スズキ・ハスラーの買取希望者必見!ハスラーの買取相場を教えます

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クロスオーバーSUVとして誕生したスズキ・ハスラーは、その独自性から軽自動車市場で高い人気を誇る車です。そんなハスラーは買取ではどのように評価されているのでしょうか。

今回は、ハスラーの特徴と魅力を紹介しながら、中古車市場でのリセールバリューや買取相場などを解説します。

大人気ハスラーが持つ魅力と特徴

まずは、ハスラーの魅力と特徴についてご紹介します。
なぜ、ハスラーは人気なのか?みんなに愛される理由はなんなのでしょうか。

ハスラーの魅力とは?

ハスラーの最大の魅力としては、その【独自性】が挙げられます。ハスラーは軽自動車カテゴリーにおいて珍しい、クロスオーバーSUVというコンセプトを打ち出しています。同じく軽自動車市場で人気なスズキ・ジムニーがありますが、ジムニーは軽自動車で気軽にオフロードを楽しめ、カスタムの自由度が高いと言った魅力があります。

ジムニーは、非常に長い間ユーザーから愛されているクルマです。現状、国産車ではジムニーとの競合車は開発されていません。
そして、そのジムニーと同じ要素をこのハスラーは持っているのです。

軽自動車でクロスオーバーSUVをコンセプトとし、多彩なカラーバリエーションで、女性ユーザーの関心も引いています。さらには、グレードごとに、スタイリッシュ・可愛い・無骨・クラシック、などと言った様々な表情を見ることができるのです。

走行性能や乗り心地などと言ったスペックも素晴らしいのですが、ハスラーの大きな魅力は、他にはない独自性を持っている点につきます。
そのため、買取時の大きな値崩れの心配も、現時点ではありません。

ハスラーの特徴とは?

様々な顔を持つハスラーですが、その特徴として、様々なシーンで活躍できる能力を持っています。そして、軽自動車としての基本性能も非常に高いです。ハスラーは低燃費なので、高速道路はもちろん、ストップ&ゴーの多い場面でも高い数値を記録しています。

また、走行性能と加速性能も高く軽自動車としては非常に優秀です。さらには、悪路や雪道にも対応できる走破性も持っています。このようなスペックの高さを持ちながらも、他の軽自動車に比べて人気が高いのは、ハスラーが【遊べる軽】だからでしょう。

旅行やアウトドアに最適な装備品やオプション品が用意されています。ハスラーの装備品は、「本当に軽なの?」と疑うくらいに充実しています。そして、カラーバリエーションもポップで個性的なラインナップとなっていますので、きっと気にいる色が見つかるでしょう。

スタイリッシュな外観と、優秀な車としての基本性能、さらには充実した装備品。

遊びココロを持ちながらも、しっかりユーザーを満足させる性能を持っている。
まさにハスラーはそんなクルマなのです。

ハスラーのリセールバリューが高いのは今のうち?

ここではハスラーのリセールバリューについてご紹介します。先ほどハスラーが持つ特徴として独自性をあげましたが、近年ではライバル車も登場してきました。その影響でハスラーのリセールバリューが高いのも今のうちという声も出ています。

そもそもリセールバリューとは?

リセールバリューとは再販価格のことを指し、車業界では特定の車種についての買取価格のことを意味します。リセールバリューの高いクルマの傾向としては、ユーザーからの人気が高い車種・市場での需要が多い車種が挙げられます。また、海外で人気の車種も輸出需要があるため、リセールバリューは高いです。

リセールバリューの高い車種の中では、状態が悪く高年式のものであっても、高値で買い取ってもらえるケースもあります。反対にリセールバリューが低い車は、市場での需要が少なく状態の悪い車を指します。例え高級車で新車販売価格が高い車種であっても、このリセールバリューが低ければ、0円査定ということも珍しくありません。

では、ハスラーのリセールバリューはどうなのでしょうか。

ハスラーのリセールバリューランキングは?

ハスラーは軽自動車市場では、実用的なオシャレな車種として非常に高い人気を誇っています。そのため、現状でのリセールバリューは非常に高いと言えるでしょう。ただし、先ほど少し触れたように、ライバル車も登場してきています。

ダイハツ・キャストやホンダN-BOXは、独自性を打ち出したハスラーと似た特徴を持つ車です。このようなライバル車が登場することで、ハスラーの人気も安泰とは言えない状況になってきました。このライバルが出てきたことで懸念すべき点として、他の車種でモデルチェンジが控えていることも挙げられます。

モデルチェンジを発表した車種は、現行型が旧型になる前に売りに出されたり、ディーラーの在庫車が中古車市場に出回ることがあるので、リセールバリューランキングも変動します。そのため、ハスラーは人気の高い今のうちに売却をすることで、得をする車種とも言えます。

もし、ハスラーの売却を検討しているのなら、リセールバリューの高い今のうちにアクションを起こすことをオススメします。

ハスラーの各グレードと買取相場

ここでは、ハスラーの各グレードと買取相場についてご紹介します。
ハスラーでリセールバリューの高いグレードはどれになるのでしょうか?

ハスラーのグレードについて

2018年12月現在、新車で販売されているハスラーには、基本的なグレードが3つあります。

マニュアルエアコンを搭載した【A】が基本的なグレードとなり、【A】にさらに装備品を充実させたモデルが【G】、そして内装色や装備品などで差別化を図った最高グレードが、【J】となります。従って、販売価格も【A】→【G】→【J】の順に上がります。また、【G】と【J】をベースにしたターボ車も販売されています。

そして、現在はラインナップされていませんが、【J】のさらに上級グレードとして、【X】というグレードも販売されていました。
さらには、【G】と【J】と【X】をベースにした、ターボ車や特別仕様車も販売されています。ベースとなるグレードは継続しつつも、ターボ車や特別仕様車のマイナーチェンジごとの登場で、ハスラーのグレード展開は非常に多彩だと言えるでしょう。

ハスラーの買取相場は?

2018年現在、ハスラーの買取相場は68万円~145万円となっています。
ハスラー自体の買取価格としては、一番古いモデルでも登場してまだ5年も経っていないことから、最低価格でも新車販売価格の50%以上の買取値が付いています。

この価格帯を見るだけでも、ハスラーの買取相場が高いことがわかりました。年式ごとに比較すると、やはり登録年式が新しいものほど価格が高い傾向にあります。そして、グレードごとの買取価格を見ると、【JスタイルⅡ】といった特別仕様車やターボ車が高値で買取される傾向も分かりました。

しかし、リセールバリューで見ると、ハスラーは【G】が高いのが印象的でした。

【G】はいわゆる中間グレードで、必ず比較対象にされるモデルです。そのため人気が高く、新車販売価格の90%近くの価格で買取されているケースも確認できました。従って、ハスラーの買取相場の傾向を見ると、買取価格が高いのは高年式の上級グレード、リセールバリューが高いのは【G】と言えるでしょう。

最新の買取相場は以下の通りです。

<ハスラー X ターボ4WD>
年式:平成26年(2014年) 走行距離:3万km カラー:ブルー系
新車価格:162.0万円 買取価格:113.5万円 残価率:約70%

<ハスラー G ターボ>
年式:平成29年(2017年) 走行距離:3万km カラー:ホワイトパール
新車価格:135.0万円 買取価格:109.9万円 残価率:約81%

<ハスラー X ターボ4WD>
年式:平成26年(2014年) 走行距離:3万km カラー:ブラック
新車価格:162.0万円 買取価格:109.8万円 残価率:約67%

ハスラーを高額で買い取ってもらうなら走行距離に注意

ハスラーはリセールバリューの高い人気車ではありますが、売却を検討する際には【走行距離】に注意しましょう。買取業車がクルマの査定をする際には、状態を把握するため走行距離を重視します。走行距離では、一番簡単なクルマの状態を把握できるので、過走行のハスラーは相場より安く査定がつくかもしれません。

クルマは走り続けることによって、各パーツを消耗していくので、走行距離が多いほどクルマの寿命が短くなるとも言えます。もちろん、同じ車種で同じ走行距離でも、同じ状態であるとは言い切れませんが、走行距離の多いクルマは販売市場でも不人気な傾向があります。

一つの指標として、1年で1万キロ以上走っているクルマは、平均より多く走っていると言えるでしょう。購入した年と現在の走行距離を照らし合わせて見ると、簡単に把握することができますので、参考にしてください。ただ、ほとんど走っていないから高額査定が期待できるかというと、一概にそうとも言い切れません。

クルマは走ることによって、状態を維持することができます。例えばバッテリーもクルマを動かさない期間が長いと上がってしまうように、各パーツの中でも、クルマが走ることによって、コンディションを維持しているものが多くあります。走りすぎず走ってなさすぎず、適度な走行距離の方が査定時に状態を予測できるので、高値がつきやすいとも言えるでしょう。

ハスラーの高価買取を目指すのであれば、走行距離を加味した日常のメンテナンスをこまめに行いましょう。

ハスラーは特別仕様車も高く売れる

先ほど少しご紹介しましたが、ハスラーの【特別仕様車】は高く売れる傾向にあります。ここでは、ハスラーの特別仕様車について、また、リセールバリューを調査しました。

特別仕様車のラインナップ

ハスラーの特別仕様車は、マイナーチェンジによって定期的に登場します。特別仕様の内容は様々で、インテリアの質感・カラーバリエーション・走行性能・装備品など、そのグレードだけに用意されたコンセプトで、限定販売されます。そのため、他のグレードと比較すると、非常にプレミアム感があるものと言えるでしょう。

ハスラーの一番最初に登場した特別仕様車は、【Jスタイル】というグレードです。2015年に登場し、カーオブザイヤーも受賞しています。専用色がインテリアには用意され、LEDフォグランプや特別装飾のエンブレムなど、プレミアム感たっぷりな内容です。

その後、JスタイルはJスタイルⅡに引きつがれましたが、このJスタイルシリーズの購入を狙っている方も、多いのではないでしょうか。他にも、【G】をベースにした【Fリミテッド】シリーズや、今年登場したボディカラーが印象的な【タフワイルド】、さらには先月登場した【ワンダラー】といった、特別仕様車が販売されています。

特別仕様車のリセールバリューについて

ハスラーのリセールバリューに関しては、先ほどもご紹介したように、特別仕様車の買取価格が高い傾向にあります。従って、特別仕様車はハスラーの中でも、特に高価買取が期待できるグレードと、言ってよいでしょう。あくまで参考値ではありますが、ハスラーの全グレードの中でも一番高値が付いているのは、平成28年式の【JスタイルⅡ】です。

他の特別仕様車に関しても、平成28年以降に発売されているので、高音がつくことが期待できます。さらに、特別仕様車のプレミアム感を考えると、人気が急落することも考えづらいので、この時期に特別仕様車の売却を検討している方は、高額査定が期待できるのではないでしょうか。

ハスラーを売るなら一括査定にする理由

最後に、ハスラーを高値で買い取ってもらう方法として【一括査定】をご紹介します。なぜ一括査定では高額査定が出るのか、その理由はいたってシンプルでした。

ハスラーが一括査定で高価買取してもらえる理由

この記事をご覧の方の中には一括査定を利用したことのある方もいるかと思います。近年では、クルマの売却をする際には買取業者に一括査定を依頼しないともったいないとも言われています。

その理由はいたってシンプルです。一括査定をすることによって、最大10社からの査定結果が返ってきます。その中から、一番高音が付いた業者にハスラーを売却すればよいのです。

ハスラーは、現在リセールバリューが高く人気の車種なので業者間で取り合いになることも予想されます。
そういった状況下だと、何としても手に入れたいと考える業者が、相場より高くハスラーを査定してくれるかもしれません。
ハスラーは一括査定で相場を引き揚げることにより、大きな値段がつく可能性があります。

ぜひ実践してみてください。

一括査定を申し込む方法は?

現在は、一括査定を簡単にネットで申し込むことができます。
【必要事項を明記したあとは業者からの査定を待つ】これだけなのでとても簡単です。

ビジネスの現場でもそうですが、相見積もりを取ることは相場を把握したり物の価値を上げるために非常に重要な作業です。そんな重要なことですが、意外とユーザーの中では一括査定をしていないという声をよく聞きます。クルマには状態だけでは計り知れない、所有しているオーナーの想いが詰まっています。

せっかく想いの詰まった愛車を売るのなら、一番価値をわかってくれる業者に売りたいですよね。そして一括査定のネットでの申し込みは時間が短縮できたり、煩わしい作業を簡略化できるメリットもあります。ハスラーは、ぜひ一括査定を利用して高価買取してもらいましょう!

驚きの高性能と軽自動車ならではの維持費!ハスラーの人気と魅力に迫る

まとめ

今回は、ハスラーの買取について調査しました。ハスラーは人気車種で、非常に人気が高く、特別仕様車や人気グレード車はリセールバリューも非常に高くなっています。さらに、一括査定を申し込むことで、相場以上に高値で買い取ってもらえる可能性もあります。

ただし、中古車市場の相場は常に変動しています。また、ハスラーは近いうちにフルモデルチェンジをするのではないかとの噂もあるのです。よって、売却を考えているのであれば、今すぐにでも動くことをオススメします。

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