は1年間の維持費になります。

普通車(小型)

普通車(大型)

軽自動車

排気量

1000cc

2000cc

660cc

自動車税

29,500

39,500

10,800

自動車重量税

8,200

16,400

3,300

自賠責保険

12,915

12,915

12,535

車検代

25,000

30,000

20,000

ガソリン代

85,000

150,000

90,000

メンテナンス費

22,000

27,000

15,000

駐車場代

120,000

120,000

120,000

合計

302,615

395,815

271,635

・税金はエコカー減税を考慮せず、初度登録から13年未満の金額
・メンテナンスは、タイヤ以外の消耗品の定期的な交換を行った場合の想定額
・ガソリン代は、130円/L、月1,000km走行、燃費はカタログ値の7割で換算
・駐車場代は1万円
・任意保険料は2017年10月時点で26歳以上、12等級、年間12,000km、車両保険ありで算出

軽自動車と普通車(小型)であれば3万円程度の差で収まりますが、普通車(小型)と(大型)では、10万円もの差が出てしまいます。というのも大型自動車は燃費が良くないため、ガソリン代が思いの外かさんでしまうからです。

また、以上の維持費以外に【任意保険】もあります。自賠責保険のような強制保険ではありませんが、ほとんどの人が加入しています。任意保険は年間だいたい8万〜12万円程です。

維持費を節約する方法

最後に【自動車の維持費を節約する方法】をご紹介します。年間25万円程かかる維持費ですが、大きくコストカットすることは可能です。やや手間がかかるものもありますが、少しでも費用を浮かせるためにもぜひ試してみてください。

エコカー減税の対象車を買う

これから自動車を買うという人は、エコカー減税対象車を選ぶのがオススメです。エコカーとは二酸化炭素・窒素酸化物の排出量が従来のものより少ない自動車のことで、燃費性能も圧倒的に良くなります。
最近ではどのメーカーもこぞってエコカー減税対象車を販売していますし、重量税が半額以上になる場合もあります。

駐車場を上手に選ぶ

維持費を安く抑えるためには駐車場選びも大切になります。例えば「駐車場に屋根があるか?ないか?」などによっても月々の駐車場料金も大きく変わってきます。

徹底的にコストカットしたいという人は、駐車場が安いエリアに引っ越すというのもひとつの手です。何も考えずに選ぶと4万円も5万円も取られてしまうことがあるので、よく考えて駐車場を選びましょう。

ガソリンスタンド選びも重要

維持費においてガソリン代も馬鹿になりません。仕事などで毎日車に乗る人であればなおさらです。ガソリンスタンドは、できる限り安い店舗を探しましょう。

ガソリンスタンドの会員になると割引になることもあります。たった1円でも、数十リットル給油すれば月々の出費を抑えることができます。

自動車を自分で点検・整備する

愛車を車検に通すためにディーラーや自動車整備場に出すと思いますが、自分で整備することも可能です。誰かにお願いするのと自分で整備するのとでは、コストも大きく変わります。

タイヤ交換やオイル交換であれば自分でも簡単にできるので、チャレンジしてみても良いでしょう。またタイヤなどはネットショップで買うと安く済むので、タイヤを整備場に持ち込んで整備を依頼するという方法もあります。

ユーザー車検を使う

車検の中でも【ユーザー車検】というものがあります。ユーザー車検とは、自動車を陸運支局や軽自動車検査協会に持ち込んで車検を受ける方法です。ユーザー車検の場合、法定費用のみで済みます(手数料を含む)。

自分一人でユーザー車検を受けるのは難しいように思うかもしれませんが、係員が分かりやすく教えてくれるので問題はありません。
ただ、不合格になった場合もう一度検査を受けなければならないというデメリットもあります。何としてでも車検のコストを抑えたいという人は試してみてください。

まとめ

自動車の維持費について詳しく解説しましたが、いかがでしたか?
税金や保険、ガソリン代など自動車の維持費はトータルで見るとかなり大きくなります。甘くみていると痛い目を見てしまうので、できる限り節約することが大切です。

素敵なカーライフを送るためにも、今回ご紹介したことをぜひ参考にしてみてくださいね。

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