400万円の予算で購入できる車は?SUVからミニバンまで一挙紹介

各自動車メーカーの顔とも言える基幹車種が、300万円~400万円の販売価格帯に多く存在しています。この範囲内の車の売り上げが落ち込むと収益にも大きく影響するため、各自動車メーカーは力を入れて販売促進を行っています。今回は、400万円の予算で購入することができる各自動車メーカーの人気車種の新車価格を紹介してきます。

メーカー・車種別、ボディタイプ別の売却のコツ、エリア別の業者情報、
知っておくと得する売却のコツなどの記事をまとめています。

車買取・査定のお役立ち情報

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400万円で買える車の特徴や魅力

総額400万円の予算で購入することができる車は、各自動車メーカーの中核を担う中心車種が多く、価格の割には上級モデルにも引けを取らない性能や装備を誇る車が多くあります。ただ、高級車と呼ばれる上級モデルに標準装備されている贅沢装備品は、オプション設定になっていることが多いため、必要な場合には総額350万円ほどに抑えてオプション装備として別途購入することをオススメします。

上級モデルに装備されているのは贅沢装備が多いため、中核グレードでは必要のない装備も多いので、あまり気にしなくても大丈夫だとは思います。400万円の予算であれば、300万円台前半の車種を選んで、装備が充実している上位グレードに付加価値の出るオプション装備を購入することで高い価値を見出すことができます。

400万円で買えるSUV

400万円の予算で購入することができる「人気のクロスオーバーSUV」を紹介します。

ハリアー PREMIUM

ハリアーが初めて発売された1997年頃は、クロスオーバーSUVよりも「RV」と呼ばれることの方が多かったように思えます。ハリアーが発売されてからSUVと言う新ジャンルが誕生して、各自動車メーカーがコンパクトSUVやミドルサイズのSUVなどを次々と発表するようになり、現在のようなクロスオーバーSUVが定着しました。

トヨタのSUVと言えばランドクルーザーやランドクルーザープラドが代表格ですが、2台とも本格的なラダーフレームを採用したオフロード色の強い車種に対して、ハリアーはモノコックボディを採用したオンロード色の強いクロスオーバーSUVの上級モデルにあたります。トヨタの中でのハリアーは、RAV4の上位モデルとしての位置づけで、基本的な構造はRAV4と共用するパーツが多くあります。

RAV4よりも高級志向に特化したタイプで、1997年に販売が開始されてからプレミアムSUVとして根強い人気を誇っています。ハリアーの売れ筋グレードは、落ち着いた大人の雰囲気を持ったインテリアが人気の「PREMIUM」で、ハイブリッドモデルは400万円では購入することが難しいのですが、ハリアーの場合は価格の高いハイブリッドモデルよりも、購入しやすいガソリンモデルの方が圧倒的に多く販売されています。

●ハリアー PREMIUM 新車購入費用内訳

車両本体価格     :¥3,309,900-
自動車税(12月登録)  :¥  9,000-
自動車税環境性能割  :¥  54,100-
自動車重量税     :¥  49,200-
自賠責保険料(37ヶ月):¥  36,780-
検査登録届出     :¥  3,500-
車庫証明書      :¥       2,600-
検査登録届出代行費用 :¥  15,000-~¥30,000-
車庫証明届出代行費用 :¥  5,000-~¥10,000-
納車費用       :¥  10,000-~¥15,000-
リサイクル法関連費用 :¥  12,550-

新車購入総額(参考) :¥3,507,630-~¥3,532,630-

※上記金額には消費税が含まれています。
※上記金額の他にも、下取車がある場合には「下取車に関わる諸手続費用」、付属品やオプションパーツを購入すると「付属品代やオプション料金」が別途必要になります。
※検査登録届出や車庫証明書、各届出代行費用などは、地域やディーラーの店舗によって異なるため、参考程度にして下さい。

RAV4 HYBRID G

RAV4は、1994年から販売されているクロスオーバーSUVで、SUVとしては珍しく発売当初から女性を中心に人気を集めていました。RAV4は海外でも人気が高く、4WDに関しては盗難される可能性が高い車にもランクインするほどです。

車格的にはC-HRとハリアーの中間にあたるモデルで、ハリアーではハイブリッドモデルが購入できない価格でも、RAV4ならハイブリッドモデルを400万円の予算で購入することができます。RAV4に搭載されているハイブリットシステムは、カムリに採用されているシステムと同じで、3,000cc並みの走行性能を発揮します。

C-HRやハリアーのガソリンモデルと比べて、RAV4のハイブリッドシステムはハイパワーで、車両重量が軽い分、悪路走破性能はRAV4の方が優れていると言われています。RAV4 HYBRID Gは、高性能ハイブリッドシステムに加えて上位グレードのため、装備も充実している上にエコカー減税対象となるため、400万円の予算で購入することができます。

●RAV4 HYBRID G 新車購入費用内訳

車両本体価格     :¥3,888,500-
自動車税(12月登録)   :¥  10,800-
自動車税環境性能割  :¥    0-
自動車重量税     :¥    0-
自賠責保険料(37ヶ月):¥  36,780-
検査登録届出     :¥  3,500-
車庫証明書      :¥       2,600-
検査登録届出代行費用 :¥  15,000-~¥30,000-
車庫証明届出代行費用 :¥  5,000-~¥10,000-
納車費用       :¥  10,000-~¥15,000-
リサイクル法関連費用 :¥  10,750-

新車購入総額(参考) :¥3,982,930-~¥4,007,930-

※上記金額には消費税が含まれています。
※上記金額の他にも、下取車がある場合には「下取車に関わる諸手続費用」、付属品やオプションパーツを購入すると「付属品代やオプション料金」が別途必要になります。
※検査登録届出や車庫証明書、各届出代行費用などは、地域やディーラーの店舗によって異なるため、参考程度にして下さい。

CX-5 XD Lパッケージ

CX-5は、マツダが全力で力を注いでいるクロスオーバーSUV「CXシリーズ」の中でも、1番売れている人気のクロスオーバーSUVです。コンパクトSUV「CX-30」とプレミアムSUV「CX-8」の中間モデルで、ボディ塗装には世界中から高い評価を得ている【匠塗】が採用されています。

フロントからリアに掛けて流れるような美しいデザインに惹かれ、外観デザインを見ただけで購入を決断するユーザーも多いほどです。CX-5で人気があるグレードは初期投資が少なく、世界からも注目を集めているSKYACTIVエンジンを搭載したモデルの「XD Lパッケージ」で、諸費用を含めても400万円の予算で十分購入することができます。

●CX-5 XD Lパッケージ 新車購入費用内訳

車両本体価格     :¥3,426,500-
自動車税(12月登録)   :¥  10,800-
自動車税環境性能割  :¥    0-
自動車重量税     :¥    0-
自賠責保険料(37ヶ月):¥  36,780-
検査登録届出     :¥  3,500-
車庫証明書      :¥       2,600-
検査登録届出代行費用 :¥  15,000-~¥30,000-
車庫証明届出代行費用 :¥  5,000-~¥10,000-
納車費用       :¥  10,000-~¥15,000-
リサイクル法関連費用 :¥  13,890-

新車購入総額(参考) :¥3,524,070-~¥3,549,070-

※上記金額には消費税が含まれています。
※上記金額の他にも、下取車がある場合には「下取車に関わる諸手続費用」、付属品やオプションパーツを購入すると「付属品代やオプション料金」が別途必要になります。
※検査登録届出や車庫証明書、各届出代行費用などは、地域やディーラーの店舗によって異なるため、参考程度にして下さい。

400万円で買えるスポーツカー

400万円の予算で購入することができるスポーツカーはトヨタ86とスバルBRZのみです。両車とも基本的には同じ車なので、今回はトヨタ86を紹介させて頂きます。

86 GT Limited

トヨタ86は、トヨタ自動車とスバルが共同で開発を行った究極のFRスポーツカーで、トヨタではMR-S以来となるスポーツカー部門への復活で話題を集めました。86と言う車名は、以前トヨタで製造・販売を行っていた「カローラレビン」と「スプリンタートレノ」の型式・AE86から来ています。

AE86は、高回転が魅力の4A-Gエンジンを搭載した車で、現在でも伝説のスポーツカーとしてプレミアが付くほど人気のある車です。ターボエンジンを搭載したハイパワーエンジンが主流の現代のスポーツカーの中で、86はAE86から引き継いでいる自然吸気エンジンに敢えて拘り、40代~60代の心を揺さぶる車に仕上がっています。スポーツカーの醍醐味でもある「運転する喜びや楽しみ」をコンセプトにしているため、「小型」「超軽量」「超低重心」を実現するためにスバル伝統の薄型水平対向エンジンの採用に踏み切り、スバルと二人三脚で開発が行われました。

購入したユーザーが自分好みの車に仕上げることができるように細部にわたって設計が行われています。86のグレードの中でも1番装備が充実している「GT Limited」の人気が高く、エコカー減税対象外でも400万円の予算で十分購入することができます。余った予算で、自分好みの86に仕上げる楽しみも味わうことができます。

●86 GT Limited 新車購入費用内訳

車両本体価格     :¥3,311,000-
自動車税(12月登録)   :¥  9,000-
自動車税環境性能割  :¥  54,100-
自動車重量税     :¥  36,900-
自賠責保険料(37ヶ月):¥  36,780-
検査登録届出     :¥  3,500-
車庫証明書      :¥       2,600-
検査登録届出代行費用 :¥  15,000-~¥30,000-
車庫証明届出代行費用 :¥  5,000-~¥10,000-
納車費用       :¥  10,000-~¥15,000-
リサイクル法関連費用 :¥  9,320-

新車購入総額(参考) :¥3,493,200-~¥3,518,200-

※上記金額には消費税が含まれています。
※上記金額の他にも、下取車がある場合には「下取車に関わる諸手続費用」、付属品やオプションパーツを購入すると「付属品代やオプション料金」が別途必要になります。
※検査登録届出や車庫証明書、各届出代行費用などは、地域やディーラーの店舗によって異なるため、参考程度にして下さい。

400万円で買えるセダン

400万円の予算で購入することができる「低燃費」で「装備が充実している」4ドアセダンを紹介してきます。

インサイト EX

インサイトは、シビックセダンとアコードセダンの中間にあたるグレードで、流線形のエクステリアデザインが特徴的なスポーツ志向の強い4ドアセダンです。インサイトには、シビックと共通のプラットフォームが採用され、プラットフォーム以外にもルーフなどシビックと共通のパーツが多く使われています。

共通パーツが多いため、シビックとは兄弟車と捉えても問題ありませんが、シビックよりもインサイトの方が若干サイズ的には大きく設計されています。インサイトのハイブリッドシステムには、電気モーターだけで走行することが可能な「SPORT HYBRID i-MMD」が搭載されています。インサイトの驚く点は、ガソリンエンジンの最高出力・109psと電気モーターが最高出力・131psもあるため、「ガソリンエンジン+電気モーター」「ガソリンエンジンのみ」「電気モーターのみ」の3つの走行モードを状況によって自動で切り替えながら走行できることです。

無駄なガソリンの使用を自動で抑えることができるため、大きなボディにも関わらず34.2km/Lの低燃費を実現しています。シビッククラスの4ドアセダンにしては車両価格が少し高いようにも感じますが、インサイトの中では「SPORT HYBRID i-MMD」を搭載した上級モデル「EX」のため、充実した装備を考えると納得の行く価格かもしれません。

●インサイト EX 新車購入費用内訳

車両本体価格     :¥3,564,000-
自動車税(1月登録)     :¥  5,000-
自動車税環境性能割  :¥    0-
自動車重量税     :¥    0-
自賠責保険料(37ヶ月):¥  36,780-
検査登録届出     :¥  3,500-
車庫証明書      :¥       2,600-
検査登録届出代行費用 :¥  15,000-~¥30,000-
車庫証明届出代行費用 :¥  5,000-~¥10,000-
納車費用       :¥  10,000-~¥15,000-
リサイクル法関連費用 :¥  11,050-

新車購入総額(参考) :¥3,652,930-~¥3,677,930-

※上記金額には消費税が含まれています。
※上記金額の他にも、下取車がある場合には「下取車に関わる諸手続費用」、付属品やオプションパーツを購入すると「付属品代やオプション料金」が別途必要になります。
※検査登録届出や車庫証明書、各届出代行費用などは、地域やディーラーの店舗によって異なるため、参考程度にして下さい。

マツダ6 XD PROACTIVE

マツダ6は、以前マツダで販売を行っていた「カペラ」の後継車種で、欧州市場ではDセグメントにあたるミドルクラスの4ドアセダンです。マツダ6と言う名前が聞きなれない方も多いのではないでしょうか?実は、マツダ6の車名は2002年からアテンザの海外モデル名として使われていた車名で、日本ではアテンザで統一されていたため、マツダ6と言う車名は使用されていませんでした。

2019年8月に行われたマイナーチェンジを機に、アテンザの車名が廃止となり、海外モデルのマツダ6の車名へ国内外ともに統一されることになりました。マツダが世界進出をしていく中で、マツダブランドを鮮明化するため、車名を統一したと言われています。

マツダ6は、マツダが販売するセダンの中ではフラッグシップモデルの位置づけですが、他メーカーと比較すると2,000cc~2,500ccクラスと同等の性能と言えます。マツダ6では、クリーンディーゼルエンジンを搭載している「XD PROACTIVE」が1番人気のあるグレードです。マツダ6 XD PROACTIVEは、エコカー減税対象車のため、乗り出しに掛かる費用を大きく抑えることができます。

●マツダ6 XD PROACTIVE 新車購入費用内訳

車両本体価格     :¥3,509,000-
自動車税(12月登録)   :¥  10,800-
自動車税環境性能割  :¥    0-
自動車重量税     :¥    0-
自賠責保険料(37ヶ月):¥  36,780-
検査登録届出     :¥  3,500-
車庫証明書      :¥       2,600-
検査登録届出代行費用 :¥  15,000-~¥30,000-
車庫証明届出代行費用 :¥  5,000-~¥10,000-
納車費用       :¥  10,000-~¥15,000-
リサイクル法関連費用 :¥  12,630-

新車購入総額(参考) :¥3,605,310-~¥3,630,310-

※上記金額には消費税が含まれています。
※上記金額の他にも、下取車がある場合には「下取車に関わる諸手続費用」、付属品やオプションパーツを購入すると「付属品代やオプション料金」が別途必要になります。
※検査登録届出や車庫証明書、各届出代行費用などは、地域やディーラーの店舗によって異なるため、参考程度にして下さい。

レガシーB4 Limited

レガシーB4は、スバルのフラッグシップモデルとして販売されているスポーツ志向の強い4ドアセダンです。レガシーB4は、他車と比べても用意されているグレードが少なく、標準タイプの「B-SPORT」と、フラッグシップモデルに相応しい高級感のある「Limited」の2グレードしか設定がありません。搭載されているエンジンは、水平対向ツインカムターボエンジン「2,500cc BOXERエンジン」で、最高出力・285psを発揮することができます。安全面では、スバル独自の運転支援システム「アイサイト」が標準装備されています。

また、最上級グレード・Limitedには、冬場でも暖かい「ステアリングヒーター」や、高級感のある「本革シート」などが標準装備されています。圧倒的な走行性能を誇る最上位グレード「レガシーB4 Limited」が、エコカー減税対象外にも関わらず350万円ほどで購入することができます。

●レガシーB4 Limited 新車購入費用内訳

車両本体価格     :¥3,300,000-
自動車税(12月登録)   :¥  10,800-
自動車税環境性能割  :¥  54,000-
自動車重量税     :¥  49,200-
自賠責保険料(37ヶ月):¥  36,780-
検査登録届出     :¥  3,500-
車庫証明書      :¥       2,600-
検査登録届出代行費用 :¥  15,000-~¥30,000-
車庫証明届出代行費用 :¥  5,000-~¥10,000-
納車費用       :¥  10,000-~¥15,000-
リサイクル法関連費用 :¥  12,790-

新車購入総額(参考) :¥3,499,670-~¥3,524,670-

※上記金額には消費税が含まれています。
※上記金額の他にも、下取車がある場合には「下取車に関わる諸手続費用」、付属品やオプションパーツを購入すると「付属品代やオプション料金」が別途必要になります。
※検査登録届出や車庫証明書、各届出代行費用などは、地域やディーラーの店舗によって異なるため、参考程度にして下さい。

400万円で買えるミニバン

ミニバン国内販売台数ランキング上位の人気車種が、400万円の予算で購入することができるので紹介してきます。

ヴォクシー ZS 煌Ⅱ

2018年度に「ヴォクシー」「ノア」「エクスクァイア」の3車種で、トヨタはミニバン販売台数No.1に輝いていますが、3兄弟の中で最も販売台数が多い人気車種がヴォクシーです。ヴォクシーは、2001年からノアと同時にライトエース・ノアの後継車として販売が開始されましたが、発売当初から圧倒的な人気を誇り、特に若者を中心に販売台数を伸ばしていました。

現在販売されているヴォクシーは3代目で、特に人気のあるグレードは専用パーツが多数装着されている「ZS 煌Ⅱ」が人気のグレードとなっています。ガソリンモデルとハイブリッドモデルが用意されていますが、ガソリンモデルの人気が高く、カスタムカーのベースとしても非常に人気があります。若い夫婦や独身男性をターゲットにているため、できるだけ安く購入して、必要なパーツだけを装着するユーザーが多いのもヴォクシーの特徴です。

●ヴォクシー ZS 煌Ⅱ 新車購入費用内訳

車両本体価格     :¥2,940,300-
自動車税(12月登録)   :¥  9,000-
自動車税環境性能割  :¥  48,100-
自動車重量税     :¥  49,200-
自賠責保険料(37ヶ月):¥  36,780-
検査登録届出     :¥  3,500-
車庫証明書      :¥       2,600-
検査登録届出代行費用 :¥  15,000-~¥30,000-
車庫証明届出代行費用 :¥  5,000-~¥10,000-
納車費用       :¥  10,000-~¥15,000-
リサイクル法関連費用 :¥  12,470-

新車購入総額(参考) :¥3,131,950-~¥3,156,950-

※上記金額には消費税が含まれています。
※上記金額の他にも、下取車がある場合には「下取車に関わる諸手続費用」、付属品やオプションパーツを購入すると「付属品代やオプション料金」が別途必要になります。
※検査登録届出や車庫証明書、各届出代行費用などは、地域やディーラーの店舗によって異なるため、参考程度にして下さい。

セレナ e-POWER Highway STAR V

セレナは、バネットコーチの後継車として1991年6月から販売されていますが、現在販売されているセレナは月間販売台数の目標を2.5倍以上も上回った実績があるほど人気を集めています。ミニバン全体では、トヨタの3兄弟が人気を集めているように見えますが、車種単体ではトヨタ3兄弟を抑えてセレナがミニバンNo.1の座に2年連続で君臨しています。

人気の理由はエクステリアのデザインで、それまでのセレナはファミリー層が中心の客層でしたが、5代目セレナでは若いユーザーへの販売が好調で、実質的にはトヨタからの乗り換えが増えていることになります。また、今話題の日産最先端技術の同一車線自動運転技術「プロパイロット」を装備していることも販売が好調の理由の1つです。ミニバンで「RJCカー・オブ・ザ・イヤー」関連の2つの賞を同時に受賞したのもセレナが日本で初めてで、他にも数多くの賞を受賞した実績があります。

プロパイロットの他にも安全性能では、衝突安全性能評価で最高評価の【ファイブスター賞】と、予防安全性能評価で最高評価の【ASV++】を同時に獲得する快挙を達成しています。現在でも年間販売台数100,000台を達成するなど、5代目セレナの勢いはミニバンクラスの中では群を抜いている状況です。エンジンは充電用で、走行は電気モーターで行う「e-POWER」の人気も絶大で、セレナで最も売れているグレードは「e-POWER Highway STAR V」です。

●セレナ e-POWER Highway STAR V 新車購入費用内訳

車両本体価格     :¥3,499,100-
自動車税(12月登録)   :¥  7,600-
自動車税環境性能割  :¥    0-
自動車重量税     :¥    0-
自賠責保険料(37ヶ月):¥  36,780-
検査登録届出     :¥  3,500-
車庫証明書      :¥       2,600-
検査登録届出代行費用 :¥  15,000-~¥30,000-
車庫証明届出代行費用 :¥  5,000-~¥10,000-
納車費用       :¥  10,000-~¥15,000-
リサイクル法関連費用 :¥  10,780-

新車購入総額(参考) :¥3,590,360-~¥3,615,360-

※上記金額には消費税が含まれています。
※上記金額の他にも、下取車がある場合には「下取車に関わる諸手続費用」、付属品やオプションパーツを購入すると「付属品代やオプション料金」が別途必要になります。
※検査登録届出や車庫証明書、各届出代行費用などは、地域やディーラーの店舗によって異なるため、参考程度にして下さい。

ステップワゴン SPADA・Cool Spirit Honda SENSING

ステップワゴンは1996年に、プレミアムムーバー「オデッセイ」と、アクティブムーバー「CR-V」に次ぐクリエイティブムーバー第3弾として販売が開始された経緯があります。ステップワゴンは、5ナンバーサイズで室内空間を広く確保するため、その当時では当たり前であったFR駆動のミニバンではなく、FF駆動のミニバンとして開発され、発売と同時に爆発的な大ヒットを記録しました。

低床化を実現することに成功した上に、それまでファミリー層にしか需要がなかったミニバン市場で、若者のユーザーを多く取り込みオデッセイとともに販売台数を大きく伸ばし、経営難に陥っていたホンダの業績を立て直すほどでした。

現在販売されているステップワゴンは、左右観音開きのように開閉することができるテールゲート「わくわくゲート」が話題となりましたが、デザイン的に好き嫌いが分かれる結果で、ライバル車のセレナやトヨタ3兄弟に大きく離されている状況です。ステップワゴンのサードシートは床下へ格納できるため、他のミニバンと比べて荷室も大きく確保することができるため、利便性では優れています。

ホンダ先進安全支援技術「Honda SENSING」も全グレードに装備されていますので、ハイブリッドモデルの販売が波に乗れば、ライバル車にも1歩近づくことができるかもしれません。現時点では、ハイブリッドモデルよりもガソリンモデルの人気が高く、ガソリンモデルの最上位グレード「SPADA・Cool Spirit Honda SENSING」でも400万円の予算があれば贅沢なオプション装備も備えることができます。

●ステップワゴン SPADA・Cool Spirit Honda SENSING 新車購入費用内訳

車両本体価格     :¥3,107,500-
自動車税(1月登録)     :¥  5,000-
自動車税環境性能割  :¥  25,400-
自動車重量税     :¥  22,500-
自賠責保険料(37ヶ月):¥  36,780-
検査登録届出     :¥  3,500-
車庫証明書      :¥       2,600-
検査登録届出代行費用 :¥  15,000-~¥30,000-
車庫証明届出代行費用 :¥  5,000-~¥10,000-
納車費用       :¥  10,000-~¥15,000-
リサイクル法関連費用 :¥  10,520-

新車購入総額(参考) :¥3,243,800-~¥3,268,800-

※上記金額には消費税が含まれています。
※上記金額の他にも、下取車がある場合には「下取車に関わる諸手続費用」、付属品やオプションパーツを購入すると「付属品代やオプション料金」が別途必要になります。
※検査登録届出や車庫証明書、各届出代行費用などは、地域やディーラーの店舗によって異なるため、参考程度にして下さい。

まとめ

400万円で購入することができる国産車を紹介してきましたが、殆どのタイプで中間あたりの位置づけのモデルとなっています。中間モデルの位置づけでも、最上位グレードを購入することができるため、無理して上級モデルの下位グレードを購入するよりはずっと良い買い物だと感じることができます。

最上位グレードであれば、買取や下取りに出した場合でも高い価格で売却することができますし、余った予算でオプションパーツを装着して更に付加価値を付けることも可能です。400万円の予算があれば、満足度の高い車を購入することができます。

メーカー・車種別、ボディタイプ別の売却のコツ、エリア別の業者情報、
知っておくと得する売却のコツなどの記事をまとめています。

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